djangoのようなフレームワークは開発者の生産性を劇的に向上させてくれる。しかしそのためにパフォーマンスは犠牲にされる。djangoのORMなんか非常に便利だが、そのまま使っていると非効率なことがRDB層で起きる羽目になる。でもこれは殆んどのアプリケーション開発において賢いトレードオフだと思う。だって、作って公開してみなければそのアプリが最適化するに値するものかどうかは別らないでしょ。 という具合でとりあえず作ってみたサイトがめでたくトラクションを得るとパフォーマンスが問題になってくる。今作っているサイトは日2万ページビューぐらいでピーク時にアップアップ状態。同じページを作るのに毎回SQLからオブジェクトを作ってレンダリングしているんだから無理ない。ホスティングは月20ドルのVPS。趣味のサイトなので、これ以上の予算はない。そこでキャシュの出番だ。 サーバ構成はnginxの後ろにfast
id:hide-Kさんに招待していただき、SoozyCon7に行ってきました。ありがとうございます。 http://soozy.org/?SoozyCon7 手書きメモを見返してまとめてみた。 かなり無知なので色々間違っているかもしれません。ご指摘いただけると助かります。 ■招待講演 id:everesさん「引き出しとしてのDjango」 Djangoについて Djangoの歴史 2003年が最初。2005年から3年かけて1.0を開発 Djangoの基本 MTV(Model Template View)パターン URLconfが正規表現でURLとViewsを関連づける MiddleWareがview関数の前後に処理を挟む process_request、process_view、process_response、process_exception フルスタック 色々な層があるらしい Mod
Google App Engineで、フレームワークとしてDjangoを使うときの手順や設定などのメモ。 準備 App Engine Accountの取得 http://code.google.com/appengine/ App Engine Accountの取得は携帯電話のメールで認証をするみたいです。携帯電話必須? てか宛先ドメインの一覧にiPhone(@i.softbank.ne.jpとか@me.comとか)が無いなんて止めてほしい。仕方なくもう1台のdocomoを使用。 必要なもの Python http://www.python.jp/Zope/download/pythoncore Django http://www.djangoproject.com/download/ App Engine SDK http://code.google.com/appengine/down
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