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OSSとIBMに関するjtasakiのブックマーク (3)

  • NRI城田氏、「OSSおよびSaaSが商用ベンダーに大きな影響を与えつつある」

    株式会社野村総合研究所(NRI)は8月8日、オープンソースおよびSaaS(Software as a Service)の市場動向に関するプレス向け説明会を開催。同社情報技術技術調査室 主任研究員の城田真琴氏より説明が行われた。 企業でのオープンソースソフトウェア(OSS)の導入状況について城田氏は、「調達コストおよびライセンスなど所有コストの削減を目的に採用する傾向がある」と紹介。また、SaaS導入企業に関しては、「アプリケーションのアップグレードなどの保守費が料金に含まれる点がメリットと判断している」と、どちらもコスト削減効果を見込んで導入が進んでいるとした。 特にOSやWebサーバーなどの分野ではOSSはすでに成熟段階にあると城田氏は述べ、「今後はミドルウェアやアプリケーションサーバーにシフトしていく」とした。 OSSには、研究者などが片手間で開発している印象が強いが、「それは古

  • 「商用ソフトとOSSの適材適所で開発環境を向上」---日本IBM Rationalブランドマネージャー 渡辺隆氏

    アイ・ビー・エム(IBM)は、ソフト開発基盤EclipseやデータベースApache Derbyなどオープンソース・ソフトウェア(OSS)に積極的に取り組んでいる。いずれも自社のコードをオープン化したものである。Linuxについても米IBMではLinux Technology Centerを設立し、600人規模の技術者を投入してその機能向上に貢献するなどIBMとOSSの関わりは深い。 日IBMでソフトウェア事業Rational事業部Rationalブランドマネージャーを務める渡辺隆氏にOSSと商用ソフトの関係を聞いた。 ――OSSの普及をどのようにご覧になっていますか。 OSSの適用領域はオペレーティング・システム、Webサーバーなどから始まり、2年くらい前からは一気に開発ツールにまで広まってきました。さらには、ERP(企業統合ソフト)パッケージやCRM(顧客関係管理)ソフトまでOS

    「商用ソフトとOSSの適材適所で開発環境を向上」---日本IBM Rationalブランドマネージャー 渡辺隆氏
  • オープンコンピューティングとSOAを加速する--日本IBM

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2005年は価値への意識が定着した年 2005年は良い景気循環に入った年だったと感じます。もちろん、すべての人が実感されたわけではありませんが、良い循環が広がっていくだろうと思います。ただし、止められない流れがあります。ひとつがオープンコンピューティングの流れであり、もうひとつがリターンを明確に意識した行動パターンの定着です。ユーザーが得られる価値を明確にしていかないと、サービスや商品を受け入れていただけなくなってきています。 ROI(投資利益率)の評価指標はさまざまあり、最終的な共通の指標はお金ですが、それ以外に満足度があります。満足度は、ユーザーの状況に応じた価値であり、そうした価値をご提案するためにはバラエティが求められます。です

    オープンコンピューティングとSOAを加速する--日本IBM
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