一昨日、自民党議員から、バスカフェに国会議員で視察に行きたいと連絡がありました。若年女性の置かれた現状を知ってもらえるならと、5人までなら受け入れられることを伝えていました。
一昨日、自民党議員から、バスカフェに国会議員で視察に行きたいと連絡がありました。若年女性の置かれた現状を知ってもらえるならと、5人までなら受け入れられることを伝えていました。
現時点で CentOS7.6 標準リポジトリからインストール出来る OpenSSL のバージョンは 1.0.2k-16 でした。 # openssl version OpenSSL 1.0.2k-fips 26 Jan 2017 # rpm -q openssl openssl-1.0.2k-16.el7_6.1.x86_64 しかし、OpenSSL の公式サイトではバージョン 1.1.1 までリリースされており、CentOS 標準リポジトリ上の OpenSSL はかなり古いことが分かります。 そこで、今回は CentOS 7.6 にソースコードから OpenSSL 1.1.1c をインストールしています。 ソースコードからのインストール方法は OpenSSL の公式 Wiki に記載されています。 依存パッケージのインストール OpenSSL 自体をコンパイルする前に、依存パッケージをイ
CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。 Apacheは、Apache HTTP Serverの略で、最も人気の高いWebサーバソフトウェアの一つです。安定性が高いオープンソースソフトウェアとして商用サイトから自宅サーバまで、多くのプラットフォーム向けに開発・配布されています。サーバーソフトウェアの不具合(NCSA httpd)を修正するパッチ(a patch)を集積、一つ独立したソフトウェアとして開発されました。
たまにでるOpensslの脆弱性。 毎回脆弱性が報告されるたび、うちのサーバのopenssl、めちゃくちゃバージョン古いからやばくない!?という問い合わせを受けたりしますが、実際には脆弱性の対象外だったりすることもあるのでメモです。 opensslのversionは [ openssl version ] コマンドで確認しますが、CentOS系パッケージの場合、OpenSSLをアップデートしてもコマンドで表示されるバージョンはあがりません。 これは簡単に説明するとCentOS独自のopensslのバージョン表記であるため、と考えるとわかりやすいと思います。 CentOSでは、リリース時点のバージョンにパッチを当てる形で保守されます。 これにより、yum updateしても、バージョン番号などはそのままになっていることがあるのです。 脆弱性が報告されたのにいくらアップデートしても最新にならな
概要 CentOS7では、デフォルトで/libと/usr/lib以下のファイルは、共有ライブラリとして含まれています。 それ以外のディレクトリのライブラリを追加したい場合は、以下のいずれかの方法で設定する必要があります。 特定のユーザーのみが使えるようにする方法 システム全体で永続的に使いたい場合 OpenSSLのインストール 今回は例として、OpenSSLを共有ライブラリに追加するため、インストールをします。 参考:CentOS7にOpenSSL1.1.1をインストール 特定のユーザーのみが使えるようにする方法 LD_LIBRARY_PATHは、/etc/ld.so.confで定義されたパスよりも優先されます。 設定したいディレクトリ以下のライブラリを全て参照するようになります。
概要 CentOS7.5でPython3.7のインストール時に、OpenSSL1.0.2以上のインストールを求められたので1.1.1を入れた。 この記事ではその時の手順をまとめた。 ちなみに、ここではデフォルトで入っている1.0.2は残したまま、別途1.1.1をインストールする方法を取る。 関連記事 【Python2to3アップデート方法】Python3系のインストール OpenSSLの各versionのサポート状況 1.0.2は2019-12-31にEOL。 https://www.openssl.org/policies/releasestrat.html The next version of OpenSSL will be 3.0.0. Version 1.1.1 will be supported until 2023-09-11 (LTS). Version 1.1.0 wil
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