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2012年11月13日のブックマーク (1件)

  • 日常的妄想のあれこれ | 安敦誌

    時間がない。手短に。 -- 国債全然OK学派の人々の最大の論拠とは、国債の大部分が国内で消化されているから大丈夫、という説にある。比喩的に、お父さんがお母さんから借金しているようなものだから大丈夫、とある。これが、家計を預っている主婦たるお母さんが、経済労働の主体であるお父さんから借金して使い込んでいるという比喩に置き換えてもまだ同様に借金無問題という結論が出るのか、そのあたりはよくわからない。 わからないわからない言っていてもしかたがないので、久しぶりにマンキューを引っ張りだしてきた。流し読みしてみて、少し分かる部分もあるのだけれど、まだマクロ経済の問題を理解できるほどには理解が進んでいない。このあたり、喉に小骨が刺さったような異物感を時々覚えて具合が悪い。 国内で債券が消化される場合、債権者を国外に持つ場合との相違点は何か。箇条書きにしてみる。 ・債権者が国民であれば、国家の定める法律

    jrf
    jrf 2012/11/13
    >発電機で考えてみると(…)1次冷却水の質量系は閉鎖系になるけれども、エネルギーの系は(…)開放系になっている。円も同様で、取引通貨として(…)国内に閉じているが、貿易と投資を通じた価値の交換は(…)開放系(…)<