2006年05月31日12:10 Windows Live - マイクロソフトさん、本気みたい カテゴリインターネット kinkiboy Comment(4)Trackback(4) いよいよ来月あたりから、次々にWindowsLive正式バージョンが登場してくるようです。昨日は、マイクロソフトさんからのご招待を受けて、ご指名は何かの間違いではないかと思いつつもセッションに参加させていただきました。ブログをやっている10名ほどのために開催されたものですが、検索するとブロガーを対象にしたセッションは日本だけでなく、海外でも行われているようでした。 ポータルという点でも、検索でもYahooやGoogleに遅れをとって、日本では特に存在感が薄くなってしまっていたMSNですが、こういったセッションを開催すること自体、またユーザーの声をフィードバックして頻繁にバージョンアップしていくという開発姿勢を
Windows Live Sessions Tokyo 2006というイベントにご招待して頂いたので参加してきました。Phil Holden氏のセッションについてはCNET Blogの渡辺聡さんが詳しく書かれていますので、私は検索について質疑させていただいたことについて触れつつ、考えたことをいくつか述べます。 1. Liveサーチ / MSNサーチとadCenter adCenterによるマイクロソフトの検索広告事業をスムーズに立ち上げていくために、対GoogleやYahoo!(オーバーチュア)といった市場における戦略とは別に、同社が開発した検索サービスの品質を改善し、ユーザー/企業(広告主)双方にとって価値ある場に見せなくてはならない。そういった観点で、現在のMSNサーチ/Liveサーチの全体的なサービスレベルはどうか?というと私自身は「Yahoo! / Googleとはまだ差がある」と
今日は「Day without immigrantsデモ」の日でございました。不法移民をサポートするため、不法・合法含め、多くの中南米系移民(多くはメキシコ移民)が仕事をサボタージュ、デモに参加する、というイベント。 「移民の自分たちがいなかったら、みんな困るだろう」ということを世に知らしめるわけです。 実際、労働集約的洗車場は機能せず。機械洗車と人海戦術ふき取り清掃を組み合わせたこの手の洗車場では、普段は、50人を超すであろう移民の皆さんがわっしわっしと車を拭いていて壮観である。洗車の上に車内も清掃してくれて10ドルそこそこという、驚きの発展途上国価格なのだが、コレもひとえに発展途上国のみなさんが働いてくださっているから実現しているわけです。いうなれば、ローマ帝国の奴隷制みたいなものだが、ローマと違って、労働者の側が自ら望んで働きに来ているのである。 私は今日歯医者に行ったのだが、ペルー
Windows Liveサービスのお披露目会にご招待頂いたので参加してきた。エバンジェリストであるフィル・ホールデン(Phil Holden)氏もデモセッションで来日されており、実際動かしながら活発なやりとりの場となった。 開始直前に会場に滑り込み、ふと見回すと知り合いの多さに思わずにやりとしてしまったが、着席して周囲と軽く雑談するうちに開始時間に。 Liveのコンセプト 基本発想で目を引いたのは以下の三点だった。 ・プラットフォーム 同社の他のアプリケーション群の多くがそうであるように、プラットフォームであることがまず確認されていた。デモはIE7で主に実施されていたが、IMのクライアント、Office2007をはじめサービス連携を行っていくことを想定の上作られている。ブラウザからウェブアプリとして利用することももちろん可能であるが限った使い方ではないという姿勢は明確に出されていた。
以前から、Google Web APIsとしてGoogle以外のアプリからSOAP経由でGoogleの検索結果を取得することは出来たのですが、JavaやPerl等でSOAPプログラミングをするのは僕のようなフツウの人からすれば「ムリメ」であったことは否めません。そんなムリメだった高嶺の花が、アナタの手の届く距離まで近づいたかもしれません。そんな隣のお姉さんのような庶民派のAPIが、今日ご紹介する「Google AJAX Search API」です。Google AJAX Search APIって何?読んで字の如く、という説明になってしまうのですが。Google AJAX Search APIはJavascriptから利用することができるGoogle検索のAPI。使い方はJavascirptに関するちょっとした知識のある方であれば、基本的な部分は「あっちゅうま」に分かる位簡単です。まずは、G
Mozilla Foundationが配布しているWebブラウザ「Firefox」は、アプリケーション設定やブラウズ履歴などをプロファイルとして、1つのフォルダにまとめて保管している。 Windows OSを再インストールしたり、作業環境を別のコンピュータに移行したりする場合に、これまでのFirefoxの設定が引き継げないと不便だ。Firefoxをインストールし直してプロファイルを最初から作り直してもよいが、拡張機能(プラグイン)などを利用している場合、再度ダウンロードしてインストール、設定し直すのでは手間がかかりすぎる。複数台のコンピュータで同じ設定のFirefoxを利用したい場合にも、手間はかかる。 そこで、不慮のマシン・トラブルや環境移行に備えて、Firefoxの設定データをバックアップ/復元する方法を解説する。 Windows版のFirefoxでは、ユーザー設定などをプロファイル・
個人での利用はもちろん商用でも無料。素材をそのままネットで再販しない限りはOK。ユーザー登録不要でダウンロードできます。 ブログなどの作成時に記事にちょっとしたイメージ画像を付けるといい感じになるのですが、よい画像が見つからないときに便利。また、サイズも大きいのでちょっとした印刷レベルで大丈夫。暑中見舞いや年賀状にも使えるかも。 Image * After http://imageafter.com/ 一応ライセンスに関しては以下のようになっているので商用利用を考えている人は一読を。 http://imageafter.com/terms.php
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