中国と軍事に関するjummaiのブックマーク (5)

  • 米国:「原子力空母は日本海で」米韓軍事訓練で中国に配慮 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 東京新聞:米、中国に原爆投下検討 朝鮮戦争休戦後、北が再南侵なら:国際(TOKYO Web)

    【ソウル=築山英司】米国が朝鮮戦争(一九五〇〜五三年)が休戦となった後、北朝鮮が再び韓国に侵攻した場合に北朝鮮の軍事施設に加え、中国国内の五カ所を核攻撃の対象として検討していたことが、十六日に公開された米中央情報局(CIA)の文書で分かった。韓国の通信社、聯合ニュースなどが十七日、ワシントン発で報じた。 同ニュースなどによると、CIAは一九五四年三月に作成した機密文書で、北朝鮮など共産主義勢力の南侵時には原爆で対応すると計画した。五カ所は中国の吉林、青島、瀋陽、天津、西安。旧満州の北朝鮮に近い地域であり、青島と西安、天津には大規模な兵器倉庫があったことを理由にしている。

  • 世界の海をめざす中国海軍の危険な野望

    海の大国へ 中国は海の覇権争いに乗り出す決意を明確にした(写真は09年4月23日、中国人民解放軍海軍創立60周年を記念した観艦式で) Guang Niu-Reuters 今からおよそ600年前、大航海時代を迎えたヨーロッパ人がアジアに到達する数十年前、中国は既に7回に渡って南洋に海洋探検隊を派遣していた。探検隊はマラッカ海峡を経てインド洋を目指し、アフリカ東海岸やアラビア半島にも到達した。「壮大な権力の誇示」と歴史家が呼ぶ一連の大航海は、近隣諸国を驚かせ、ときには脅かしもしたが、中国の影響力が及んでいなかった地域との交易を始めるチャンスも生み出した。 21世紀の現在、中国は海洋軍事力を増強し、経済大国ぶりを誇示する一環として再び世界各地に艦艇を送り込もうとしている。石油や原材料の供給窓口となる各地の港に艦艇を展開するという「遠洋防衛」戦略を発表し、海軍力増強の意図を世界中に知らしめた。 明

  • ロシア軍はポンコツだらけ 領空侵犯飛行もハッタリか

    ロシア軍はポンコツだらけ 領空侵犯飛行もハッタリか 2008年4月号 GLOBAL [グローバル・インサイド] by ゴードン・トーマス(インテリジェンス・ジャーナリスト) ロシアの爆撃機が、英領空やステルス機の発着地であるグアム島米軍基地付近を領空侵犯スレスレに飛行したとの報道は冷戦時代を髣髴とさせるが、こうした動きの背景には、軍事大国としてのイメージを何とか維持しようとするプーチン大統領の「ハッタリ」もあるようだ。 英対外諜報機関MI6は、ロシア軍に関する最新リポートの中で、同軍はプーチン大統領が自慢するほどの武力を持ち合わせていないと断定した。100万人強の兵を擁し、中国、米国などに続く世界第5位の規模だが、その実力はもはや冷戦時代のような脅威ではないという。その理由は、第一に刷新すべき旧式の武器が使用されていること。実際、大半の兵器製造年は40年前に遡り、一部の野砲に至っては第二次

  • 中国、米国に偵察衛星の撃墜情報の開示を求める

    米海軍のイージス艦「レイク・エリー(USS Lake Erie)」から発射された迎撃ミサイル「SM-3」(2005年11月17日撮影)。(c)AFP/US Navy 【2月21日 AFP】米国防総省が制御不能となった偵察衛星を撃墜したことについて、中国政府は21日、米国に対し撃墜による損害の可能性などの情報開示を求めた。 中国外務省の劉建超(Liu Jianchao)報道局長は定例記者会見で、「大気圏外で撃墜された衛星のその後の状況を注視している」と述べ、「衛星撃墜によって被害を受ける可能性のある国々が回避対策をとれるよう、米国が誠実かつ迅速に国際社会に適切な情報およびデータを開示するよう求める」と語った。 しかし、撃墜前の18日に「深刻な懸念」を表明した声明と比べると、内容は和らいだものとなっている。 問題となっている偵察衛星は制御不能状態で地上に落下の恐れがあった。有毒燃料を搭載してい

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