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BusinessとCybozuに関するjtasakiのブックマーク (6)

  • 町の文房具屋から、年商30億円企業へ――山崎文栄堂を変えた“徹底ルール”

    町の文房具屋から、年商30億円企業へ――山崎文栄堂を変えた“徹底ルール”:全社員がiPhoneを活用(1/2 ページ) 青山学院大学にほど近い、国道246号に面した交差点の角に、「渋谷区渋谷四丁目五番五号」という看板を掲げた小さなビルがある。これが、従業員約30人で年商30億円を稼ぐ山崎文栄堂のオフィスだ。 山崎文栄堂は終戦直後、町の文房具屋として創業。長年“学校前の文具店”として営業してきたが、大規模店やオンラインショップの台頭、ITの普及などの影響で、次第に経営が悪化。こうした厳しい時期に社長を継いだのが、3代目の山崎登氏だった。 事業の立て直しを支えたのは、新たにスタートした文具通販大手アスクルのエージェント(販売取扱店)事業だが、それを軌道に乗せるために行った山崎氏の社内改革も注目に値する。山崎氏は、危機的状況にあった会社をどうやって“年商30億円規模”に成長させたのか。モバイルな

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  • 若手社員の日報を公開しよう

    若手のメンバーを育成することは,多くの企業にとって重要な課題です。私たちの会社,サイボウズでもまったく同じです。サイボウズの場合,特に若手の比率が高く,入社3年目までの若手社員だけで全社員の3分の1くらいを占めます。若手がこれだけ多いと,育成の悩みは尽きません。今回は,そのような中で私たちが実践している若手育成方法を一つご紹介します。 コメントのやり取りが社内の人脈形成につながる サイボウズでは,若手社員に「日報」を書かせています。日報は,なんとなく流れていきがちな日々の活動を,立ち止まって振り返らせ,学びと気付きを与える機会を作ります。みなさんの会社でも,若手に日報を書かせているところは多いでしょう。上司と部下の間で専用の日報ノートを作って,交換日記のようにやり取りしているところもあるかと思いますが,私たちのやり方は少し変わっています。社内のイントラネットを使って,全員の日報を全社員にオ

    若手社員の日報を公開しよう
  • 上場後に待っていたのは,ビジネスモデルの崩壊だった

    かくして上場までたどり着いたサイボウズですが,その後に待っていたのはなんと「ビジネスモデルの崩壊」でした。少し大げさな言い方ですが,実際にサイボウズの第6期(2002年2月~2003年1月)は,前年度比で売上が約15%,利益は約40%も減少しました。 当時のサイボウズのビジネスモデルは,「シンプルなWebグループウエアを作り,インターネットでダウンロード販売する」という,たいへんわかりやすいものでした。90年代後半のインターネットブームの追い風を受けて,起業直後から業績は予想以上に伸びました。 しかし,主力商品である「サイボウズ Office」のバージョン4をリリースする2000年末ごろには,業績は伸びている反面,先行きに不安を感じていました。と言いますのは,広告の効果が落ちていたのです。それまではコンピュータ雑誌に広告を出せば出すほどダウンロード数が増えていたのに,もうそのころは増えなく

    上場後に待っていたのは,ビジネスモデルの崩壊だった
  • とがったSaaSでは受け入れられなかった――フィードパス

    SaaS型のWebメールサービスを展開するフィードパスが販売戦略を変える。「とがったSaaSでは受け入れられなかった」という過去の経験を踏まえた戦略からは、SaaSビジネスの実態が見て取れる。 インターネット白書2007によると、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)の認知度は「名前を聞いたことがある」というレベルを含めると33%。企業の3分の2がSaaSを知らないのが実態だ。 SaaSビジネスを展開するベンダーはこの現状をどのようにとらえているのだろうか。 フィードパスは、企業向けのSaaS型Webメールサービス「feedpath Zebra」の販売を強化する。メール機能に特化した廉価版「Zebra White」と高機能版「Zebra Black」に分けていた料金プランを1つにまとめ、「基プラン」として3月1日から提供する。 なぜ販売戦略を変えたのか。事業推進部副部長の葛山哲司事

    とがったSaaSでは受け入れられなかった――フィードパス
  • 国産ソフトコンソーシアムの成功に必要なことは?:Alternative 笑門来福:オルタナティブ・ブログ

    先ごろ国産ソフトウェアのコンソーシアム設立の報道がありました。「日をソフトウェア輸出国にする」ことをテーマとしている私としても歓迎すべき動きです。日刊工業新聞の報道は以下のようなものでした。 サイボウズやソフトブレーンなど有力国産ソフトウェアベンダーが集まり、国内外でのビジネス強化策を検討するコンソーシアムを立ち上げる。8月7日に発足説明会を開き始動する。コンソーシアムは「メード・イン・ジャパン・ソフトウェア(MIJS)コンソーシアム」。(以下略) 日刊工業新聞 7月21日(金)11面より 同じようなコンソーシアムはこれまでにもありました。例えば、2004年に三菱商事が中心となって始めたMIJ(Made In Japan)クラブ(右ロゴ)。今回のメンバーでもあるサイボウズなども参加しての動きでしたが、残念ながら大きなムーブメントにはなりませんでした。 業界コンソーシアム活動の難しさは、そ

    国産ソフトコンソーシアムの成功に必要なことは?:Alternative 笑門来福:オルタナティブ・ブログ
  • 朝日新聞社のWeb2.0的記事配信:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    朝日新聞社のW杯ドイツ大会の記事を認証付きでFeed化して(by FeedBurner)、feedpathにて配信中。7月中頃までのスペシャル実験企画である。 マスメディアでFeedによる全文記事の配信を行うのは、これが日で初めてのことだ。 少し話を変えてみる。 友人であるnobiさんこと、林信行さんの渾身の著作『アップル・コンフィデンシャル 2.5』の上下2巻を、『Web2.0 BOOK』とのバーターで送っていただいたのだが(これがまたMacユーザー+iPodユーザーにはたまらない秘話のオンパレード。必読!)、この中で スティーブ・ジョブズがいかにして音楽業界に風穴を開けてきたか、そしてその行為が結果として音楽業界を救うことになったかが詳細に記されている。 「iTunesの爆発的な曲の売上は、1つの重要な変化を象徴していた。それは商品が十分安い価格で、しかも買うのが楽しくなるような形で

    朝日新聞社のWeb2.0的記事配信:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
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