github.com be-let-it-beというコマンドラインツールを書きました。これはRSpecのスペックファイル中に存在する let や let! を自動的に可能な限り let_it_be に書き換えるというものです。 $ be-let-it-be convert path/to/your_spec.rbというふうに簡単に使うことができます。 let_it_beの効用 test-profに含まれているメソッド (宣言?) です。 letやlet! はテストごとに実行されるのに対して let_it_be はテスト間で使い回されます *1。データベースがからむプロジェクトでRSpecを使っているとしばしば let 等の中でfactory_botを呼び出してレコードを作ったりすることになるわけですが、 let_it_be を使うとそれがテスト間で1回で済むことになるためテストの実行時間を
