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2009年1月5日のブックマーク (3件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 私のMacintosh環境

    ■ 私のMacintosh環境 昨年はMacに戻ってきた年だった。TigerのときにもMacにスイッチしようと思ったが、いまひとつ使いにくいと感じたのと、軽いノート型がなかったので断念していた。それが、MacBook Airが発表されたのと、自宅にMac miniを買ってLeopardの使いやすさに触れ、アルミニウム型キーボードの打ちやすさにも感激したことで、ついにスイッチを決意したのだった。 Leopardはあまりカスタマイズがいらないと感じたが、いくつか必要なところがあった。以下、自分用のメモがてら、どんなカスタマイズをしたかまとめておく。USキーボードを使っていて、Emacsのキーバインドに慣れていることを前提としている。 キー入力のカスタマイズ 記号入力の慣れからUSキーボードを使わざるを得ないが、そうすると日本語入力でやや問題が生ずる。また、矢印キーを使いたくないので、ほとんどの

  • コマンドが失敗したらプロンプトを赤くする - blog.8-p.info

    しばらく前から、コマンドの終了ステータスをプロンプトの色に反映させるようにしている。 終了ステータスとは C言語なら int main(int argc, char* argv[]) { ... return 0; } この return している 0 が終了ステータス。この整数値の下位 8bit がプロセスの終了時に親 (そのプロセスを起動したプロセス) にわたる。 終了ステータスの指定方法はいろいろある。C言語の場合 main 関数の戻り値以外にも exit 関数の引数でも指定できる。Ruby, Perl の場合、そもそも main 関数は無くて exit 関数に引数を与える方法だけがつかえる。 この値はシェル上で $? で参照できる。 % perl -e 'exit(0xdead)'; echo $? 173 % 慣例として、正常終了のときは 0 を返すことになっている。 % ls

  • バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ : 404 Blog Not Found

    2008年03月15日03:00 カテゴリArt バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ そろそろ以下の質問に答えておこうか。 弱者に手をさしのべる強さ - マ儿コの日記 - + - + 自分ひとりの力だけでマッチョになったの?誰の力も借りず? まだ小さくて弱いあなたに手を貸してくれた当のマッチョがいなかった? 答えは、どちらもNo。 自分一人の力で強くなったか? No. 手を貸してくれた人がいるか? 母を除けば No. なぜどちらもNoとなりうるのか? 世の中には、「宛名のない善意」がいくらでもあり、そして今もなお増えているからだ。 私はそれを利用したに過ぎない。 「宛名のない善意」とは何か? 私にとって、それは道路であり、書籍であり、その他諸々の、「誰宛でもないけれども、私を含めた誰でも使ってよい」もの全てだ。 道路は私を救ってくれた。しかし道路は私を救うために敷かれたのではな

    バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ : 404 Blog Not Found