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ブックマーク / woman.nikkei.com (28)

  • 共働き家庭ほど虐待は少ない 通説と逆の結果が出た:日経xwoman

    こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回のテーマは、児童虐待(child abuse)です。読者の多くは、共働きで子育てをしておられるママさん・パパさんでしょうが、「共働きだと子育てが疎かになる」みたいなことを言われた経験はありませんか。「共働き家庭では虐待が起きやすい」。ネット上では、こんな言説も飛び交っています。 スマホの画面、あるいはパソコンのモニターの前で怒っている皆さんの顔が目に浮かびますが、現実はどうなのでしょう。地域別の虐待被害率を計算し、それが共働き世帯率とどう相関しているか。このような問題を追究してみることにしましょう。 2012年度の厚労省『福祉行政報告例』をみると、同年度間に児童相談所に寄せられた虐待の相談件数が県別に掲載されています。子が第1次反抗期を迎えた段階で虐待は多いのですが、3~5歳児が被害者である虐待相談件数をみると、首都の東京では1021件となって

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    jt_noSke
    jt_noSke 2014/05/12
  • タブレット学習、実際に1年間続けてどうなった?:日経xwoman

    いま注目されている、タブレット端末を家庭学習に使う通信教育サービスを詳しく解説します。 これまでジャストシステム、ベネッセコーポレーション、ディー・エヌ・エー(DeNA)のサービスを解説してきました(詳細記事は以下のリンクから)。最終回となる今回は、3社のサービスの比較、そしてタブレット通信教育で学んでいる池田さん一家の体験レポートをお送りします。 ●ジャストシステム「スマイルゼミ」編 ●ベネッセ「チャレンジタッチ」編 ●DeNA「アプリゼミ」編 月額料金を比べると最大3000円程度の差 ジャストシステムの「スマイルゼミ」、ベネッセコーポレーションの「チャレンジタッチ」、そしてDeNAの「アプリゼミ」。3社の小学生向けタブレット通信教育サービスをどう選ぶべきか。各社のサービス内容を表で見比べてみましょう。 3社のサービスの違いは、まず設置されているコースにあります。スマイルゼミは1年生〜6

    タブレット学習、実際に1年間続けてどうなった?:日経xwoman
    jt_noSke
    jt_noSke 2014/04/25
    へぇ
  • 「早く寝なさい」はNG プロが教える上手な叱り方:日経xwoman

    子どものいたずら、イヤイヤ期、激しい口答え……子育てをしていると、親のストレスが爆発してしまうとき、ありますよね。 「繰り返し言っても聞かない! そんな子ども達の行動を変えるにはどうしたらいいの?」 実は、ほんの少し伝え方を変えるだけで、子ども達って変わることがあるんですよ。今日は、そんな子育ての“イライラスパイラル”を解消するちょっとした方法をお教えします。 子どもはユーモアセンスに溢れている 私が保育園の先生だったころ、飼っていたうさぎに与える餌を、子ども達と一緒に作っていました。「キャベツを切ったらこの箱に入れようね」と繰り返し言っても、子ども達ははしゃいでしまって全然言うことを聞きません。とうとう、注意をする声が大きくなっていることに気付き、言い方を変えてみました。 「元気なキャベツだね! 箱から飛び出してるよ」 すると、子ども達は一瞬黙り、次の瞬間、大笑いしながら箱に入れるように

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    jt_noSke 2014/04/17
  • 内定後に出産した新卒ママ、活躍の秘密は「発信」:日経xwoman

    サイバーエージェントにママ事業部ができたんだって! 会ってみない?」と友人から紹介してもらったのが蒼山桜子さん。2013年度入社の新卒社員でありながら既にママ……という珍しい経歴を持つ彼女は、インタビュー後に事業部の「ベストプロジェクト賞」「グットスタート賞(新人賞)」などを受賞。若さとパワーに加え、ブレない価値観を持つ彼女の口からは独自の言葉がたくさん飛び出してきました。 内定後に妊娠判明、会社に直訴 藤村 新入社員時からママ、というのは珍しいですよね。 蒼山さん(以下、敬称略) サイバーエージェント内定後、妊娠が分かったんです。当に入社したい会社だったので、「1年遅れて入社したいのですが」とお願いしてみました。そうしたら、「働き方は人それぞれ。蒼山さんにとってベストな働き方をしてください」と言っていただいて……。「何て理解がある会社なんだ」と感動しました(笑)。 2011年9月に大

