本システムの検索で利用している漢字辞書は、国立情報学研究所の漢字統合インデクス(元麗澤大学若山安徳氏協力)を利用しております。
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「なぜ統計学では釣り鐘型の分布が使われ、物理現象では右肩下がりの分布が使われるのでしょうか」 という疑問を、統計学や物理学の有識者に会うたびごとに質問するが、こんな基本的なことに誰も答えられない -- データの見えざる手 [矢野和夫](思想社) P.32 より. 釣り鐘型の分布とは、正規分布(ガウス分布)のこと。 右肩下がりの分布とは、指数分布(ボルツマン分布、上の書籍内では「U分布」)のことです。 ここに2つのグラフがあります。 1つは全国17歳学童の身長の分布、もう1つは二人以上の世帯の貯蓄額の分布です。 見ての通り、身長は釣り鐘型の正規分布で、貯蓄額は右肩下がりの指数分布です(近似的には)。 * 学校保健統計調査 平成27年度 全国表 > 身長の年齢別分布 >> http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001070659&cy
わかりません。 具体的なお金の使い方とか、経済用語がわからない、ということではなくて、もっと根本的なところがわからない。 そもそも経済というものは、いったい何がしたいのか。 何を目指しているのか、目的は何なのか、どこに焦点を結ぶのか、それがわからない。 お金儲けがしたいのでしょうか? だったら話は簡単です。 与えられた資金、資材、人材を用いて利潤を最大化せよ、というのであれば、少なくとも目的ははっきりしている。 でも、いろいろと話を聞いてみると、どうもそうではないらしい。 もしお金儲けが最終目的だったなら、世の経済学者はもっとお金持ちになっているはずです。 では一体、何が目的なのか。 建前としては「みんなが豊かになる」ことなのかな? しかし「豊かさ」とは、具体的には何を指すのか。 いろんな人に聞いてみると、なんだかんだと理屈を付けて、結局は自分がいかに正しいか、という結論に落とし込もうとす
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