どうせ死んでしまうのに、なぜいま 死んではいけないのか? 中島義道/〔著〕 出版者 角川書店 2008.11 1.概要 一般的は本書の説明は、下記の通り 所詮人生は、理不尽で虚しい。いかなる人生を営もうと、その後には 「死」が待っている。「どうせ死んでしまう」という絶対的な虚無を 前にしながら、なぜ私たちは自ら死んではならないのか?生きることの 虚しさを徹底的に見つめ、それをバネにたくましく豊かに生きる道を 指南する、刮目の人生論、とあります。 まさに、これで正しいと思います。 実は、私が中島義道氏を読むのは、初めて。 1946年生まれで、83年ウイーン大学哲学科終了。哲学博士。 電気通信大学教授。専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論。 著作も多数あるようです。 なんとか、生活費は、稼げた人なんですね。 2.本文から いつもにもまして、明るくないし、一般的な興味も引かない引用か
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