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2006年12月13日のブックマーク (5件)

  • オープンソース体制でのアート制作 | OSDN Magazine

    オープンソース体制でのアート制作は、一般に考えられているよりずっと厄介な代物である。私はここ数年、Ubuntuのインタフェース・デザイン・プロジェクトに携わる中でこれを実感してきた。統一性のない環境では、高品質なビジュアル・コンテンツを作り上げるのは不可能だと悟った。そこで、オープンソース体制で採用できる新たなモデルを探ることにした。その結果、特に効率的で実りの大きい、採用をお勧めできるモデルは、専門エージェンシーのモデルだという考えに至った。鍵となる最大の要因は、アート・ディレクタ制の導入である。アート・ディレクタの導入によって、プロの作品にふさわしい統一性と一貫性を確実に達成できるのだ。 私がお勧めする新たな方式の説明に入る前に、ビジュアル・デザイン全般に関する問題についていくつか触れておきたい。オープンソース・コミュニティには、美的感覚は個人の好みの問題だという誤解がある。アートに関

    オープンソース体制でのアート制作 | OSDN Magazine
    jrf
    jrf 2006/12/13
    >統一性と一貫性のない、勝手気ままな即興へと陥る。< コンピュータの即興にオープンな要素をのせてアートにする…のは通じないか。アートを紹介するブログを見ると自分のフィギュア写真の稚拙さを痛感する。
  • Winny開発者に罰金150万円の有罪判決 | スラド

    京都地裁は、Winny開発者の金子勇氏に対し、著作権法違反ほう助罪で罰金150万円の有罪判決を言い渡したとのこと (読売新聞)。 弁護側はWinny開発は技術的見地から行ったものとして無罪を主張し、検察は著作権侵害を助長する目的として 懲役1年を求刑していた。さて、P2Pソフトウェアの開発者が懲役を免れたとは言え、罰金刑で有罪となったわけだが、 この影響はどんなものがあるだろうか?

  • アジア地域におけるオープンソースの興隆――チャンスか、脅威か - ZDNet.com オープンソースブログ

    先日、アジア地域で活動する開発者の実に70%がオープンソースを利用しているというニュースが報じられた。わずか3年間で、オープンソースの利用率が40%増えた計算になるのだという。 同記事は、将来的には東アジア地域で用いられるハードウェアのほとんどがLinuxベースになるだろうと指摘している。オープンソースコードの透明性が当地では歓迎されており、アジア諸国の政府もその価格の低さと合法性に惹かれ、オープンソース運動を支持するようになった。 こうした状況は、途方もないチャンスであるとともに、脅威であるとも言える。 オープンなハードウェアデザインがより多く登場する可能性が大きいという点で、これはチャンスである。ハードウェアのデザインとネットワークがオープンでなければ、プログラマは無線をアプリケーションプラットフォームとして使用することはできない。逆にこれらを活用できれば、奇跡だって起こる。 Link

    アジア地域におけるオープンソースの興隆――チャンスか、脅威か - ZDNet.com オープンソースブログ
    jrf
    jrf 2006/12/13
    無線でどういう奇蹟が起こるんだろう?「熾烈な競争」って、どういう意味よ……期待しちゃっていいんですか?
  • The PirateBay、ISPに対しAllofmp3へのユーザの接続を求め圧力 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 国内では、金子氏の有罪判決にネットニュースが湧いているけれど、個人的にはこっちのほうが衝撃的な話題。世界最大手のトラッカーサイトであるthepiratebay.orgとその母体であるpiratbyran.orgが、ユーザのAllofmp3へのアクセスを遮断しているISPに対して、それを解除しユーザのアクセスを可能にすることを求めている。それが受けいられない場合には、該当ISPからのthepuratebay.orgへのアクセスを遮断し、それによってユーザが別のISPに移るだろうとし、ある意味ではユーザを盾にISPに脅しをかけているという格好であるよ、というお話。やることが当に海賊じみている気もするが、ファイル共有ネットワークの側が業

    jrf
    jrf 2006/12/13
    プロバイダはどこまで弱いのか、という問いか。でも、ウカツな試みに思える。
  • Winny開発者に有罪判決

    関連記事 Winny開発者は有罪か あす判決 純粋な技術の探求か、著作権侵害の助長行為か――著作権法違犯ほう助の罪に問われているWinny開発者の判決が、あす言い渡される。 金子被告が会見「有罪なら日にとって迷惑」 Winny開発者の金子勇被告が初公判終了後に会見し、「Winny開発は日のためにやった」と改めて主張した。 Winny事件初公判、開発者は無罪を主張 Winny開発者の初公判で、開発者は「無罪を勝ち取るまで戦う」と宣言。冒頭から検察側と弁護側が激しい論戦を繰り広げる展開となった。 「Windowsもほう助になりかねない」──検察側と弁護側が全面対決 「Winnyは著作権法違反行為を増長させることを意図し、確信犯的」「可能性の認識だけでほう助になるなら、コピー機や自動車は?」。争点は“Winny開発者が違法行為を容易にする認識があったか”、“だとしてもほう助が成り立ちうるか”

    Winny開発者に有罪判決