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    jt_noSke 2014/02/05
  • 「偽装イクメン」が本物になった日:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる (前回「が消えた…」のあらすじ)山崎光平さん(30歳・仮名)は、大手品メーカーの研究職。同じ会社で働く同期の(27歳)と、2歳半になる息子がいる。が1年間の育児休暇を終え、時短勤務で職場復帰して半年後、「家庭を顧みない夫に爆発し、がプチ家出をする」という事件が勃発。「このままではいけない」と痛感した山崎さんは、生活リズムを一変させる決意をする――。 勉強会で出会ったが働き方見直しのヒントに 決意したとはいえ、どのように生活リズムを考え、組み立てればいいのだろう?と悩んだ山崎さん。そのときたまたまタイミングよく出会った、コーチングのプロの著書がしっくりきたという。 「実は当時、飲み会やバンドの練習のほかに、自らの視野を広げるために社外の勉強会にも積極的

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  • ハッピーなはずの共働き子育て世代が怒るべき理由:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 初めまして、治部(じぶ)れんげと申します。5歳の男の子と2歳の女の子を育てながら、会社員をしています。働くパパ&ママ向けの明るい、そして時に泣ける記事が並ぶ「日経DUAL」なのに、この連載は一体何だ? と思った方もいるかもしれません。「怒れ」ってどういうことなの? 仕事育児の両立は、大変だけど、楽しいことじゃないの? と。 共働き子育てをしていると、様々な壁にぶつかったり、困難を感じることがあります。その中には、夫婦の話し合いで解決できることもあるでしょう。例えば仕事がたまって片付かない…という問題。パパかママの一人が毎日保育園のお迎えに行っている場合は、週に1回でも、もう片方にお迎えに行ってもらうことができれば、少し楽になるかもしれません。または、仕事や家事

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    jt_noSke 2013/12/04
  • 管理職が部下に妊娠を告げられた時:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「編集長、ちょっとお話が……」。 沈んだ表情、消え入りそうな声。瞬間思った。悪い報告だなと。おそらく記事で間違いがあったのだろう。ミスの度合いによっては、一緒にお詫びにいかなければいけないな。そんなことを瞬時に考えた。 今から5年前、私は新聞社から出向し、月刊誌の編集長になった。初めての管理職、2カ月目のことだった。 目の前で頭を下げていた女性部員Hさんの「ちょっとお話が」の中身は、予想外のものだった。「2人目の子供を妊娠したんです」。 なんだ、記事の間違いではないのか。ほっとした私は「ああ、そうなの。そりゃ良かったね。おめでとう」。それで話は終わったと思っていた。でもHさんは動かない。どうしたのかなと思っていたら、「8月から産休に入りたいのです」。そこでようや

    管理職が部下に妊娠を告げられた時:日経xwoman
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    jt_noSke 2013/11/28
  • これが「待機児童」の実態だ(上):日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 私と夫には、きっと一生忘れられない光景がある。 1歳2カ月だった息子が、仁王立ちになって両手をぎゅっと握りしめ、絶望の果てのように天井をにらんだままワーワーと泣いているのだ。私と夫のところまで10歩も歩けば到達し、私たちが抱きしめてあげられるのに、大人の腰の高さほどの保育壁に隔てられて、息子はその場から動くこともできずにただ泣き続けていた。 保育園に預け始めて10日目のこと。普段なら、泣いていても私たちのところに駆け寄ってくる息子のこの姿を見て、私は帰りの自転車で涙が止まらなかった。 保活は「初めて」と「戸惑い」の連続 結婚後も連日、深夜残業を続け、バリバリ働き続けていた私(メディア関連)は、夫より帰りが遅くなることの方が多いくらいだった。そんな中で分かった突然

    これが「待機児童」の実態だ(上):日経xwoman
    jt_noSke
    jt_noSke 2013/11/28