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2007年3月23日のブックマーク (3件)

  • 仮想化の流行とオープンソースの将来 - ZDNet.com オープンソースブログ

    XenSourceの最高技術責任者であり、創設者の1人でもあるSimon Crosby氏から、興味深い話を聞くことができた。同氏いわく、仮想化こそが次の時代の寵児であり、ムーアの法則によるメリットをあらゆる層のユーザーにもたらすものだという。 これはオープンソースにも当てはまるのだろうか。XenSourceは、企業からサーバ運用者、一般ユーザーまで、幅広い層を対象にした製品を提供しているオープンソース企業だが、仮想化はコンピューティングの制御点を「仮想化器」に移す技術なので、必ずしもXenSourceがメリットを得られるとはかぎらないのではないか。 Microsoftは、「Virtual Hard Drive(VHD)」と呼ばれる仮想化器を有している。VHDでアプリケーションを仮想化した場合でも、その環境は仮想化前と変わらず、Microsoftベースのソフトウェアがそうしたアプリケーション

    仮想化の流行とオープンソースの将来 - ZDNet.com オープンソースブログ
    jrf
    jrf 2007/03/23
    >Crosby氏は、「仮想マシンを統括し、仮想マシン上で動作する付加価値の高いアプリケーションを提供することに意義を見出している」<。仮想化には「分散した環境への標準的対応」という面での利点があるのか?
  • 著作権制度の複線化について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと前になりますが、経団連の知的財産委員会が『デジタル化・ネットワーク化時代における著作権法制の中長期的なあり方について(中間とりまとめ)-産業活性化のための複線化システムの提案-』という文書を公開してます。タイトルの通り、中長期的な立法論(というか制度設計)のお話であります。現行の著作権制度の問題点と対応とその論点について簡潔にまとめてありますので、参考になる部分が多いと思います。 重要な提言として、文書のサブタイトルにもあるように、著作物の多様化に伴い制度も複線化していくべきと書かれています。 現行の著作権法は(少なくとも建前上は)あらゆる著作物をできるだけ平等に保護する規定になっています(映画の著作物だけ保護期間が長い等、多少の例外あり)。しかし、著作物の財産権的価値が多様であることを考えるとすべての著作物を同等に扱うという考え方自体に無理が出てきたと言えます。たとえば、著作権侵

    著作権制度の複線化について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    jrf
    jrf 2007/03/23
    私は経団連のいう「定性的な要件のみを規定した包括的な権利制限条項を置くべきかについても検討が必要」という点を重視し、複線化は定款のような「公示規則」に関する一般原則の発展から考えるべきだと思う。
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703221524

    jrf
    jrf 2007/03/23
    id:partygirl>でも蚊を食べる鳥や昆虫や小動物に影響があるかも。<絶滅しにくさを「自然進化」で到達不能なほど増してしまうことに問題はないのだろうか?