事故と山に関するjummaiのブックマーク (12)

  • 立山で雪崩、6人巻き込まれ1人死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    30日午前8時55分頃、富山県立山町の北アルプスの室堂平にある通称・雪の大谷(標高約2400メートル)南側の国見岳斜面で、スノーボードとスキーで訪れていた男性6人が雪崩に巻き込まれたと、グループの川崎市の男性から、立山町消防署に119番があった。 県防災・危機管理課によると、30歳代の1人が死亡、2人が意識不明の重体のほか、足の骨を折るなど2人がけがを負った。県消防防災ヘリが出動し、県警と救助にあたった。 県警などによると、6人は東京都、神奈川、長野県在住とみられ、29日に長野県大町市側から入山。同日夜は室堂ターミナル付近でテントを張って泊まっていたという。グループの一人は、読売新聞の取材に対し「スキーのために斜面を登っていたところ、突然雪崩が起きて巻き込まれた」と話した。 現地で高原バスを運行する立山黒部貫光(富山市)によると、30日午前9時の室堂平の天候は晴れで、気温は氷点下8・5度、

  • 全員登山経験なし 沢口山遭難、悪天候で甘い判断 静岡 - MSN産経ニュース

    川根町の沢口山(1425メートル)で静岡大の大学院生ら男女5人が遭難した山岳事故は、気温8度まで低下した山中で、2夜におよび互いに励まし合った末の生還劇だった。しかし、5人の足取りを振り返ると、軽率な行動と批判が免れないような「甘さ」が浮かび上がる。県内ではこの夏、富士山などで“無謀登山者”らによる救助要請が目立ち、県警などが注意を呼びかけてきたが、またもや繰り返された形。救助関係者からは「一歩間違えれば命にかかわっていた」と厳しい声も出ている。 ◆ハイキング気分 「ハイキングに行こうという軽い気持ちで登った」。救助後の島田市民病院での会見で、5人は登山の理由をこう話した。 5人が入山した10月31日は雨の降る悪天候。加えて、いずれも登山経験はなく、インターネットで「初心者向け、往復4〜5時間」と紹介されていた情報のみで、沢口山に登ることを決めていた。県警が最低限の装備に挙げる地図やコン

  • ネパール有名登山家、雪崩で行方不明に

    アマダブラム(Mount Ama Dablam)の頂上に立つ登山家チェワン・ニマ(Chhewang Nima)氏(撮影日不明、2010年10月25日提供)。(c)AFP/Sherpa Shangri-La Treks and Expeditions 【10月25日 AFP】世界最高峰エベレスト(Mount Everest、8848メートル)に19回登頂した経験があるネパールの有名登山家、チェワン・ニマ(Chhewang Nima)氏(43)が、ヒマラヤ(Himalaya)山脈で行方不明となっている。ネパールの登山団体関係者や政府高官は25日、死亡しているおそれもあると語った。 チェワン氏は23日、バルンツェ(Mount Baruntse、7129メートル)の標高約7045メートルの地点で、登山グループのためにロープを固定していたところ、大規模な雪崩に襲われた。 登山を企画したシェルパ・シャ

    ネパール有名登山家、雪崩で行方不明に
  • ヒマラヤ遭難:捜索打ち切り 現地から連絡 - 毎日jp(毎日新聞)

    ネパール・ヒマラヤ山脈の高峰ダウラギリ(8167メートル)で日人登山家3人と現地人シェルパ1人が雪崩に巻き込まれた遭難事故で、日プロガイド協会(事務局・愛知県刈谷市)の現地捜索隊は14日、捜索を打ち切った。カトマンズ滞在中の角谷道弘会長(47)から連絡が入った。12日に田大輔さん(32)=長野県白馬村=が遺体で発見されたが、隊長の田辺治さん(49)=名古屋市中区、山季生さん(36)=富山県朝日町=とシェルパの3人は行方不明のままだ。愛知県刈谷市に住む田辺隊長の母、弘子さん(75)は「残念だが、現地の天候や捜索隊員の健康状態などから下した判断なのでやむを得ない」と話した。 登山隊は田辺隊長ら7人。9月28日に雪崩に巻き込まれた。捜索隊は雪崩に巻き込まれながら無事だった島田和昭さん(37)=兵庫県芦屋市=ら日人3人とシェルパ5人で編成。10日から標高5000メートル付近の現場で捜索し

