Elm Meetup in Summer 2019
はじめに 高品質なWebフロントエンド開発を可能にするためのプログラミング言語Elm。その長所を上げればキリがありません。 強い型制約によって実行時エラーをほぼゼロにできること リリースごとに言語機能が減るというどこまでも考えつくされたシンプルな設計 それでいて実用的なアプリケーション開発にとことん貪欲な機能たち まともなパッケージマネージャー テストしやすさ ...... 一方で、そういった強力な武器たちの切れ味を保つために他の言語とは異なる事情を抱えています。 本記事では、その特有な性質がゆえに誤解されてしまうことも多い Elm というプログラミング言語について、誤解を解きながら、唯一無二の魅力をお伝えしていきます。 この記事を書いた当時は Elm 0.18 の時代でしたが、Elm 0.19 が出た今でも変わらない内容です。 Elm の根幹部分について言及した記事なので、今後 Elm
※前編はこちらやで。 ハスケル子「引き続き、JavaScriptとElm・・・」 ハスケル子「そしてVue.jsもちょこっと比べてみましょう」 オブジェクト(のようなもの) JavaScriptのオブジェクト const takashi = { displayName: "たかし", age: 36, height: 173, weight: 73 };
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? (※アイキャッチ画像は、この記事に関係あるようで関係ないウサギ対ウナギ画像です) アドベントカレンダー『Elm2』の昨日の記事は、ababさんの『Elmで副作用を扱う仕組みCmdがとっても良い理由』でした。副作用のある部分とない部分を分離する「純粋」な言語は、作用を扱うのが面倒くさい言語だと思われがちですが、実は作用を扱うのがとても上手なんですよね。ElmのCmdは、Haskellみたいにモナモナせずにシンプルに作用を扱う方法としてElmがたどり着いた、ひとつの解答であります。 さて、Elm と PureScript は、どちらも Al
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