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ブックマーク / moznion.hatenablog.com (2)

  • レビュアーとレビュイーの関係に関して - 職質アンチパターン

    感じていた違和感の正体がわかった. レビューにおいて,レビュアーとレビュイーの関係には上も下もない. レビューという場では,両者の立場は対等でなければならない.さもなければ,「このレビューおかしい気がするけれど,あの人は立場が上だから指摘しにくい」だとか,「相手は格下だから適当にレビューしても良い」だとか,そういう良くない雰囲気が形成されてしまう. 確かに,レビュアーというポジションはチームの技術力が高い人やそれに伴ってパワーのある人が担うケースが多いと思う.レビュイーはそれに萎縮してしまいがちというか,僕もその1人なんだけれど,そういうのは実際のところ保身でしかなくて,下手に意見言うとレビュアーとの関係悪くなりそう,みたいな卑屈な理屈に基づく駄目な萎縮な感じがする.こういう良くないところはちゃんと直して,健全化していかなければまずい. あとレビューされた内容は素直に受け入れるべきだと思う

    レビュアーとレビュイーの関係に関して - 職質アンチパターン
    jt_noSke
    jt_noSke 2014/01/19
  • 研究に対する情熱や愛が死んだ - 職質アンチパターン

    前置きだけど,僕は学費を全部自分でまかなっているし,その他の諸経費も自分で支払っている.念のため. 研究に対する情熱や愛が死んだ. かつては研究への士気はあった.学部4年の頃は学会に2ヶ月に1回くらいのペースで出席したし,論文も何か提出した.マスター1年の前期は国際会議にも出席したし,国内の学会にも出たし,もちろん論文も数提出した (何かはリジェクトされ,何かは査読が継続中).やる気があったのは,まだ自分の力でなんとか出来ると思っていたからだ. そしてマスター1年の後期,見事にモチベーションが死んだ.モチベーションが死んだ理由ははっきりわかっていて,いくつかある. この死んだやる気を復活させるには,そのいくつかの理由のいくつかを解決するか,あるいは全てを解決する必要があるのだけれど,自分の力や意識改革や祈りではどうしようも出来ない要因も多分に存在し,現実問題として根的な解決は難し

    研究に対する情熱や愛が死んだ - 職質アンチパターン
    jt_noSke
    jt_noSke 2013/12/11
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