マレーシアの男性は届いた電話代の請求書を見て気を失いそうになった。電話代約2京4,000兆円。10日以内に支払わないと訴えるというのだ。 ケダ州北部に住むヤハヤ・ワハブさんは父親が亡くなったこの1月に父親の電話回線を解約、84リンギット(約2,500円)の支払いを済ませた。しかし4月はじめにテレコム・マレーシア社は彼に通話料として806,400,000,000,000.01リンギット(約2京4,000兆円)を請求、10日以内に支払わなければ法的措置をとると通知してきたのだ。 請求額がミスなのか、あるいは父親の死後回線が違法に使われてきたのかは不明(ってどんなに違法に使ってもこんな額になるわけないじゃん!)。 ワハブさんは「もしテレコム社が通知どおり法的措置をとるなら、受けて立ちます。」「実のところ訴えられるのを楽しみに待っています。」という。 (Yahoo! News)【吉】 <関連記事>
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