2014年7月7日のブックマーク (5件)

  • 魚には高度な知能がある?道具の使用や、社会的学習の兆候から科学者が主張 | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:天然物であれ養殖であれ、魚は世界の主要な料のひとつです。2011年現在、世界の50億人あまりが動物性タンパクの15%を魚から得ています。また、世界の漁獲量は合計1.323億トンにも及びます。 しかし、魚の知能について話題にのぼることはめったにありません。魚は、牛や豚、鶏と同じく脊椎動物です。また、人類と同じくらい長い進化系統を持っています。 「どれほど残酷なことをしてきたを思うと、気が遠くなるほどだ」と、魚生物学者で、マッコリー大学の准教授であるカラム・ブラウン氏は言います。彼はまた、「魚にどれほど知能があるかを知るべきだ」、「知らないということが、人間以外の動物を残酷に扱ってよい言い訳にはならない。あらゆる証拠が、魚がほかの脊椎動物と同じくらい洗練された生き物であることを示している」とブラウン氏。 高度な知能を示唆する行動 ブラウン氏は、2014年の6月

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    jpon7
    jpon7 2014/07/07
  • 歴史上最も高額となった絵画25点

    世界の高価な絵画は、たいていヨーロッパやアメリカのギャラリーや美術館にある。こうした絵画はとても価値が高く、競売にかけられると美術愛好家たちが大枚をつぎこんでも手に入れようとする。 絵画の価値はその年代や描いた画家によって違うが、一見なんの変哲もなさそうに見える絵が、世界的に有名なゴッポやピカソの手によるものというだけで数十億というとんでもない値がつく。ルパン三世に狙われてもいたしかたのないところだろう。ここでは、とてつもなく高額な絵画の数々をあげてみよう。 25. 軽業師と若い道化師 / パブロ・ピカソ (70億円) この画像を大きなサイズで見る 1905年にパブロ・ピカソが描いたこの絵は、もともと3850万ドルの値がついていたが、6940万ドル (70億円)で売れた。1988年、三越が買い取り、現在はアメリカで権利消滅状態で、誰でも許可なく使用できる。 24. ラパン・アジル / パブ

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    jpon7
    jpon7 2014/07/07
  • 国家パターナリズムの縮減と企業パターナリズムの膨張 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    hamachanと一字違いのyamachanブログで、大内伸哉さんの『君の働き方に未来はあるか』(光文社新書)の書評が書かれています。 http://social-udonjin.hatenablog.com/entry/2014/07/06/132622 ビジネス書・自己啓発書コーナーに置いてあるかと勘違いするタイトルであるが、これは労働法の専門家が書いた新書である。 ここでyamachanさんが違和感を感じているのは、大内さんの使う「パターナリズム」という言葉の使い方であるようです。 ただ、「(労働法の)保護は努力する意欲を引き下げます。」という一文だけはどうしても納得することができない。例えば、最低限の労働条件を確保するための規定である労働基準法が、労働者の努力する意欲を引き下げているようなケースを、私には具体的な問題として想像することができないからである。 この一節のあとに、政府

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    jpon7 2014/07/07
  • 植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」

    歯でムシャムシャ噛まれて痛みを感じてるかどうかはまだわからないけど、なにしろ音は聞こえてるようですよ? ミズーリ大学コロンビア校(MU)が最近発表した研究論文で、植物は毛虫にべられてる時の音に反応するばかりでなく、そのムシャムシャいう音を流されるだけで防衛の砦を張り巡らせていることがわかりました。 植物は聞かせる音によって生育に差が出ることは広く知られていますが、捕者の音から自分を守ろうとすることが確かめられたのは今回が初めて。 実験では、シロイヌナズナ(キャベツとマスタードに近い)に毛虫を這わせ、葉に置いた小さな反射板にレーザーを照射して、噛み付く毛虫に反応してどう動くのかを計測しました。また、特殊なレーザーマイクロフォンでムシャムシャいう音も録音しました。 次に毛虫を全部取り除き、片方の植物には毛虫がムシャムシャい散らす時に出した音波の録音を流し、別の植物には無音だけ流してみたん

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    jpon7 2014/07/07
  • 高田博行『ヒトラー演説』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    7月5 高田博行『ヒトラー演説』(中公新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 著者は近現代のドイツ語史を専攻とする言語学よりの人で、帯には「25年間150万語の演説データから扇動政治家の実像に迫る」との文句。 ヒトラーの代表的な演説をとり上げてそのレトリックに迫るようなかと思いましたが、演説家、そして政治家としてのヒトラーを時代ごとに追う内容で、思ったよりも伝記的な色彩の強いでした。 ですから、ヒトラーのことをある程度知っている人には少しまだるっこしい部分もあるかもしれません。ただ、最後まで読むとヒトラーの演説の一番のキーポイントが浮かび上がるちょっと凝った構成になっています。 目次は以下の通りです。 序章 遅れた国家統一 第1章 ビアホールに響く演説―一九一九~二四 第2章 待機する演説―一九二五~二八 第3章 集票する演説―一九二八~三二 第4章 国民を管理する演説―一九三三~三四

    高田博行『ヒトラー演説』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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    jpon7 2014/07/07