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ブックマーク / japan.cnet.com (367)

  • セキュリティ関連企業の業界団体「日本セキュリティオペレーション事業者協議会」が発足

    携帯電話会社やインターネットサービスプロバイダ(ISP)など、電気通信関連会社が参加し、セキュリティ関連サービスの普及とサービスレベルの向上を促すことを目的とした業界団体「日セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)」がこのほど設立された。 同団体は、セキュリティ運営のあり方や利用のためのガイドライン策定などを関連事業者間で議論し、共通理解を深めるとともに、セキュリティの必要性を社会にアピールすることがおもな活動内容。活動内容ごとに“セキュリティオペレーションガイドラインワーキンググループ(WG)”、“セキュリティオペレータ技術WG”、“セキュリティオペレーション認知向上・普及啓発WG”の3つの分科会が設けられる。アドバイザーは北陸先端科学技術大学院大学教授の篠田陽一氏が務め、経済産業省と総務省もオブザーバとして参加する。 設立時の参加企業は、IIJテクノロジーIIJ、NR

    セキュリティ関連企業の業界団体「日本セキュリティオペレーション事業者協議会」が発足
  • SNSの利用と現状に関する調査--男性は女性よりも、SNSに「飽き」を感じている?

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、変化するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用に関する調査を行った。 前回のSNSの利用と現状に関する調査では、SNSの利用率やPC・携帯電話からのアクセス方法について調査し、10代の40%弱が携帯電話からもSNSサイトへアクセスしており、年代でSNSへのアクセス方法が異なることが分かった。 今回の調査では、SNSの取り組みへの変化やSNSの利用率が減少した理由等について調査した。 ≪調査結果サマリー≫ 加入するコミュニティ数やSNSを見る習慣は増加傾向だが、日記の内容への力の入れ具合や日記を書く頻度は減少している。 SNSへの取り組みの減少理由は、「時間がない」が半数以上、「飽きた」が46.8%と続く。 女性よりも男性の方が、SNSに対して「飽き」を感じる傾向にある。 今回の調査対象者は15歳

    SNSの利用と現状に関する調査--男性は女性よりも、SNSに「飽き」を感じている?
  • ソニー、PSPにグーグル検索を採用へ

    ソニーは、プレイステーション・ポータブル(PSP)のソフトウェアアップデートの一環で、まもなくGoogleのインターネット検索機能を追加する。 ソニーは米国時間6月16日、PSPに関するブログ上で、新たな「v4.00」のアップグレードで、「Googleのインターネット検索エクスペリエンスを提供する」と明らかにした。 PSPユーザーは、インターネット接続にWi-Fiを必要とする。今回のアップグレードは、携帯デバイスでのインターネット機能拡張を目指して、ソニーが継続的に取り組んでいる分野を、よく象徴するものとなっている。もちろん、ユーザーが当に望んでいるのは、ウェブから映画を簡単にダウンロードできるようになることである。 それにもかかわらず、依然としてソニーは、同社が特別にPSP向けに開発した小型DVD規格「UMD」の購入をユーザーに迫っており、他の方法としては、ビデオコンバータでPSPを改

    ソニー、PSPにグーグル検索を採用へ
  • グーグルの企業向けコンピューティング構想--クラウドにおける4つの追い風

    文:Mike Ricciuti(CNET News.com) 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部2008年06月16日 07時00分 ボストン発--Googleは、エンタープライズのトレンドはクラウドコンピューティングであると見て、分け前にあずかろうと考えている。 Googleエンタープライズ製品担当マネージャー、Rishi Chandra氏は、「次の10年の革新はクラウドで起こるだろう。エンタープライズソフトウェアが姿を消すことはないだろうが、変化が起こっている」と述べている。 当地で開催の「Enterprise 2.0」カンファレンスで講演したChandra氏は、Googleが今後、より多くの企業顧客を獲得しようとしている理由について、自説を展開した。最も重要な点は、個人ユーザー市場でのGoogleの強みであり、ゆくゆくはビジネスコンピューティングにおける拠点になるだろう

