株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 1日に何度も投稿するのは、休日だが仕事をせねばならないという状況においてです(^^;。 いまService Science関連の資料を読んでいていて、Social Networkのソフトウェア的な把握に関連する記述にぶつかりました。ご存知のように今では、ネットワーク環境における人間の結びつき方をソフトウェア的に把握し図示することが可能です。 以前から、業務プロセスのWebサービス化が進んだ環境においては、一般的な個人が、経済的に意味のあるWebサービスをどこからか引っ張り出してきて、有意に組み合わせ、「その人個人が販売店である」ようなモデルが可能になるであろうと考え