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明けましておめでとうございます。 エンジニアブログを初めて、ちょうど1年になりました。 去年はなんとか月に1記事が書ける程度でしたが、今年は月に最低5記事は書いていきます。 今年最初の記事としては、弊社で最近取り組んでいる「Visual Regressionテスト」について紹介します。 Visual Regressionテストとは 私自身は馴染みのない言葉でしたが、以下のサイト等を見ると「Webページのスクリーンショットを以前のバージョンと比べて、ピクセルレベルでの差分を検出するテスト手法」と定義されているようです。 安全な継続的デプロイメントのための知覚的テスト PhantomCSSを利用したビジュアルリグレッションテスト - WPJ HTML,CSSの修正では、予期せぬ部分に影響することがよくあると思います。それを防ぐために手動によるテストだけに頼ると、サイトの規模が大きくなるにつれて
フロントエンド担当の岡田です。 ある程度の期間運用しているWebサイトの場合、CSSがカオスになりますよね。 ちょっとした修正が全体に影響してしまうのがCSSの怖いところです。 弊社でも、Sass化したり、共通のCSSを変更したりする度に主要ページを目視チェックしていました。 しかし目視チェックでは時間がかかりすぎますし、違いに気づけないこともあります。 そこで、BackstopJSを導入して、気軽にリファクタリングできる環境を作りました。 BackstopJSとは BackstopJSは、CSSのリグレッションテストを自動化します。 具体的には、変更前・変更後の2つの画面のスクリーンショットを撮り、その差分を表示します。 左から順にリファレンス(変更前)、テスト(変更後)、差分の順に並んでいます。 差分のあるパーツは、ピンク色に塗られるので一目瞭然です。 BackstopJSでできること
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