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2006年10月24日のブックマーク (4件)

  • エンタープライズSaaSの条件 - @IT

    2006/10/23 個人ユーザーを中心に人気が高まってきたSaaS(Software as a Service)が、業務アプリケーションにも浸透しつつある。2006年はネットスイートやSAPなど先行するセールスフォース・ドットコムを追う形で複数のベンダが参入。シーベルを買収したオラクルも「Siebel CRM On Demand」を10月1日に国内で格展開させた。日オラクルインフォメーションシステムズの産業営業部長 市東慎太郎氏は「今後もSaaSベンダの参入はあるだろうが、いずれもニッチにとどまる。ハイブリッド形式を含めて総合的にサービスを提供できるのはオラクルだけ」と自信を見せる。 Siebel CRM on Demandはサーバ型の「Siebel CRM」をネットワーク経由で利用できるようにしたサービス。約3年前に米国で提供開始した。市東氏によるとシーベルの全ユーザー46

  • Windows Vista RC1の体験を推奨するマイクロソフトの狙い

    (左から)米Microsoftビジネス部門担当コーポレートバイスプレジデントのクリス・カポセラ氏、日法人社長のダレン・ヒューストン氏、米Microsoft Windowsクライアントマーケティング担当コーポレートバイスプレジデントのマイケル・シーバート氏 「ぜひ、Windows Vista RC1と、2007 Office System Beta2を入手して、自らのPCにインストールしてほしい」。 WPC TOKYO 2006の基調講演に登場した米MicrosoftWindowsクライアントマーケティング担当コーポレートバイスプレジデントのマイケル・シーバート氏と、ビジネス部門担当コーポレートバイスプレジデントのクリス・カポセラ氏は、口を揃えてこう語った。 情報システム部門の担当者やソフトベンダーの開発者が相手の発言ならばまだわかる。だが、一般ユーザーに対して、β版の利用を呼びかけるの

  • 数値目標の“暴走”をどう防ぐか:日経ビジネスオンライン

    長年、企業の取材をしていて、しばしば話題になるのは「手段の目的化」問題である。大きな目的があって、それを達成するためにある手段を取り入れたものの、いろいろ取り組んでいるうちに、その手段を使いこなすことばかりに気を取られ、いつしか最初の目的を忘れてしまう、という状態を指す。 CRMの仕組みを取り入れてみたものの 手段の目的化に陥っている例はいくらでも挙げられる。「顧客に対するアフターサービスを改善させるために、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)の仕組みを取り入れる」といってプロジェクトを始めたものの、途中からCRM支援の情報システムを動かすことが優先されるようになり、最後になるとプロジェクトメンバーは徹夜をしたり、追加予算を獲得する画策をしたり、「システムの中でこの機能は先送りしよう」と議論したり、大騒ぎをする。なんとかCRMシステムを完成するが、その時には全員疲れ切って

    数値目標の“暴走”をどう防ぐか:日経ビジネスオンライン
  • グーグル、カスタム検索の構築サービス「Google Custom Search Engine」を発表

    Googleは米国時間10月23日、「Google Custom Search Engine」を発表した。ウェブサイトやブログを運営する人は、このサービスを利用して、検索結果にオンラインコミュニティの情報を組み込んだり、コンテキスト広告を表示したりするなど、検索結果をカスタマイズすることが可能になる。 また、この検索エンジンのカスタマイズ機能を利用すると、検索機能を個々のサイトの外観に合うようにデザインすることもできる。 このエンジンは、キーワードや、検索インデックスに組み込みたいサイトを選択することで容易にカスタマイズできるようになっている。ユーザーはピックアップしたサイトのみを検索対象にしたり、あるいはこれらのサイトを優先的に検索したりするなどの設定を施すことができる。逆に、ピックアップしたサイトを検索の対象から外すことも可能だ。 ユーザーは、必要な情報を入力した後に提示されるコードを

    グーグル、カスタム検索の構築サービス「Google Custom Search Engine」を発表