    グーグルの企業向けコンピューティング構想--クラウドにおける4つの追い風
  • イケメンにドキドキしながらお金が貯まる「イケメンバンク」

    バンダイは6月16日、イケメンにドキドキしながらお金を貯められる貯金箱「イケメンバンク」を9月6日に発売することを発表した。「桃色ハッピーラブ」と「真っ白なピュアラブ」の2色展開で各4935円。 イケメンバンクは20代から30代の女性がターゲット。体液晶画面内で生活する5人の“イケメン”からお気に入りの1人を選び、恋愛気分を味わいながら実際に貯金をしていくという商品。リアルなドキドキ感を演出するため、恋愛心理カウンセラーの清水おりえ氏も商品監修に加わっている。 500円硬貨を投入するたびにイケメンからお礼を言われたり、おねだりされたりといったイベントが展開され、イケメンと上手にコミュニケーションをして愛情を深めていけば、最終的に5万円(500円硬貨100枚分)の貯金を達成した際にハッピーエンドが訪れる。なお、5日間コミュニケーションしないとイケメンは置き手紙を残してどこかへ行ってしまうと

    イケメンにドキドキしながらお金が貯まる「イケメンバンク」
  • それでもiPhone には期待したい:Heaven's Net is Wide-meshed - CNET Japan

    ■まず何はともあれ、ソフトバンクに決まって良かった この2週間の 話題の中心はiPhone 一色に塗りつぶされた感があった。 まずは日での提携先がソフトバンクに決定したことを素直に喜びたい。何故なら、携帯電話の世界において、昨日と全く違う明日を待ち望む会社があの商品を扱うのと、昨日も今日も明日も同じ日が未来永劫続く事を願う会社が、iPhoneを手中に収めるのとでは、今後の展開が全く違うものになりそうだからである。 それにしても、筆者が90年代半ばにPDAの名機「HP200LX」をマックと接続してネット上のテキストデータのオフラインリーダーとして使っていた頃に比べると、iPhone は究極のPDAともいえるスペックだ。 月々のラニングコストが今使っているアドエスとそれほど違わなければ(具体的には7000円〜8000円というところであろうか)、筆者もそう遠くない将来iphone に買い替える

  • モジラ、「Firefox Mobile」コンセプト映像を公開

    Firefoxに関するうわさといえば、最近は公開が迫った「Firefox 3」だが、Mozillaではもう他のブラウザのことを考えている。Mozilla Labsでユーザー体験を統括するAza Raskin氏が米国時間6月11日に投稿したブログでは、「Firefox Mobile」のコンセプト映像を見ることができる。 「iPhone」のようなタッチスクリーンインターフェース(マルチタッチではない)用に設計されたモバイル版の同ブラウザは、ブックマークリストやウィンドウを開くためのプラスボタンを備えている。ブラウザコントロールは、ウィンドウの左側にあり、水平方向に移動することでアクセスできる。 Firefoxは、圧倒的な支配力を持つMicrosoftのInternet Explorerとの競争において、PC上では健闘している。しかし、戦場はモバイル用ブラウザへと移っている。一大勢力としては、オ

    モジラ、「Firefox Mobile」コンセプト映像を公開
  • モバイルサイト構築サービス「katy」、携帯電話だけでサイトを作れる新機能

    マイネット・ジャパンは6月13日、商用モバイルサイト作成・集客ツール「katy(ケイティ)」に、PCを使わず携帯電話のみでモバイルサイトを作成できる「携帯集客機能」を追加した。 マイネット・ジャパンはこれまで、中小企業や中小店舗向けにkatyを提供してきた。今回の新機能を提供することで、サイト運営者は、外出先からでもサイトの更新ができるほか、PCのない店頭やPC操作が苦手であっても、企業や店舗のモバイルサイトを作成することが可能となる。 携帯編集機能ではページの作成から編集、更新作業までの操作を携帯電話にて行える。サイトの作成には「ページ作成ナビ」が用意されており、HTMLの知識がなくても、タイトルや紹介文、画像など必要な項目を入力するだけでサイトを構築できる。なお、ページ作成数20、容量5Mバイトまでのサイトであれば、広告を入れることで無料で利用できる。 そのほか、店舗の新着情報や近況を

