タグ

2009年12月17日のブックマーク (2件)

  • JNIより簡単にJavaとC/C++をつなぐ「JNA」とは(1/4)-@IT

    インターネットの普及に加えて、リッチクライアント/RIAの発展とともに、アプリケーションの形態は、C/S(クライアント/サーバ)システムから、Webアプリケーションシステムにシフトしています。一般の情報発信システムだけではなく、企業の基幹情報システムまで、盛んにWebアプリケーションで構築するようになりました。 この変化の主役であるといわれる、Java技術は、Webアプリケーションシステムの発展とともに、ネットワークの親和性や、プラットフォーム適用の多様性で、広く受け入れられて、Webアプリケーションシステム開発の基盤技術になっています。 これまでのC/Sシステムでは、サーバロジックはC/C++で実装されるケースが一般的でした。C/SシステムからWebアプリケーションシステムにシフトする際に、Java技術を導入することを決めた場合、Java技術で、すべて新規開発するのは1つの選択肢ですが、

  • ぶっとんだ発想をだそう

    「情報爆発をポジティブに受け止め、日の強みを生かした技術を開発していこう」。東京大学の喜連川優教授はこう呼びかける。創立50周年を迎える情報処理学会の副会長を務める同氏は、「IT産業界の人々も交えて、コンピュータの価値をアピールする活動をしていきたい」と語る。(聞き手は谷島 宣之、吉田 洋平=日経コンピュータ、写真は菅野 勝男) 「情報爆発」の研究とは一体何をするのか。 情報を扱う技術として、紙や印刷が生まれ、インターネットができ、World Wide Webが作られてきました。Webが登場したあたりから、流通する情報の量がぐーっと増えています。当に物すごい増え方ですから、これを情報爆発と呼んでいます。 爆発というと、悪くとる方もおられますが、我々は「情報爆発をポジティブに捉えよう」という考え方で研究を進めています。2004年、文部科学省に「情報爆発」というプロジェクトを申請し、200

    ぶっとんだ発想をだそう