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2007年7月2日のブックマーク (6件)

  • 第10回 IT関連の流行は過去の繰り返しに過ぎない

    ITとその応用の世界で次々に登場する新しいキーワードの大半は,過去にあったものの焼き直しにすぎない。一見新しいITやコンセプトを使ったプロジェクトに着手する時は,まず過去を振り返るべきだ。過去に実施された類似の取り組みを検証することで,そのプロジェクトを今回実施すべきか否か,実施する場合に何に気を付ければよいのかがわかる。 記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なりますが、この記事で焦点を当てたITマネジメントの質は今でも変わりません。 「ITの世界は変化が速い。したがって事前にあれこれ考えてもしかたがない。検討しているうちに状況が変わってしまう。とにかく,新しい世界に挑戦してみることだ」。こうした考え方は,消費者やユーザー企業に情報機器やアプリケーション・ソフトをなんとかして売り込もうとしているIT業界が流している俗説に

    第10回 IT関連の流行は過去の繰り返しに過ぎない
    jtasaki
    jtasaki 2007/07/02
  • 第2回 セミナーの成果はもっと上がる!営業現場含むプロセス確立を

    eマーケティングはインターネットを活用したマーケティング施策だけではない。実質的な成果創出にはリアル施策との連動が不可欠。eーケティングだけを語っても会社の成果は上がらない。リアルな施策を交えた具体的なマーケティング手法が重要だ。 みなさんも、イベントやセミナーなど顧客獲得に向けた施策を打たれていることと思います。当社もイベントやセミナーの担当者とご一緒する機会が少なくありませんが、こんな悩みをお持ちの方が非常に多いのです。「イベントやセミナーを開いても、そこからどのくらいの受注につながったのかが把握できない」 「営業に集客してもらっているけれど、毎回苦労している。それに新規のお客様はなかなか呼んでこれず、いつも既存顧客ばっかりだ」 「参加者アンケートをExcelで集計して営業に回しているけれど、その後どうなっているか分からない」 みなさんは、いかがでしょうか?社内講師の手配をしたり、会場

    第2回 セミナーの成果はもっと上がる!営業現場含むプロセス確立を
  • 「2011年の市場規模は7520億円」---経産省が“Web 2.0”の調査報告書を公開

    企業において現在採用されている新たなITサービス関連技術,「<a href="http://www.meti.go.jp/press/20070629006/20070629006.html" target="_blank">新たなIT市場の現状と展望</a>」(経済産業省)より引用 経済産業省は6月29日,「新たなIT市場の現状と展望」と題する調査報告書を公開した。インターネット検索,Blog,SNS,動画共有サービスなどいわゆる“Web 2.0”と呼ばれるサービスの動向をまとめたもので,その市場規模は2006年が2100億円で,2011年には7520億円になると予測している。 2011年の市場規模の内訳は,「検索」が約5500億円で2006年比247%増,Webアプリケーションが約800億円で2006年比220%増で,検索サービスを中心に拡大する見込みという。 現状で企業が具体的に利用

    「2011年の市場規模は7520億円」---経産省が“Web 2.0”の調査報告書を公開
  • アップルのジョブズCEO、WSJに語ったワイヤレス音楽ダウンロード、3G対応、VoIP・・・

    AppleMacworld 2007で「iPhone」を発表して以来、これに対する少数の同じ批判が何度も繰り返し報告されてきた。その批判とは、3Gのサポートがないこと、「iTunes」からのワイヤレス音楽ダウンロードができないこと、企業電子メールシステムとの互換性が複雑であることなどである。iPhoneに対する大手メディアのレビュー記事には、これらの意見が書かれたが、これまでAppleは問題について直接言及したことはなかった。 しかしAppleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏は米国時間6月28日初めて、近い将来iPhoneでワイヤレスに音楽ダウンロードが可能となり、仕事に必要なアプリケーションが搭載されるかもしれないことをそれとなく示唆した。Jobs氏は、ワイヤレスによる音楽提供が実現される予定はあるかと尋ねられ、「iPhoneの将来について、いろいろと想像を膨らま

    アップルのジョブズCEO、WSJに語ったワイヤレス音楽ダウンロード、3G対応、VoIP・・・
  • ツルガ、「SaaS」導入で受注業務を効率化:日経ビジネスオンライン

  • 営業支援のSaaSを導入分析強化で売り上げ60倍の商品も

    ねじの専門商社であるツルガ(大阪東大阪市)は、今年1月に営業支援システムのSaaS(Software as a Service)を導入。現在、この導入成果が出始めている。受注業務が効率化したことに加え、システムを活用した仮説検証によって販路が拡大し始めているのだ。同社が導入したのは、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce Enterprise Edition」。 同社はウェブ・サイト経由での受注を主力とした商社。同社の営業手法は、短納期を希望する見込み客に対して、必要なねじの詳細を聞き出して受注につなげることである。ねじに関する相談をメールや電話で受け付け、24時間以内に回答するサービスを無料で提供している。サイズや用途を聞き出し、合致する対応商品を持つ専門メーカーから探して受注となる。専門メーカーからの納期も短くなってきたため、大量の在庫を持って顧客に小分けする旧来の問屋

    営業支援のSaaSを導入分析強化で売り上げ60倍の商品も