    モバイルサイト構築サービス「katy」、携帯電話だけでサイトを作れる新機能
  • 同じ空間を共有できていたのか−−秋葉原事件の撮影について:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    なぜ野次馬は怒られるのか Jcastニュースの記事「秋葉原事件の被害者撮影 モラル論議が巻き起こる」にもあるように、秋葉原連続殺傷事件をめぐって、現場を撮影した人たちのモラルが問題になっている。背景には報道と野次馬の境界線が消失し、一般人の情報発信とマスメディアの取材・報道の境界線がなくなっているということがあるのだろう。それはたしかに事実であり、そう指摘することはたやすいのだけれども、しかし一方で、なぜ報道の撮影に対してはある程度許容できるのに対し、一般の人の撮影に対してはなぜあれほどの不快感を抱いてしまうのかという、その差を説明できたことにはならない。 知人の大手新聞記者はある夜、当直勤務の途中で火事現場に取材に駆り出された。うっかり会社にカメラを置き忘れていて、手元にある撮影機器はケータイしかない。しかたなくケータイで火事場を撮影していたところ、付近にいた警察官や消防隊員から何度とな

    同じ空間を共有できていたのか−−秋葉原事件の撮影について:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
  • 多機能ガジェット「Chumby」国内発売決定--価格は2万円台

    米国で人気の多機能ガジェット「Chumby」が日でも近々発売される。ジークスが代理店となり、発売時期は2〜3カ月以内、価格は2万円台を予定しているという。 Chumbyを開発しているのは米国Chumby Industries。ベッドサイドに置いて目覚まし時計として利用するほか、無線LAN通信でインターネットラジオを聴いたり、YouTubeの動画を見たり、Flickrの写真を表示したりできるなど、非常に多機能な情報端末だ。 さらに、free Chumby Networkというプラットフォーム上で600以上ものウィジェットが無料で公開されているという。まだ日語で利用できるものはないが、主要なものは今後ジークスが開発していく予定だという。

    多機能ガジェット「Chumby」国内発売決定--価格は2万円台
  • 「10人に4人は見ていない」--危機感を抱くNHK

    4月より総合テレビ24時台のゾーン編成を開始したNHK。「EYES」と銘打った同枠では、主に若者層をターゲットした番組を帯で編成しているほか、EYESの独自サイトを開設するなど様々なイメージ戦略を展開している。EYESに込められたNHKの狙いを、担当者である編成局(編成)副部長の村田直樹氏と編成局ソフト開発センターの追杉恭光氏に聞いた。 ――EYESを始めた経緯について聞かせてください。 村田:率直に申し上げれば、若い人を中心にもっとNHKを見てもらいたいというの狙いがあります。 NHK放送文化研究所が2007年6月に実施した調査によると、NHK総合テレビへの視聴者接触率は59.1%。調査開始以来初めて6割を切りました。数値だけみるとそれなりの印象を受けますが、質問内容は「1週間で5分以上NHK総合を視聴したか」です。つまり、10人中4人は1週間に5分もNHKを視聴していない。NHKは、あ

    「10人に4人は見ていない」--危機感を抱くNHK
  • グーグルCEO:「広告ビジネスの確立支援は使命」

    サンフランシスコ発--米国時間6月11日、Google最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏は、メディア企業はGoogleを敵ではなく、インターネットで広告が機能するよう努力している味方とみなすべきだと語った。 Schmidt氏は、当地で行われたThe New YorkerのメディアレポーターであるKen Auletta氏とのオンステージインタビューで、Googleには、質の高い広告コンテンツを提供している企業をサポートする報奨金制度があると述べた。しかし、Schmidt氏によれば、必ずしも業務で重要な位置を占めているわけではないが、Googleの動機付けには別の側面もあるという。 パブリッシャーが抱えている、インターネット上で広告を機能させる問題について、Schmidt氏は「ここで役立つのは、大きな道徳的義務だ」と述べている。 幸いにも、Googleの道徳観では、金を稼

    グーグルCEO:「広告ビジネスの確立支援は使命」
  • M1、F1層の注目を集める3つの要素

    Media Shakersのマーケティング調査機関であるM1・F1総研は6月11日、2008年上半期に首都圏のM1、F1層(20歳から34歳までの男女)に最も注目され、流行・話題になったものを表彰する「2008年上半期M1F1グランプリ」を発表した。 グランプリには、M1、F1ともに高い支持を得た「Wii Fit」が選ばれた。健康意識の高まりの中、家庭でゲームを楽しみながら運動ができる手軽さや、みんなで一緒になって楽しめるという点が高く評価された。支持の背景には、ごく簡単なことで日頃の運動不足やべ過ぎへの罪悪感を払拭したい心理や、誰かと仲間として経験を共有したいという気持ちがあるとみられる。 また、M1・F1総研では、M1、F1が注目し、流行、話題に発展する背景として、「主体的な貢献」「リアルへの回帰」「脱社会価値」の3つの傾向があると分析する。 「主体的な貢献」は、献身性や一体感を感じ

