» 睡蓮、コンクリートそしてタレルの光。 トラックバック -a day on the planet- 直島から戻って二日、時間の流れの中においた身が ようやく通常モード? 一人でいると、周りのさまざまな声に耳が傾くのは どうしようもないことで、決して耳がダンボに なっていたわけじゃないけれ... [続きを読む] 音声ファイル、聞かせていただきました。非常に面白かったです。確かに文脈に従って私たちは行動の様相、人格までを変えてますね。芸術の分野においてもこれが欠くことのできない要素であるという話、本当にそうだと思います。 美のことを考えるとき、例えばモーツアルトの性格やその曲を作成した際の逸話などが、自分に与える感動の一旦を担っているのが否定できません。(これは作品の味わい方としては低レベルなのかもしれませんが)。科学者の理論に感動した後に、その人の生い立ちを知りたいとは思うことは少ないので