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2008年1月17日のブックマーク (2件)

  • 「権利者の要請によるDRM」を条件に補償金を順次廃止へ――文化審

    文化庁長官の諮問機関である文化審議会 著作権分科会 私的録音録画小委員会の2007年度第16回会合が、2008年1月17日に開催された。この中で、「権利者の要請による著作権保護技術(DRM)」が設けられた利用形態において、順次私的録音録画補償金を廃止していくことなどを盛り込んだ最終報告の骨子が事務局から提案され、大筋で了承された。同小委員会では2006年の設立時から、メーカー側・ユーザー側と権利者側とが激しく対立し続け、合意形成が困難とみられていたが、抽象的な内容ながらひとまず合意形成を実現した格好だ。 補償金制度の段階的縮小を明記、ただし音楽CDと地デジは補償金継続 事務局である文化庁 長官官房 著作権課が提示したのは、「著作権保護技術と補償金制度について(案)」という、A4判で2ページ強のペーパーである。この中で、私的複製に伴い権利者が被る経済的不利益について、「権利者の要請によるDR

    「権利者の要請によるDRM」を条件に補償金を順次廃止へ――文化審
    jrf
    jrf 2008/01/17
    なるほど。DRM課税はするつもりがない、と言質をとられた、と。権利者の要請ではなく、CMを付けた場合などに得られるメタ情報のような有効なデータの付加を条件に、軽減の余地がありえるとしたほうが良かったのでは?
  • 同じようなことを言うID支持者ID.COM.AUと、若い地球の創造論者Carl Wieland

    光のない洞窟の水中にいる魚は盲目へと進化するだろう。元の種がひとつでも、異なる洞窟では違った経路で盲目になるだろう。ということで、元は同じ種だったが、いまや別々の洞窟に生息する盲目の洞窟魚を交雑すれば、視力のある子孫が出現するかもしれない。 で、実際に研究した論文が出た:Richard Borowsky: "Restoring sight in blind cavefish", Current Biology, 18, R23-R24, 08 January 2008 [Abstract] Twenty-nine populations of the blind cavefish, Astyanax mexicanus, are known from different caves in North-Eastern Mexico (Figure 1). They evolved from

    同じようなことを言うID支持者ID.COM.AUと、若い地球の創造論者Carl Wieland
    jrf
    jrf 2008/01/17
    より盲目になり易い個体の方が生まれているはず。「形質重畳」の「逆」例としての先祖回帰だから、一度交「雑」したあと世代を経るにしたがい逆例が起きにくくなることが観測できる?それの逆過程の早さは「健常…