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2007年9月3日のブックマーク (2件)

  • 「相当の努力」の話。または著作権者データベースと裁定制度について - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館

    文の前に注を足したのでこちらも参照下さい) なあおい。 「日文藝家協会については、国立国会図書館の蔵書データベースや日経団連の書評データベースからデータを譲ってもらう方向で交渉中」(三田氏) 著作権17団体、権利者データベースを2009年1月に開設 | 日経 xTECH(クロステック) 「図書館は無料貸屋」とか言ってた三田氏が図書館のデータ借りようとしてるってのもかなり皮肉なんだが,それよりさ。 報道関係者向けの説明会に登壇した、著作権問題を考える著作者団体協議会議長の三田誠広氏は「権利者を探すために利用者が相当の努力をする代わりに、我々が相当の努力をしてデータベースを作る。このデータベースと(著作者の意思表示システムである)クリエイティブコモンズ、裁定制度を併用することで、二次利用の申請手続きの利便性をかなり高められると考えている」とした。 著作権17団体、権利者データベースを

    「相当の努力」の話。または著作権者データベースと裁定制度について - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館
    jrf
    jrf 2007/09/03
    「相当」というのは「身分」によると思う。「国会」と民間ではそのレベルに違いがあっても良いと思う。例えば「消費者に十分な注意」をもって検索せよ、それで見つからなければ…というのはアリだと思う。
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「ワークライフ・バランスと企業の人材活用」

    | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月30日 (木)視点・論点 「ワークライフ・バランスと企業の人材活用」 東京大学教授 佐藤 博樹 最近、「ワークライフ・バランス」を実現できる働き方に社会的な関心が集まっています。 そこで日は、企業の人材活用の視点から、社員のWLBを支援することの必要性や、 WLB支援のために求められている課題を説明したいと思います。 しかし、WLBが意味する内容について、共通した理解ができているわけではありません。 そこで、WLBの意味から説明しましょう。 WLBが実現できている状態は、「働く人々が,会社や上司から期待されている仕事上の責任を果たすと同時に、仕事以外の生活でやりたいことや、やらなくてはならないことに取り組めること」を指します。 他方、WLBが実現できていない状態は、「働く人々が,会社や上司から期待されている仕事上の責任を果たそ

    jrf
    jrf 2007/09/03
    その見方では「若者が甘い」ということになる。終身雇用のリスクの認識がゆえ「努力(被)評価のオープン化」のため「社外」で活動せざるを得なかったと見ては?解決は彼らから見た努力が生活力に繋るような助力では?