  • asahi.com(朝日新聞社):日本人登山家3人、雪崩で不明に ネパール・ダウラギリ - 社会

    田辺治隊長    登山ガイドでつくる日プロガイド協会に入った連絡によると、ネパール・ヒマラヤのダウラギリ1峰(8167メートル)で28日、登山家の田辺治さん(49)を隊長とする日人4人の登山隊が雪崩に巻き込まれ、田辺隊長と田大輔隊員(32)、山季生隊員(36)の3人が行方不明になった。田辺隊長はエベレスト南西壁冬季登攀(とうはん)など8千メートル峰9座登頂の国内トップクライマーで、10座目の8千メートル峰に挑戦していた。  同協会などによると、28日午前10時ごろ、標高約6600メートル地点で雪崩が発生。約1千メートル下を登山中だった4人が巻き込まれた。一番下を登っていた島田和昭隊員(37)は雪崩に流されたが自力脱出してけがはないという。田辺隊長ら3人は雪に埋まり、島田さんらが捜索しているが、まだ見つかっていないという。  一行は、9月初めに日を出発。計画では10月上旬に登頂予定

  • 登山、山菜採り…遭難の捜索費 道内26市町村請求制度導入 抑止効果を期待−北海道新聞[道内]

    登山、山菜採り…遭難の捜索費 道内26市町村請求制度導入 抑止効果を期待 (09/21 07:31) 倶知安町内に掲げられた看板。「捜索費用を請求される場合があります」と入山者に注意を呼びかけている 山菜採りや登山などで遭難した際の救助や捜索費用の一部を、当事者や家族らに請求する制度を設ける道内自治体が、6年前に比べ8倍以上の26市町村に増えている。不用意な入山が「思わぬ代償」を招くことを周知するのが狙い。道内で山岳事故が相次ぐ中、自治体側は遭難の抑止効果を期待している。 「町内では山菜採りなどで一昨年は4人、昨年は3人の行方不明者の捜索が行われたが、今年は1件もない」。こう話すのは檜山管内上ノ国町の担当者。同町は今年4月、遭難者に捜索費用の一部負担を求める要綱を定めた。要綱が遭難の歯止めになっていると、担当者は手応えを感じている。 道などによると、同様の要綱を持つ道内自治体は、2004年

  • asahi.com(朝日新聞社):食料たっぷり、天気も味方 北ア・16日ぶり生還の女性 - 社会

    女性が迷い込んだ湯俣川源流。左の鞍部(あんぶ)に双六小屋がある。右のピークが三俣蓮華岳。女性は稜線(りょうせん)の真ん中付近から左に下りる樅沢を下ったと見られる=鷲羽岳から  北アルプスで行方不明になった東京都江東区の女性会社員(61)が30日、無事、発見された。3泊4日の予定で出発、足取りが途絶えてから16日ぶりの救助。その生還は幸運が重なった結果だった。 ■岩陰、沢歩き一行発見  「助けて下さい」――。沢を下っていた8人パーティーの先頭を歩いていた東京都杉並区のデザイナーの男性(61)は、岩陰から顔をのぞかせて泣き声で訴える女性を見つけてびっくりした。登山道もないこんな場所に、なぜ女性が1人でいるのか、と。  発見された場所は三俣蓮華岳東面標高1700メートル付近の湯俣川の河原。かつて沢沿いに釣り橋や桟道が連続する登山道「伊藤新道」があったが、30年ほど前から通行不能になっている。水量

  • あめ玉7個で2週間…遭難の30歳会社員救助 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 時事ドットコム:林さん「先に行きます」=日本人登山隊7人は無事−ネパール

  • 昨年の山の事故 死者・行方不明者は過去最多の317人(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    jummai
    jummai 2010/06/08
    『65〜69歳が14・4%で最多。55歳以上で遭難者全体の6割』ここのボリュームが増えたってことでしょ。
  • ツアー会社が無登録・・・美瑛岳遭難 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    jummai
    jummai 2009/07/24
    『女性客3人に対し、男性ガイドと登山の装備品を運ぶポーター役の男性2人の計3人が同行』まさに大名山行。
  • asahi.com(朝日新聞社):複数客、出発前にガイドに「中止を」 大雪山系遭難 - 社会

    北海道大雪山系トムラウシ山(2141メートル)で8人が死亡した遭難事故で、パーティーが前泊した避難小屋を出発する前に、悪天候や沢の増水、疲労の蓄積などを不安に思った複数のツアー客が「中止した方がいい」とガイドに申し出ていたことが北海道警への取材でわかった。出発後も「引き返した方がいい」「救助要請を」と訴えたツアー客がいたという。  道警は、ツアー客が悪天候で身の危険を感じつつ、ガイドの判断を信じた可能性があるとみており、関係者からさらに事情を聴く方針だ。  ツアーは旅行会社アミューズトラベル(東京)の主催で、14日に旭岳温泉を出発し、2泊3日で四十数キロを縦走するコース。予備日は設けられていなかった。遭難時は55〜69歳の15人と男性ガイド3人という構成だった。  捜査幹部によると、一行はひんぱんに風雨に打たれ、15日はヒサゴ沼避難小屋で眠ったが、16日早朝はかなり疲れが残っている客がいた

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