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  • どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか? 中島さんの力強いメッセージ - 中高年michiのサバイバル日記

    どうせ死んでしまうのに、なぜいま 死んではいけないのか? 中島義道/〔著〕 出版者    角川書店 2008.11 1.概要 一般的は書の説明は、下記の通り 所詮人生は、理不尽で虚しい。いかなる人生を営もうと、その後には 「死」が待っている。「どうせ死んでしまう」という絶対的な虚無を 前にしながら、なぜ私たちは自ら死んではならないのか?生きることの 虚しさを徹底的に見つめ、それをバネにたくましく豊かに生きる道を 指南する、刮目の人生論、とあります。 まさに、これで正しいと思います。 実は、私が中島義道氏を読むのは、初めて。 1946年生まれで、83年ウイーン大学哲学科終了。哲学博士。 電気通信大学教授。専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論。 著作も多数あるようです。 なんとか、生活費は、稼げた人なんですね。 2.文から いつもにもまして、明るくないし、一般的な興味も引かない引用か

    どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか? 中島さんの力強いメッセージ - 中高年michiのサバイバル日記
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2021/01/07
    こういう考え方は好きです。メメントモリって感じ。
  • 人は変わらない、今年も例外でなく、年末年始同じことを思う - 中高年michiのサバイバル日記

    このブログを書き始めて、1年以上と、なります。 ちょうど昨年末の分を、読み返してみて、自分が考えていることに 大きな変化がありません。 もちろん、「周り」の大きな動きとしては、新型コロナ感染症にか かる騒動や米国大統領選挙を軸に、中東和平とか世界政治イベント はありました。 しかしながら、私自身が生死をさまよう大病や、家族の生死(増 減)、転居を伴う住環境の変化等はなく、いたって「平凡」ではあり ました。 つまり、1年たっても、感じ入ることはほとんど変化がなく、昨年 考えたことの、一部加筆と削除で、今年のまとめと、できそうです。 1.人が考えていることは、変わらない ①以下は、ブラックユーモアのつもりです。 新聞記載の記事と聞いて、読んでみると 「なるほど最近の世相を反映している」と感じ入っている。 内容は、激動、未曾有、過去に無い、変革、等々勇ましい言葉 が飛び交っています。 よくかけて

    人は変わらない、今年も例外でなく、年末年始同じことを思う - 中高年michiのサバイバル日記
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2020/12/31
    深い。
  • ブッダの毒舌(読書感想文もどき)逆境を乗り越える言葉 私は仏教好み、一神教はニガテ - 中高年michiのサバイバル日記

    ブッダの毒舌   逆境を乗り越える言葉 著者       平野純/監修 出版者    芸術新聞社 2017.9 1.概要 人間ブッダのナマの人生観を伝える“容赦ない”名言集。逆境を突破し 得た者のみが発せられる、迫力ある言葉の数々を収録する。 章立ては 世間、プライド、財産、愛情、家族、神、死 です。 特に、家族についての章は、なかなかそう簡単には実践できないし、 もろ手をあげての賛成とは、なかなか難しそうです。 物理的に「家族を捨て去る」ことは、非常に難しいのが現実。 しかし 悟りをひらくまで様々な苦悶や苦労があったブッダの言葉は、 「人間味にあふれて」いる、という表現が使えるでしょう。 2.書からの抜粋 世間について悩む者は、まず「ありのまま」を見よ。 感情にまけるな。 負けそうになるときは「ありのまま」を見る力を奮い起こせ。 「ありのまま」を見る力、これこそは最後の救いになる。 

    ブッダの毒舌(読書感想文もどき)逆境を乗り越える言葉 私は仏教好み、一神教はニガテ - 中高年michiのサバイバル日記
    juliajewelkali
    juliajewelkali 2020/12/23
    素敵。
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