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2006年12月5日のブックマーク (5件)

  • 「花子」にバッファ・オーバーフローのセキュリティ・ホール

    情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月5日,ジャストシステムのグラフィック・ソフト「花子」にセキュリティ・ホールが見つかったことを明らかにした。細工が施された文書ファイルを開いて特定の操作をおこなうと,ファイルに仕込まれた悪質なプログラムを実行される恐れがある。対策は修正パッチ(アップデート・モジュール)の適用。 今回のセキュリティ・ホールは,「花子2004」「花子2005」「花子2006」「花子ビューア1.0」――に見つかった。これらにはバッファ・オーバーフローのセキュリティ・ホールが存在するため,細工が施された文書ファイルを開いて特定の操作をすると,花子が不正終了したり,ファイルに仕込まれた任意のプログラムを実行されたりするという。 セキュリティ・ホールの詳細については明らかにされていないが,IPAなどの情報によると,細工が施さ

    「花子」にバッファ・オーバーフローのセキュリティ・ホール
    jsomekawa
    jsomekawa 2006/12/05
    そもそも花子のファイル自体が送付されることなどまずあり得ないのだが…。
  • 富士フイルム「Pivi MP-300」

    かつて富士フイルムは「プリンカム」なる愛称がつけられた、プリンタ内蔵デジカメを販売していた。撮影した画像を、カードサイズのインスタントフィルムにプリントできるデジカメで、インスタントカメラのように撮ってすぐにプリントすることもできれば、記録メディア(スマートメディアだった)に保存した画像を呼び出してプリントすることもできた。プリンカムは残念ながら一代限りの製品となってしまったが、筆者はいまでもプリンカムが欲しくなることがある。 たとえば記念撮影して、その場でデジカメのモニターで回覧したり、後からメールで写真を送ってあげたりするのと、みんなにプリントを持って帰ってもらうのでは、後者のほうが写真を共有する感覚が強く、長続きするように思えることがある。筆者は、デジタル画像はディスプレイで鑑賞するのが似合うといつも思っているけど、“モノとしてあるプリントの強さ”が発揮される場面というのも、確かにあ

    jsomekawa
    jsomekawa 2006/12/05
    結構使えそう。コンパクトなのと、手軽に持ち歩いてさっとプリントできるのがイイね。
  • 【インタビュー】K10D開発者に聞く~ペンタックスが変わった理由

    発表以来、予想を超える話題を振りまき、発売後もあっと言う間に在庫が無くなるヒット商品となっているペンタックスのK10D。「作り溜め」のために発売日を遅らせたものの、あっと言う間に在庫を切らせてしまったようだ。 これまでもペンタックス製デジタル一眼レフカメラは根強い人気を持っていたが、ここまで話題を提供することは無かった。K100D以降、なぜ急にユーザーに認められる製品が生まれるようになったのか。K10Dの機能や評価記事はすでに出ていることもあり、ペンタックスイメージングシステム事業部第二開発部の畳家久志氏に、その開発の背景を中心に話を聞いてみた。 ■ 予想を超えた「桁違い」の受注 -- K10Dは魅力的なスペックを備えていたため、おそらく国内での人気は出るだろうと予想していましたが、ペンタックスのブランド力が比較的弱い欧州で開催されたPhotokinaでもブースでは大好評でした。国内でも

  • 容量10Gバイトも登場!--熾烈化するウェブメール競争

    2006年に入りMicrosoftのHotmailやGoogleのGmailなど、グローバル企業によるウェブメールの機能強化が目だつ。 とくに最近はHotmailの容量が1Gバイトに増えたことが韓国でも大きく報じられたほか、現在ベータ版が公開されているWindows Live Mailも話題となっている。 これに負けていられないのが韓国のポータルだ。韓国では依然国内ポータルの人気が高いとはいえ、こうしたサービスで牙城を崩される恐れもある。そこでさっそくこれに対抗するようなサービスが出始めている。 Daumでは11月に入り、同サイトのウェブメール「Hanmail」の容量を100Mバイトから1Gバイトへ増やした。さらによく利用する機能を画面の好きな場所に移動できるカスタマイズ機能も提供する。例えばファイル添付機能をよく使う人の場合、画面の一番上にこれを移動でき、そうでない人は下の方に設定できる

    容量10Gバイトも登場!--熾烈化するウェブメール競争
    jsomekawa
    jsomekawa 2006/12/05
    行き着く先は焼け野原、なのか?
  • 中国の検索エンジンBaidu、日本進出へ

    中国の大手検索エンジンBaidu.com(百度)は12月4日、2007年に日の検索市場に参入する意向を発表した。 Baiduは「中国Google」とも言われ、中国市場で首位を走っている検索エンジン。6月の中国調査会社Analysys Internationalの調査では、同国で43.9%のシェアを握っていた。2位はYahoo! Chinaで21.1%、Googleは3位でシェア13.2%だった(6月23日の記事参照)。 同社は2005年8月にNASDAQ市場に上場、上場初日には株価が4倍に急騰した。 「当社は非英語検索における自らの強さを証明したと確信している。日はインターネットの浸透度が高く、中国語と日語には類似点があるため、この市場はBaiduの次のステップとして理想的だ」とBaiduの会長兼CEO、ロビン・リー氏は発表文で述べている。 リー氏は、同社は日語検索技術の開発につ

    中国の検索エンジンBaidu、日本進出へ
    jsomekawa
    jsomekawa 2006/12/05
    さて、どうなんでしょう。GoogleよりはYahoo!の方が認知度が高い日本で通用するかな?Googleの日本語への対応は確かにいまいちだけど、百度がどれほどのものかは、試してみないと何とも言えないな。