お手ごろ価格で手に入る「メガネドライバー」 ペンのようなデザイン メガネ常用者にとって、常にないと困るわけではないが、ふとしたときに必要になり、しかもそんなときに限ってなかなか持ち合わせていないもの……それが精密用メガネドライバーではないだろうか。 買ったばかりのメガネは調整したてなので問題ないが、使い続けているうちにフレームのネジの緩みが気になりだすのだ。特に蝶番が緩むと、耳にかける「テンプル」がブラブラすることもあり、不安になると同時に気持ち悪いものだ。しかしあまりにネジが小さいため、家庭やオフィスで常備されている工具セットでは対応しきれない。そこであると助かるのが精密用メガネドライバーというわけだ。 とはいっても、専門店のスタッフでもない限り、メガネドライバーが活躍する頻度は極めて少ないのではないか。しかも、1回の使用時間はほんの数秒だ。そのために高いお金を払うのも考えもの。そこで1
ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由
「nanaco」をレジにかざすセブン&アイ・ホールディングス 最高財務責任者の氏家 忠彦氏 セブン&アイ・ホールディングスは、コンビニエンスストア「セブン-イレブン」の店頭で使える独自電子マネー「nanaco」のサービスを4月23日より開始すると発表した。カード型に加え、おサイフケータイに対応する「nanaco モバイル」の2種類が用意される。 「nanaco」は、セブン-イレブンの店頭で各種の決済に利用できる電子マネー。非接触ICのFeliCaチップを内蔵したカード型に加え、iモード、EZwebのおサイフケータイ向けに「nanaco モバイル」としてアプリが提供され、携帯電話だけで「nanaco」を利用することも可能。セブン-イレブンの商品ほぼすべての決済に利用できる。1つの「nanaco」にチャージできる金額の上限は29,999円。チャージは現金のみで、1,000円単位となる。 サービ
scanR.jp 米scanR(スキャンアール)は、カメラ付き携帯電話で撮影したビジネス文書や名刺といった紙メディアをスキャンして、コピーやFAX送信できる日本向けサービス「scanR.jp」を発表。30日よりサイトをオープンした。 同サービスは、カメラ付き携帯電話やデジタルカメラでビジネス文書やホワイトボードに書いた文章や図、領収書、名刺などを撮影し、指定されたメールアドレスに送信すると、送信先のサーバーで視認性を高めた画像に自動的に処理されるというもの。画像データはJPEG形式の元データとともに、PDF形式で保管される。 さらに、送信された画像データには自動的にOCR処理も行なわれ、画像データの内のテキスト情報から抽出されたキーワードでタグが付加される。このタグを利用して、「scanR.jp」やGoogle Desktop、Windows Vistaなどデスクトップ検索ツールで画像検索
一見しただけでは普通の押しピンと区別はつかない 筆者は自宅マンションの壁面に図版や写真、ポスター等を貼り付けることが多い。どうしても普通の押しピンを使用すると、取り外したポスター等の下にたくさんの押しピンの丸い穴跡が残ってしまう。比較的強度の弱い白い石膏ボードなら、簡単な補修材や、時には細くよったティッシュペーパーなどを上手く押し込めば跡形は何とか隠れるモノだが、それもなかなか面倒だ。 そんな不便や面倒をほぼ解決してくれる優れモノの「画鋲」(押しピン)が「ニンジャピン」だ。ニンジャピンの最大の特徴は、ピン先の断面の形状なのだ。ごく普通の押しピンの断面は丸い形状をしており、金属のピン先はほぼ円錐形をしている。そのため、石膏ボードなどの壁面にピンを押し込むイメージは、柔らかい石膏ボード素材を大きく均等に押し広げるように丸い鉄棒が刺さっていく感覚だ。 ニンジャピンは、そのピン先の断面が「<」の形
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く