「通信事業を本気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]
リクルートとサン・マイクロシステムズは3月21日、「Mash up Award 2nd」の審査結果を発表した。Mash up Award 2ndは、リクルートなど19社が提供するWebサービスAPIや開発ツールを使って、マッシュアップ・サービスを開発するコンテスト。マッシュアップとは、ネット上で提供されるWebサービスを組み合わせて新しいサービスを作る手法。グーグルの地図サービス「Google Maps」を取り込んだWebサイトなどがその代表例である。 今回のAwardは昨年6月~7月に開催した第1回に続く2回目。応募作品数は第1回の56から、108作品を大幅に増えた。GPS(位置情報システム)を利用するサービス、携帯電話などのパソコン以外のハードに対応したサービス、ブログ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などとマッシュアップするサービスなど、対象ジャンルの幅も広がっている
日立ソフトウェアエンジニアリングは3月22日、セールスフォース・ドットコムのオンデマンド顧客管理(CRM)サービス「Salesforce」と日立製作所のグループウェア「Groupmax」向けのスケジューラ連携サービス「SaaSWare SynchroMax」を発表した。4月2日に提供を開始する。税込み価格は、1ユーザー当たり月額315円となる。 SaaSWare SynchroMaxは、Salesforceのカレンダー情報とGroupmaxのスケジューラ情報に加え、ToDo項目を同期するサービス。同期処理は、周期的に自動実行するほか、手動で任意実行できる。同期対象オブジェクトの指定が可能で、Salesforceの「場所」「取引先」「取引先責任者」のうちどれをGroupmax の「行き先」に対応させるか選べる。同期対象ToDo項目の期間指定にも対応している。 同サービスを利用すると、Sale
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く