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gizmodoに関するjpmmmのブックマーク (39)

  • 米スパイ衛星爆破の背景とコスト

    ↑ こういう状況(想像図)を避けるため、「空中で撃ち落としちゃえ!」ということになった例のスパイ衛星。あれって1発10億円だったんですねえ。 成功した瞬間の動画を見ても「なんのことやら」な方 訳者のために気になるポイントをもいっかい!…おさらいしてみましょう。 2008.1.28.問題の衛星はヴァンデンバーグ空軍基地(加州)から打ち上げた国家偵察局(NRO)の「L-21」です。ロッキード社が数億ドルかけて作ったもので、大きさは大体ミニバンかスクールバスぐらい。重量2 268kg。地球を1日16周します。 2006年12月の打ち上げ直後、低高度軌道(LEO)に乗ってすぐ制御不能となり通信が途絶え、それ以降70km以上高度を下げ地上約280kmの軌道を回ってました。 燃料タンクは宇宙空間で一度も使ってないので「ヒドラジン」という「気化吸引、皮膚への接触ともに腐をもたらし全身を骨までドロドロに

  • [特集]アナログ携帯発展史

    2/19(米時間2/18)はアナログ携帯電話の命日でした。 アメリカでは電話ネットワーク各社もアナログ携帯サービス提供義務が解除になる日に当たります。そこでギズモではこの節目に当たり、紀元前490年から今に至るまでアナログ電話が辿ってきた歴史を厳かに振り返ってみることにしました。 年表の高解像度版はこちら(2000ピクセル)。ではさっそく参りましょう! 490 BC 伝令フィディピデスがマラトンからアテネ完走、ペルシア軍に勝ったニュースを伝える。当時のシグナルは最悪だった。伝達が終わるや「その場で息絶えた」と、『プルターク英雄伝』にはある。同じ道を逆走した村上春樹は未だにピンピンしている。 1876 世界初の通話に成功。発明者グラハム・ベルが「ワトソンさん、こちらに来てくださいよ、お目にかかりたいですね」と言うと、ワトソン氏は一言漏らさずきれいに聞き取れた。そして1世紀後、携帯では「はあ?

  • ストローで作ったお面から漂う邪気

    邪悪なオーラが出ていますね。 Jennifer Maestreというアーティストが作ったこの作品は、実はストローだそうで、液体を吸うとその液体が顔の周りをグルグルと回るんだそうです。ブラックライトをつけると光るようにもしてるんだとか。 ジョジョの奇妙な冒険にこんなスタンド出てきませんでしたっけ? [MAKE] MATT BUCHANAN(MAKI/いちる) 【関連記事】 好きな形のストローを組める「DIY Drinking Strawz」 【関連記事】 エルビスの面の皮を剥いでみる 【関連記事】 ついに登場!?嘘をつける邪悪ロボット

  • パックマンの照明(だいじょうぶオバケは怖くないよ!)

    パックマンは、確実にこの時代を代表するアイコンの1つになるのでしょうね。 フランスの企業Remakeが手がけたこれは、パックマンの照明システムです。80年代のビデオゲームなノルタルジアがめいっぱい詰まったこのインテリア。光っている四角いキューブを自由に組み合わせて、自分の好きなように迷路を組み立てることができるんだそうです。 残念ながら動くわけじゃないし、実際に発売されるかどうかも不明なのですが…アイディア自体は遊び心たっぷりでステキですね。カフェとかにいいのではないでしょうか? [Technabob] KIT EATON(MAKI/いちる) 【関連記事】 パックマンの迷路で埋め尽くされたパーカー 【関連記事】 パックマン型クリスマスツリー(動画) 【関連記事】 パックマンを楽しむチンパンジー(動画)

  • 100%の確率で当たる顔面認識技術

    青年トラボルタ、中年トラボルタ。 馬面のトラボルタ、ロン毛のトラボルタ、グリースのトラボルタ、笑うトラボルタに暗いトラボルタ。これ全部「トラボルタ」と分かる顔面認識技術をグラスゴー大学の心理学の研究者たちが開発し先ごろ発表しました。実験では「100%の確率で識別できた」そうです。むお~。 この技術では基的に写真20枚から1つのコンポジット(顔面構成)を抽出します。年齢や表情、光、使用カメラの装備には左右されないようですね。以下がその概要です。 精度の高い顔面認識技術は多くのセキュリティ活動には欠かせないもの。でも現在の自動顔面認識システムでは被写体のアイデンティティーよりむしろ採光やポーズといった自然の変化に大きく左右され精度が落ちてしまいます。こうした不確定要素抜きに認証できるのはその顔に馴染みのある観察者(人間)です。 そこで私たちは、自然に撮った様々な写真から一貫して変わらない顔の

