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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (9)

  • その設定でバッテリーは本当に節約されているのか? - ザリガニが見ていた...。

    前回、バッテリーを節約する設定を探ってみたが、それぞれの設定の数値的な根拠はまったくない。すべてが自分の体感に頼っている。そして、数々のバッテリー節約術でも「この設定で節約になる」ということは書かれているのだが、一体どれほどの効果があるのか?その部分がほとんど書かれていない。 具体的な数値で示されているのは、iPhoneの性能表ぐらい。バッテリーの節約と利便性のバランスする設定を見つけるためにも、具体的な節約効果を知りたいのだ!その情報がなければ、自分で計測してみるしかない。 しかし、どうやって?MacBookならスクリプト書いて自動計測できそうなんだけど、同じことをiPhoneでやる術を知らない...。こうなったら、地道に、泥臭く、手作業で計測してみるしかないかも。やってみた。 利用環境 ソフトバンク iPhone 4S iOS 7.0.2 計測方法 バッテリー残量を見て、パーセント

    その設定でバッテリーは本当に節約されているのか? - ザリガニが見ていた...。
    jumitaka
    jumitaka 2013/10/12
  • AirPrint可能なプリンタ共有にしておく - ザリガニが見ていた...。

    iOS4.2.1がリリースされ、iPadもいよいよマルチタスキングに対応して、その使い勝手が向上してきた。追加された機能の詳細は、以下のページが詳しい。 アップル - iPad - ウェブ、メール、写真を楽しむ最高の方法。 最大のウリであるAirPlayと並んで、気になる機能にAirPrintがある。これは、iPadiPhoneから無線LAN経由で印刷する機能。個人的には、iPadは紙に代わるメディア(写真のアルバムや電子書籍PDFビューア等)として存在しているのに、今さら紙に印刷するのは流れに逆行するように思えてしまう。しかし今後、iPadでの作業が主流になり、MacBookなどは家庭内のサーバー的な役割になってくると、いずれは紙に印刷機能も必要になってくるのかもしれない。いくら薄く安価になっても、iPadが完全に紙の代替になることはあり得ず、どうしても紙に印刷する需要は残ってしまう

    AirPrint可能なプリンタ共有にしておく - ザリガニが見ていた...。
    jumitaka
    jumitaka 2012/11/23
  • AirPrintでPDFをDropboxに送る - ザリガニが見ていた...。

    AirPrintは、ヒューレッド・パッカード製の限られた対応プリンタでしか印刷できない仕様で登場して、最初はガッカリした。しかし、前回の日記でやったように設定すれば、MacBookでプリンタ共有しているプリンタからも印刷可能になる。これでCanonでも、EPSONでも、その他どんなメーカーのプリンタでも、プリンタ共有さえ出来れば、そこから出力されるようになったのだ。 しかし、出力先は所詮、紙...。今やお金を払ってまでも書籍を懸命に自炊(PDF化)する時代に、さらに紙代・インク代にお金をかけて、印刷するのは馬鹿げている。もしかしたら、どこかで誰かがその印刷された紙をスキャンして、せっせとPDF化することになるかもしれない。AirPrint、便利かもしれないけど、でも結局使わない、ということになってしまうと思った。 ところが、このAirPrint、実は素晴らしい可能性を秘めていた。UNIX環

    AirPrintでPDFをDropboxに送る - ザリガニが見ていた...。
    jumitaka
    jumitaka 2012/11/13
  • curlでDropboxにアクセスする試み - ザリガニが見ていた...。

    curlというコマンドがある。引数にURLを指定すると、そこにアクセスして、サーバーから情報を取得するのだ。 基の書式。 $ curl http://d.hatena.ne.jp/zariganitosh ...(非常に長いhtml出力)... ズラズラとhtmlが出力されたが、htmlの羅列では訳が分からん。 htmlファイルに出力してみる。 $ curl -o output.html http://d.hatena.ne.jp/zariganitosh/ % Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current Dload Upload Total Spent Left Speed 100 4178 100 4178 0 0 12717 0 --:--:-- --:--:-- --:--:-- 22830 o

    curlでDropboxにアクセスする試み - ザリガニが見ていた...。
    jumitaka
    jumitaka 2012/10/06
  • MacBook Pro Retinaに入れたフリーなソフトウェア - ザリガニが見ていた...。

    MacBook Pro Retinaを使い始めて1ヶ月が経過した。Snow Leopardである旧MacBookの環境は丸ごとコピーせず(OSが劇的に変わっているので)、必要なものだけ、その都度、ひとつ一つ手作業でコピーしてきた。ゆっくりだけど、少しずつ便利な環境になりつつある。以下は何をインストールしてきたか、のメモ。 方針 可能な限りOS標準の状態を維持する。 可能な限りOS標準のソフトウェア・機能を利用する。 しかし、そうなっていない気もする...。 Resolution changing app Retina入手したら、まずは2880×1800の素の解像度を試したくなった。 圧巻!なんて広いデスクトップだろう! と同時に、なんて小さな文字だろう...。 現状はAppleScript&Quicksilverを利用して、以下の解像度に自由自在に変更できるのだ!楽しい! Retinaの広

