人材サービスを手がけるインテリジェンスは3月13日、新社会人に対するビジネス・パーソンの意識調査の結果を発表した。それによると、新社会人に最低限備えてほしい資質・態度として最も多く挙がったのは「マナー・礼儀」(20.1%)、次いで「常識」(12.2%)だった。「仕事に直接役立つスキルではなく、人としての基礎的な資質が求められている」(同社) 調査は、2月13〜16日にかけて、首都圏/中部/関西に在住する会社員男女1800人(25〜34才)にインターネットでアンケートを実施したもの。 「マナー・礼儀」「常識」のほかには、「挨拶」(6.5%)、「謙虚」(3.4%)、「やる気」(3.3%)が挙げられた。 「新社会人は初めて入社した会社で最低何年働くべきか」という問いに対し、59.7%が「2〜3年」と回答。ただし、「転職を考えたことがあるか」いう質問には84.6%が「ある」と答えた上、具体的に考え
社員のメールを保存して、後でチェックできるようにする。「訂正しない」と宣言したはずのNHK特番改変問題の記事を書いた記者を読者サービス部門に異動。高らかに「ジャーナリスト宣言」しているわりには、やることが何だか変だぞ、朝日新聞―。 朝日新聞社によると、3月1日に「ネットワーク記録・分析システム」が導入された。全社員を対象に、会社のサーバーを経由したメール送受信、ウェブサイトの閲覧記録を3年間保存、その記録をチェックできる。 「個人情報や企業に関する情報が社外に漏洩するなどネットワークが不正に使われたり、当社のシステムやサーバーが外部から攻撃を受けたりした際に、危機管理上、通信内容を調査し、対応措置を整えるのが目的です」(広報部) しかし、社員、特に記者たちの中から大ブーイングが起きているのだ。 「情報源と微妙なやり取りもある。会社に見られる可能性があれば使えなくなりますよ。自由な言
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