  • Confessions: The Meanest Thing Gizmodo Did at CES

    CES has no shortage of displays. And when MAKE offered us some TV-B-Gone clickers to bring to the show, we pretty much couldn't help ourselves. We shut off a TV. And then another. And then a wall of TVs. And we just couldn't stop. (And Panasonic, you're so lucky that 150-incher didn't have an active IR port.) It was too much fun, but watching this video, we realize it probably made some people's j

    Confessions: The Meanest Thing Gizmodo Did at CES
  • 元ディズニーのクリエイターが考案した殺人マシーン(動画)

    ミッキーマウスは件についてどう思ってるんでしょうね。 「Robotex AH」は殺人マシーン。高さは約60cm、移動速度は16km/時。Robotexは階段も登れるし、400m先からスチールのドアに25cmの穴をあけることもできます。動きも機敏で、僕らがびっくりしておもらししちゃうには充分な衝撃です。 もっと衝撃なのは、このビデオをプロデュースしたTerry Izumiさんの前職が、ディズニーのクリエイターだってこと。彼はショットガンの製造を行うJerry Baberさんと組んで、Robotexという名の企業を作り、Robotexを実際に製造し、1体3万ドルで政府に売る計画だそうです。 [fortune via inventorspot] MARK WILSON(MAKI/いちる) 【関連記事】 殺すためにつくられたロボット「MAARS」はイラク向け 【関連記事】 地対空ミサイル発射装置

    元ディズニーのクリエイターが考案した殺人マシーン(動画)
  • The Secret of the Time Machine-Assisted Hard Drive Swap

    Click to viewThere's never been a better time to void the warranty on your MacBook Pro and upgrade to one of those sweet 2.5" WD Scorpio 320GB drives. That was what made me throw caution to the wind and attempt a Time Machine-assisted swap. The good news is, it works as billed. You get a bit-for-bit transfer to the virgin drive with minimal fuss. The bad news is, if you don't use a little trick we

    The Secret of the Time Machine-Assisted Hard Drive Swap
  • Symantec Advertises Norton 360 Antivirus in Japan With Ultraman-esque Character

  • 建物をプロが爆破(動画)

    プロの手によって、建物が爆破された映像です。 壊されたのはラスベガスのニューフロンティアホテル。エルビス・プレスリーが1956年にラスベガスデビューした場所だそうです。 この爆破は450kgの高性能爆薬を緻密に計算した場所に設置して行われました。周囲に破片を飛ばさず、キレイに内側に崩れ落ちていきます。 跡地には2011年までに80億ドルをかけて豪華な複合施設を建設される予定だとのことです。 [Metacafe and LA Times] CHARLIE WHITE(MAKI/いちる) 【関連記事】 海に浮かぶロケット発射場が大爆発、炎上、そして沈没(動画) 【関連記事】 爆弾処理ロボットが爆弾を巻き添えに爆発 in イラク(動画) 【関連記事】 X-ウィング型ロケットの発射→爆発(動画)

    建物をプロが爆破(動画)
  • 火星の気象条件を地球上で再現するシミュレーション訓練に潜入!(写真集)

    火星の気象条件を地球上で再現するシミュレーション訓練に潜入!(写真集)2007.11.15 10:00 火星の有人探査に向け、着々と訓練中のみなさんです。 「Mars Analogue Research Station (MARS)」プログラムは、火星の気象条件を地球上で再現し、「赤い惑星こと火星の有人探査に必要なプロトコルと探査手順、火星の持ち込む機材をテストする」シミュレーション訓練。2週間から1カ月、この火星そっくりな状況で暮らすんです。もちろん宇宙服とヘルメットも着けて! 地球との連絡には時間のラグもちゃんと計算して組み込んでいます。「面倒くさいから脱ぐ!」というわけにはいきません。機材はすべて、宇宙服着たままいじるのです。 こんな訓練があったんですねー。地球上のどこか分かります? 答えは写真残り10枚と一緒に、以下でどうぞ。 地上にこのシミュレーションができる実験設備は2カ所あり