    MacBook Pro Retinaに入れたフリーなソフトウェア - ザリガニが見ていた...。
    jumitaka
    jumitaka 2012/09/10
  • MacBookが起動するまで何が起こっているのか? - ザリガニが見ていた...。

    すべてはMacBookの電源ボタンを押した瞬間に、始まる。フラッシュ ストレージ搭載のAirにおいては、その僅か15秒後には起動が完了して、美しいGUIがユーザーの操作を待ち構える。その15秒間に一体何が起こっているのか? 前回は、プロセスID 0 まで遡ってみた。しかし、それより前の世界がまだ全然見えていない。今回は、電源オンから時系列に辿ってみようと思う。 概要・基礎知識 CPUCPUは複雑怪奇なスイッチの集合体だけど、できることは非常にシンプル。メモリの内容を読み込んで、読み込んだ命令に従って演算して、結果をまたメモリへ出力するだけ。 つまり、メモリにプログラムとして実行可能な意味のある数列が展開されていないと、CPUは無意味な動作を永遠と続けるだけなのだ。 だから、電源オンでCPUが稼働した瞬間から、何らかの意味のあるプログラムが用意されていて、それが忠実に実行され、美しい

    MacBookが起動するまで何が起こっているのか? - ザリガニが見ていた...。
    jumitaka
    jumitaka 2011/10/04
  • USキーボードを選択してMacBookのキー入力環境をより快適に!- ザリガニが見ていた...。

    二年前にMacBookを使い始めた時から、すっかりUSキーボードが気に入ってしまった。USキーボードを選択したきっかけは、実際に店舗で触ってみて以下の理由から。 MacBookになってから、トラックパッドがとってもでっかくなった! これだと、入力中に手のひらが触れてしまい、誤入力になるかもしれない。(慣れの問題もあるが) さらに、日語キーボードだとホームポジション(FとJの位置)が左寄りになる。(Jの位置がほとんど中央) Windowsマシンのトラックパッドが左寄りになる理由はここにあるが、デザイン性を重視するAppleはそんな対応は絶対にやらなそう。 日語キーボード USキーボード USキーボードの魅力 そこで、USキーボードを実際に使ってみると、思いのほか快適。 USキーボードだとホームポジション(FとJの配置)がより中央寄りになる。(完全に中央じゃないけど許せる範囲) 入力姿勢も

    USキーボードを選択してMacBookのキー入力環境をより快適に!- ザリガニが見ていた...。
    jumitaka
    jumitaka 2011/03/21
  • 自分仕様なMacBookの快適なところ - ザリガニが見ていた...。

    iPadは場所を選ばず手軽に使えて便利なのだが、結局のところ、MacBookの代わりにiPadで作業しようとする限り、MacBook以上に快適に作業できることはなくて、現状ではiPadでの作業はMacBookに比べて冗長になる。(もちろん、iPadでしかできない作業とか、iPadが得意な作業というのもあって、例えば、現在地を絶えず追跡しながらカーナビのように地図アプリでナビゲーションするとか、PDFをまるで紙ののように再現するとか。) たぶん、長年MacBook(のようなマウス&キーボードUIのパソコン)を使ってきて、その環境での作業が慣れているせいもあるかもしれない。それに、そもそもマウス&キーボードUIには25年以上の歴史があり、その中で常に進化し続けてきた。今のMacBookは、すべてがマウス&キーボードUIに最適化され、かなり成熟した作業環境になっているはずなのだ。さらには、自分

    自分仕様なMacBookの快適なところ - ザリガニが見ていた...。
    jumitaka
    jumitaka 2010/06/18
  • MacBookで文章を入力する時の操作方法 - ザリガニが見ていた...。

    最近のことえりはOS9の頃から比べると見違える進化を遂げているはず。しかし自分勝手なもので、ことえりにはもっと賢く、もっと便利にと要望し続けていたのに、いざ進化したことえりの機能を使いこなしていたか、というとそんなことはなく、ずいぶん過去に身に付けた習慣的な操作方法を今も繰り返しているだけなのであった...。 ことえりが変わったのなら、それを使いこなすために自分も変わらなければないことに気付いた。 マニュアルを読む まず始めに、ことえりのマニュアルを読み直した。今までインストールディスクと一緒に入っている冊子「かんたん日本語入力ガイド」*1をちらっと眺めたことぐらいしかなかったが、実は、重要なのはMacBookにインストールされている「ことえりヘルプ」の方であった。トップページの以下のタイトルからリンクするすべてのトピックをちゃんと読み直してみた。(重複するトピックもあるかもしれない。)

    MacBookで文章を入力する時の操作方法 - ザリガニが見ていた...。
    jumitaka
    jumitaka 2009/01/05
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