11月の第3木曜日はボジョレーヌーボーの解禁日。ワイン好きならずとも、このときばかりはワインを飲む! という人も多いだろう。 ちなみに2007年は11月15日(木)。 そんなボジョレー解禁日、今年はビールで祝ってみるのはいかが? 神奈川県の地ビール屋「サンクトガーレン」では、ボジョレー解禁日にワイン並のアルコール度数をもつビールを発売する。その名も「el Diablo(エルディアブロ)」。日本語で「悪魔」という意味をもつ、バーレイワイン(麦のワイン)だ。 バーレイワインはイギリスで生まれた「ビール」。ブドウ栽培に適さずワインが造れなかったイギリスで、かわりに何か造れないかと試行錯誤の末にできあがったものだ。 名前の由来もそこにある。アルコール度数が10%前後と通常のビールよりかなり高いのが特徴だ。 el Diabloの発売は今年で2年目。昨年も好評を博し、「本当にワインみたいな味」「こんな
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