  • 犯罪に近いスパイ術を親に教えるアメリカの番組(動画)

    子どもの非行を監視したい親のために米国のお茶の間番組「Morning Show」がスパイ端末を特集した時の録画です。内容も内容ですけど、感心する司会者には背筋がゾッときますね…。 順番にいきます。 1) キーストロークをスパイ。パソコンの後ろに差し込んで子どもが打ち込んだパスワード、チャット、メールなど呼び出す。50ドル。 2) シャワー浴びてる隙に携帯からメッセージ盗み読み…なんて甘い甘い。SIMカード抜いてパソコンに取り込んでゆっくりブラウジング…できます。怖いのは「消したテキストメッセージも読めちゃう」ところですね。「合法です」ってホント?? 話は変わるけど不倫中のみなさん、大丈夫? 3) GPS。車とかじゃなくバックパック、バッグ、ハイヒールに入れるGPSで現在地はもちろん、走行速度もわかる! デート非行現場も一発。 4) うーん…最後はご想像にお任せ。ベッドとかバックシートとかに

    犯罪に近いスパイ術を親に教えるアメリカの番組(動画)
  • BraviaのCM:ピラミッド編(動画)

    エジプトで放映されたソニー「Bravia」のCMです。 美しいですねー。ピラミッドが色とりどりの糸で覆われていきます。 これがインスパイア作品なのかどうかはギズモードには判りませんが、これ単品の作品として、とても美しいと思います。Braviaどんどん欲しくなるなー。 [Adsoftheworld] JASON CHEN(MAKI/いちる) 【関連記事】 Zuneの新しいCMは大人のファンタジーアニメ 【関連記事】 HP+セリーナ・ウィリアムズの全米オープン用CM(動画) 【関連記事】 オッパイが揺れすぎる日産のCM(動画)

    BraviaのCM:ピラミッド編(動画)
  • [東京モーターショー2007]コンセプトカー祭りだったマツダブース

    リアルで、リッジレーサースタイルな車に乗れるようになるのかも! 内燃機関の存在感を消すデザインはいいのか悪いのか、僕には判断できませんが、マッシブでモアパワーなカタチではなく、エクステリア・インテリアを構成するマテリアルから他メーカーとの違いを見せるあたり、マツダのアバンギャルドさが強く伺えます。 そんなコンセプトカーがこの「大気」。マツダが披露してきたコンセプトデザインテーマ「Nagare」シリーズの最新モデルで、次世代ロータリーエンジン(どんなの!?)を搭載したFR車だって。 以下に写真ギャラリーあります。 でも、こんなクルマがフツーになる時代がきても、首都高の渋滞はなくならないのかなあ。道路インフラの整備も気にかかるところです。 リアのカバーだけで、異質…というか異なる時代感を受けます。 大気のコックピット。 ハンドル&ペダルといった直接触れるインターフェースは、形状こそデザイナーズ

  • 細部の作りこみが素晴らしい、レゴ製の火星探査用宇宙船

    細かい部分まで、よく作りこまれています。 これはレゴで作った火星探査用宇宙船。17人の乗員用個室、脱出用ポッド、レーザー砲、ドッキングステーション、恒星間探査機などなど…いやすごい! 間近で見たいなあ。 作ったのはGray Fangさんというレゴマニアの方。大人が気でレゴ遊びするとすごいんですね。以下に写真ギャラリーと設定資料(英語)を置いておきますので、ぜひ細部までじっくりと見てみてください。 DIMENSIONS: ------------------- 192 x 86 studs 67 x 30 scale meters ------------------- MISSION: ------------------- Exploration and Survey ------------------- CHARACTERISTICS: ------------------- Br

  • 「鉄道博物館」見学のTips集(前編)

    10月14日のオープンから10日が経過した、さいたま市の鉄道博物館。9400人あまりが来場したという初日の混雑ぶりはニュースで目にした方も多かったと思いますが、「初日をやり過ごして、混雑が一段落したところを楽しんでしまおうではないか」、という目論見のもと、平日は18日の朝からニューシャトルに揺られて、鉄道博物館へ行ってみましたよ。 が、しかし! 開館15分前にはすでにこの行列。約200人くらいでしょうか。このとき、最大のお楽しみである「D51シミュレータ」の体験は、あえなく潰えたのでありました。博物館に到着した瞬間のことでした…。 この悲劇を繰り返さないために、これから鉄道博物館へ行こうと思っている方への、Tipsをまとめてみました。鉄道博物館を快適に楽しむための豆知識は以下からどうぞ。 ● 入場時はsuicaへ入場券情報を記録するために、入場券売機での購入手続きが必要。suicaの無い方

