我が家のパソコンはLinuxデスクトップだ。 俺のパソコンはArchLinux、嫁のパソコンにはopenSUSE、娘のパソコンにはUbuntuがインストールされている。 今まで娘に質問されなかったのでWindows OSの詳細を話したことがなかった。 娘にとって学校でよく使うWindowsはLinuxディストーションのうちの1つくらいの認識でしかなく、カスタマイズしたらWindowsになると思っていた。 娘はデスクトップ環境を知っている。 GnomeとKDEとXfceくらいしか知らないけど、デスクトップ環境を切り替えると操作性が大きく変わることを知っていた。 だからExplorerを知っているのかは定かでないが、Explorerに切り替えれば学校のパソコンと同じになると思っていた。 しかし遂にその時が来てしまった。 娘が言うのだ「お父さんCLIP STUDIO PAINT買ってよ」と。 「
This post was originally published on the blog by Server Density, an infrastructure monitoring company that joined StackPath in 2018. It’s hard work monitoring and debugging Linux performance problems, but it’s easier with the right tools at the right time. This is why we decided to make the most comprehensive list of Linux monitoring tools on the Internet. To help you find the right tool, we sepa
既に有名な話ですが、CentOS 7およびRed Hat Enterprise Linux 7からはifconfigコマンドやnetstatコマンドが非推奨となり、デフォルトインストールすらされなくなりました。代替として、ifconfigコマンドはipコマンド、netstatコマンドはssコマンドが用意されています。 というわけでさっそくssコマンドを試していたのですが、明らかに動きがおかしなところがあり、少し調べてみました。 そして、「netstatコマンドの代替と思って安易にssコマンドを使うと、これは痛い目に遭うな……」ということが分かったので、不幸になる人を少なくするためにこのエントリを書きました。 概要 結論から先に言うと、CentOS 7/ RHEL 7のssコマンドには「UDPの開放ポートがTCPと報告される」というひどいバグがあり、使うべきではありません。 また、ssコマン
今さっき、サクッと書き殴ったワンライナーなので突っ込みどころはあると思いますが、汚いのを承知の上で備忘録的に公開してみようと思う。ポータビリティ重視。 ※ ちなみにノンパス設定している環境です(^^;)。必要に応じて各種パラメータを書き換えて実行してください。 ローカルの1ファイルと、リモートサーバにある1ファイルの差分チェック $ ssh 192.168.1.1 "cat /usr/local/apache2/conf/extra/httpd-mpm.conf" | diff - ./httpd-mpm.confこれは基本。ユーザ名を付ける時は、"username@192.168.0.1"とか指定してください。(><) ローカルの1ファイルと、複数のリモートサーバそれぞれにある1ファイルの差分をチェック $ for i in `seq 1 10`; do IP=192.168.1.${i
Karanbir Singh kbsingh at centos.org Mon Jul 7 18:30:23 UTC 2014 Previous message: [CentOS-announce] CEBA-2014:0828 CentOS 6 nfs-utils Update Next message: [CentOS-announce] CentOS 7 Release - Zero Day Updates Messages sorted by: [ date ] [ thread ] [ subject ] [ author ] -----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 We would like to announce the general availability of CentOS Linux 7 for 64 bit x
##概要 ###Mac | Mavericks Mavericksの設定については、ブログでも何度か紹介してきましたので、割と簡単にいきたいと思います。 主に、使用しているツールを書いていきます。 ###Windows | Windows7 私の場合、メインとしてCygwinとPowerShellを使っています。 Windows7は、仮想環境上で動作させています。 アプリのインストールは、Chocolateyで行います。 その他、TerminalにConsole Zを使います。 ###Linux | Manjaro Linux 現在、もう一つのMacBookAirには、Manjaro Linuxを直接インストールしています。 ウィンドウマネージャは、Awesomeを使っています。 最初は、Macとのデュアルブートしてみたのですが、どうもしっくり来なかったので、Macは消しました。非常に快適
