WEBブラウザアプリと、AndroidやiOSなどのスマートデバイスアプリでの大きな違いの1つとして「プッシュ通知」というのがあります。 まず、iOSでバイスへのプッシュ通知の仕組みです。 Androidと似ておりますが、iOSでもデバイスにプッシュするには Apple Push Notification service (以下 APNs )を経由しなければなりません。 そのため、まずは APNs にプッシュ通知を送る仕組みが必要になります。 その証明書の作り方を、今回は記述します。 1. プッシュ通知用の Certificate を作成する アプリを1つでも app store へリリースしたことがある人なら分かると思いますが、まずはプッシュ通知用の Certificate が必要になります。 いつものように iOS Developer Center から Member Center へ
