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ブックマーク / shukan.bunshun.jp (81)

  • 原因は医師不足ではない!全国に広がる小児科診療休止|THIS WEEK - 週刊文春WEB

    埼玉県志木市の市民病院が、小児科の入院診療を七〜八月をめどに休止するという。 「理由は小児科医確保の見込みが立たないから。釧路労災病院や盛岡市立病院、八代総合病院など、同じ理由で小児科を休止する病院は全国に広がっている」(一般紙記者) ここまで医師不足が深刻化しているのかと思いきや。 「医学部の入学定員が増員されていて、医師の数自体は急増しています。また、小児科医の数も98年には一万三九八九名だったものが、10年には一万五八七〇名に増加しています」(厚生労働省 大臣官房統計情報部人口動態・保健統計課保健統計室) ではなぜ、休止に? 「小児科が休止されるのは地方病院が多い。これは、若い医師は都会で働きたがるからなんです。たとえば二十歳代の医師数(10年)を見ると、五都府 県(東京・神奈川・愛知・大阪・福岡)の病院では98年と比較して二五%以上増えています。ところが、それ以外の道府県では一〇%

    jt_noSke
    jt_noSke 2012/03/28
    ふーむ