awkという、古くからのスクリプト言語がある。(1977年生まれ。読み方は「オーク」である。エイ・ダブリュ・ケイではない)man awkをPDFに変換してみると、たったの3ページ強しかない。 $ man -t awk|pstopdf -i -o ~/Downloads/awk.pdf とてもシンプルな言語仕様ではあるが、awkには必要十分な表現力がある。特にテキストを処理する場面においては、最小限のシンプルな記述で、気の利いた処理を素早くこなす。無駄のないawkワンライナーを見ると、ある種の感動を覚える。awk以降に生まれたスクリプト言語は、少なからずawkの影響を受けていると思われる。 awkを知ることで、間違いなく幸福度は上がると思う。いつかきっと「知ってて良かった」と思える時が来るはず。もっともっと、awkを知りたくなってきた。 基本動作 awkの基本動作は、とってもシンプルである。
LPI-Japanより「Linuxセキュリティ標準教科書(Ver1.0.0)」が公開されました(プレスリリース)。リエイティブ・コモンズ・ライセンスで提供されていて、PDF/EPUB版はなんと無償でダウンロードできます。 「Linuxセキュリティ標準教科書」はLinuxにおけるセキュリティを学習・再認識するために最低限必要となる知識を体系的にまとめた内容となっています。LPI-Japanでは、本教材の無償提供により教育機関や企業研修でのOSS/Linuxにおけるセキュリティ教育の質向上の一助となることを目的としています。 VPSや自宅サーバーなどでインターネットに公開しているLinuxサーバーを管理している人も増えてきている昨今、体系的にLinuxセキュリティに関して学ぶことができる教科書が無料で提供されるのはとても意義深いことだと思います。 ちなみにKindle版は有料。製本も実費で可能
lsyncd と rsync を使ってリアルタイムなサーバー間ファイル同期を実現する
サーバ/クライアントPC問わず、今使っているマシンのハードウェア構成がどのようなものかをOS上で確認したくなることもあるでしょう。 そんな時にお手軽に調べられる方法を、たまーにググったりするので、Linux/Mac OS X/Windowsの3つのOSの場合の調べ方をここに残しておきます。 Linux Linuxでは、dmidecodeコマンドを使います。 BIOSの情報とか、マシンの各種システム情報(シリアルナンバー等の各種メタ情報、CPU、メモリ、その他デバイス情報とか)が取得できます。 CentOS/RHELとかだと"kernel-utils"パッケージがインストールされていれば使えます。 ちょっと長いですが、以下のような感じです。 # dmidecode # dmidecode 2.11 SMBIOS 2.7 present. 87 structures occupying 399
新しいUNIX風環境「Gow」を導入する さて、このようにWindows OS上にUNIXの使用環境を提供するソフトウェアは少なくありません。現在でもUNIX実装を行うプロジェクトは大小かかわらず進んでいますが、なかでも興味深いのが「Gow(Gnu On Windows)」。公式ページにあるとおり、"軽量なCygwinの代替"となるソフトウェアです。 注意:本稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。 そもそもCygwinはWindows OS上でUNIX風の環境を実現するためのソフトウェアとして開発が進められており、その正確から肥大化する傾向にありました。X Window Systemを実装するため、Cygwin/Xも提供されるようになり、当初のように"ちゃんとしたgrepが使いたい""xargsで複数ファイルの操作を簡単にした
Unix系OSでメールサーバをたてる場合、Postfix,Sendmail,qmailを採用することが多い。 そして大抵、受信メール格納には、Maildirを利用する。 そもそも、このMaildirとはなにか? メールはどんな風にしてMaildirに格納されるのか? ほんの少しだけ紐解いてみる。 Maildirとは Wikipediaの概要から要点だけ抜き出すと… ・Maildirは、広く使われている電子メール格納フォーマットの一種 ・個々のメッセージは個別のファイルとして一意な名前付きで保持 ・Maildirサブディレクトリとして tmp、new、cur がある。 @Wikipedia Maildirサブディレクトリと配送 受信メールは下記ディレクトリに状態に応じて振分けされる。 未読メール ・tmp→new→curの順でメールデータが移動する。 ・メールクライアント(Outlook等)
Linux のコンポーネントやプログラムはいろいろなところから手に入るわけですが、ドキュメントまでもが世界中に分散していて、糸口を見つけるのさえ大変な場合があります。非常に不親切な説明しか公開されていないサーバプログラムもあります。このホームページは、そういう様々なドキュメントや解説から読み取った断片をかき集め、実際に自分のマシンで検証しながら、覚え書きとしてまとめたものです。 せっかく調べたことなので、ひとにも分かるように説明を補い、公開しています。記事を書くにあたっては、自分なりにいくつかの方針を決めています。 ストレイペンギン の方針 たまたまうまく動いたからといって、その設定やコマンドの意味が分からないまま使うのは意味がない。納得できるまで調べる。 やったことのないことは書かない。知ったかぶりはしない。 検証できていないことは書かない。 何かの設定中に「迷える仔ペンギン」 状態に陥
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