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2013年5月27日のブックマーク (2件)

  • ディレクトリサービスの仕組みと活用 第4回 Webでのシングルサインオンの利用

    今回は前回まででセットアップしたシングルサインオン環境を、実際にWebブラウザからのログインやマルチサーバからの利用で活用してみましょう。 WebサーバとLDAPディレクトリ LDAPディレクトリ側の設定は終わりましたが、今度はアプリケーションサーバ側でLDAPディレクトリを参照するための設定を行う必要があります。ここではWebサーバの設定を行うことにします。 下の図はWebサーバがLDAPディレクトリを参照して、ログインを承認する様子です。 通常、Webサーバは独自のユーザー管理システムを持っています。例えば、UserDBと呼ばれるUNIXのpasswdファイルのようなレコード型ファイルであったり、ロータスドミノのドミノディレクトリのように専用のデータベースであったり、Oracleのシステムテーブルであるなど、構造はさまざまです。 LDAPディレクトリで認証を行う機能とは、そうしたアプリ

    ディレクトリサービスの仕組みと活用 第4回 Webでのシングルサインオンの利用
  • Chef 11 での client/server/knife のセットアップ手順(+α) - 元RX-7乗りの適当な日々

    遅れながら、Chefの新しい11系のバージョンを触ってみました。 つまづいた途中経過を含めて、セットアップのログや動きで気付いた事を簡単に残しておきます。 尚、今回使ってみた実行環境は、CentOSの6系です(Linux)。 結論から申し上げますと、Chefの新しいバージョンは、サーバのセットアップが物凄く楽でした。 旧来のバージョンでもUbuntuはそこそこ楽でしたが、CentOSの面倒くささと言ったら、んもう。 インストールパッケージの入手先 最近は、下記のChef家となるOpscodeのサイトから、client/serverともインストーラ(各OSでのパッケージ)をダウンロードできるようになっています。 Chef Downloads Clientのインストール 上記サイトからパッケージをダウンロードしてインストールしてもよいのですが、Linuxであれば curl -L https:

    Chef 11 での client/server/knife のセットアップ手順(+α) - 元RX-7乗りの適当な日々