小林弘人(こばやし・ひろと) 1994年、インターネット文化を伝える雑誌『WIRED』日本版を創刊。1998年、株式会社インフォバーンを設立し、月刊『サイゾー』を創刊した。2006年には全米で著名なブログメディア『ギズモード』の日本版を立ち上げた。 現在、インフォバーンCEO。メディアプロデュースに携わる一方、大学や新聞社などに招かれ、講演やメディアへの寄稿をこなす。著書に『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』(バジリコ)のほか、『フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(日本放送出版協会)の監修を務めている。 土肥 今後、紙媒体はどのようになっていくと思われますか? 小林 一概に「こうした方がいい」というのは難しいのですが、インターネットが彼らを滅ぼしたというよりは、構造的に自滅しがちなモデルですから。例えばユーザーの方を見ずに、自分たちが食っていくためだけに情報を“過剰生産”して
過去の登頂、認定「困難」=女性初の14座制覇に異議−韓国山岳連盟 過去の登頂、認定「困難」=女性初の14座制覇に異議−韓国山岳連盟 【ソウル時事】韓国の大韓山岳連盟は27日までに、女性として世界で初めてヒマラヤ8000メートル峰14座を制覇したとされる呉銀善さん(44)が昨年5月に挑んだカンチェンジュンガ(8586メートル)への登攀(とうはん)について、「登頂とみなすのは難しい」との結論を下した。 これにより、呉さんの「偉業」が国際的な公認を得られない可能性が出てきた。 同連盟は、カンチェンジュンガへの登頂経験がある登山家6人を招集し、呉さんの登頂資料を審査。その結果、山頂で撮ったとされる写真に写っていた地形などから、登頂成功と認めるのは困難と判断した。 韓国メディアによると、呉さんは連盟の結論に遺憾の意を示し、「登頂を立証できる追加資料をそろえる」などと強く反発している。(2010
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[パリ五輪]17日間の熱戦が閉幕 閉会式旗手は新潟ゆかりの陸上やり投げ金メダリスト・北口榛花!日本の獲得メダル数は歴代2位
9月初旬の日本代表2試合が、原博実監督代行の指揮で行われることになった。岡田監督の後任探しが再出発に間に合わなかったことで、不手際だという論調が目立つ。だが今までのように、分析や反省もそこそこに会長の鶴の一声で決められることに比べれば、最善を追求しようという姿勢は評価できる。 原技術委員長は、従来のような妥協を嫌った。Jクラブが連れてきた無難な人物に託すのではなく、自分が描く理想に近いサッカーを実現し、欧州で経験を持つ監督にアプローチをした。まず技術委員長が日本のサッカーをどういう方向に進ませたいかというビジョンを持つ。そこが大切だと思う。 川淵元会長は、非常に限られた情報の中での思いつきで代表監督を決めてきた。結果的にジーコは失敗し、オシムはそれなりの評価を得たが、そのオシムにしても、千葉からの引き抜きで、オシム在任中にはタイトル争いを演じていたチームが現在はJ2に降格している。 一方原
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