  • 遠い夢を思い出させる「Floating Bar Jicoo」

    銀河系チックなのが、ある意味ガジェットっぽいような? みんなも知っているように、東京はガジェット好きにはパラダイスです。でも、ガジェットだけではありません。「Floating Bar Jicoo」のおかげで? 地球上で最もヒップなたまり場にもなっています。 Adamが日に旅立つにあたって、私たちはAdamがガジェット疲れをクールダウンする場所が必要になるだろうと思い、そんな空間を探してみましたのです。 この、かっこいい大きな宇宙船みたいな大型船「Floating Bar Jicoo」は、ブロガーになるために私たちがあきらめた宇宙飛行士として人生を思い出させてくれます。 気になる内装は、以下のギャラリーをチェック! このFloating Bar(船上バー)は、思わず乗りたくなってしまうような静かなる威厳をもっています。でも…ぴかぴか色が変わるフロアの影響でハイになって激しいダンスを踊っちゃ

  • なんちゃってUFOで「ふふふっ」な遊び

    お金かかるから、ちょい悪おやじ!? の遊びですね…。 Linn Murphyさんは、一人でこっそり楽しむ「ふふふっ」な趣味をもっているんです。どんな趣味かというと? うそっこUFOを人がたくさん集まっているところで飛ばして、皆をキャーキャー言わせるというもの。 この、全長36インチで、スピンしているように見せるピカピカ光るフラッシュライト付きディスクが高さ400フィートの大空を飛んでる姿は、巨大な宇宙船っぽさ抜群なのです。Murphyは、主にコンサート会場や、映画に並んでる列や、ビーチなどたくさんの人を驚かせる場所に飛ばすのがお気に入りのようです。 さて、このMurphyさんの遊びは合法でしょうか? 違法でしょうか? 答えは、合法です。しかも、警官たちも楽しんじゃっているようで「ジャイロスコープなUFOを国の空域で飛ばしちゃいけないっていう条例はないんだよね~」とか言っちゃてるそうです。

  • NYの街を巨大迷路にしたNISSAN RogueのCM(動画)

    小さい頃、盤を傾けてビー玉を転がして動かす木製の迷路で遊びませんでしたか? NISSANが北米で展開するSUV「Rogue」のCMは、ニューヨークの街をその迷路に見立てたクールな仕上がりです。これを作った人は、ノスタルジアこそ幅広い層に訴える強力なマーケティングツールだってことをよくわかっていますね。 [TokyoMango] ADDY DUGDALE(MAKI) 【関連記事】 あなたを不思議世界へといざなう、パイオニアのカーステレオCM 【関連記事】 「トランスフォーマーっぽいクルマ」まとめ 【関連記事】 ハリウッド映画『マッハGoGoGo』で使われるマッハ号(動画) コメントを受けて、 Rougue → Rogue と訂正を加えました。ご指摘、ありがとうございます!

    NYの街を巨大迷路にしたNISSAN RogueのCM(動画)
  • 南極に住まう、スノーライフ

    チリ空軍が南極用に開発した特殊住宅設計です。 南極はとても、とても寒いので普通のテントやビルを建てるわけにはいきません。代わりに考案したのは、ご覧のようなカスタムメイドの調査基地。長いチューブの廊下がダイニング、会議室、研究ラボ、寝室の各室を結んでいます。 周囲の風景にしっくりなじむよう全体をデザインし、例えば吹雪はトンネルの長い側面に当たるようにして室内の暖取りを容易にしました。100人収容。 以下にギャラリーをあげておきましょう。 こういうお家で何を研究するんでしょうね? [Plataforma Arquitectura via NOTCOT.org] ADAM FRUCCI(原文/翻訳:satomi) 【関連記事】 バイオリンやピアノの形をした建物 【関連記事】 ファラオじゃなくても入れる、巨大分譲ピラミッド 【関連記事】 ポーランドにあるFM放送局は、SF映画のセットみたい