    M1、F1層の注目を集める3つの要素
  • 「優秀で、いい奴が多い」--Googleカルチャーとエンジニアの日常

    Googleの社員は社内でどんな日常を過ごしているのだろうか、誰もが気になる当のところを紹介するセッションがGoogle Developer Dayの最後に設けられた。Googleのソフトウェアエンジニアの藤島勇造氏がプレゼンテーションを行った。 藤島氏によれば、Googleはカルチャーを大事にする会社であるため、日々の生活にもそのカルチャーが色濃く反映されるという。 では、Googleのカルチャーとはどのようなものか。同氏は、グーグルらしさを表すキーワードを9つ挙げた。 Googleカルチャーを表す9つの言葉 Clarify:明瞭さ 判断基準はなにか、プロセスは?、結果は何か、すべてを明らかにするのが求められる。 Transparency:透明さ 業務に必要な情報にはすべてアクセスできるようになっている。 Democracy:民主主義 トップダウンではなく、社員の総意に基づいて、判断が

    「優秀で、いい奴が多い」--Googleカルチャーとエンジニアの日常
  • 「iPhone」第2章--過去から学んだアップルが見せた変化

    Appleの「iPhone」第2章がまもなく始まろうとしている。今回は少し違うものになることはすでに明らかだ。 テクノロジ業界にほとんど目を向けていない人でも、米国時間6月9日のApple最高経営責任者(CEO)Steve Jobs氏の「iPhone 3G」の発表に衝撃を受けたことだろう。Jobs氏によれば、Appleは2007年6月以来、600万台のiPhoneを販売しているが、7月11日により高速なネットワークチップ、GPS機能、ITマネージャーが携帯端末に望んでいたソフトウェアアップグレード機能が搭載された新モデルが発売されれば、この数字はさらに伸びる可能性が高い。 機能面から見れば、新モデルでは、iPhoneのユーザーが望んでいた機能、必要としていた機能が実現されている。そう、今回も携帯メールには対応していない。また、奇妙なことだが、今回もカット&ペーストは行えない。しかし、App

    「iPhone」第2章--過去から学んだアップルが見せた変化
  • 操作する場所を求めて--「ケータイ利用目的のトイレ難民」3割が経験

    アイシェアが6月13日に発表した、トイレ内の携帯電話利用に関する意識調査によると、携帯電話を操作するためにトイレを利用したことがある人が約3割いるという。利用する機能は主にメールだ。携帯電話の水没故障がトイレで起きるのはこれが原因だろうか。 トイレでの携帯電話利用について、「頻繁に利用する」人が13.5%、「たまに利用する」人が35.7%と、合わせて5割弱がトイレ内で携帯電話を操作をしていることがわかった。 トイレ内で利用する機能で最も多かったのは「メール」で87.4%、2位の「ニュース確認」は25.2%だった。さらに、トイレ内で「通話」をする人も21.4%いる。 トイレ内で携帯電話を利用する理由を自由回答で聞くと、「隠れるため」「勤務中の利用が禁止だから」「仕事の勤務中にメールチェックできる場所はトイレの中くらいなので」などが目立った。中には「会社で気の休まるところがそこしかない」という

    操作する場所を求めて--「ケータイ利用目的のトイレ難民」3割が経験
  • メールの返信、「6時間以内に来ないと不安」3割--アイシェア調べ:マーケティング - CNET Japan

    アイシェアは6月11日、友人への連絡に関する意識調査の結果を発表した。 調査によると、友人との連絡は電話とメールどちらが多いかという質問に対し、「メール」と回答した人は83.4%と圧倒的に多かった。男女別にみると、男性でメールと回答した人は77.1%だったのに対し、女性は91.0%と女性の方がメール派は多い。 友人とのメールで話の途中にも関わらず故意的に無視したことが「ある」と回答した人は79.6%だった。具体的には「仕事中」(51.0%)や「寝ていて」(45.0%)、「運転中」(36.5%)、「事中」(27.3%)などが挙げられた。 メールをした時にどのくらいの時間で返信が来ないと不安になるかについては、「全く不安にならない」(49.7%)が最も多く、次いで「6時間以上で不安になる」(29.6%)、「1時間以上で不安になる」(13.0%)と続いた。

    メールの返信、「6時間以内に来ないと不安」3割--アイシェア調べ:マーケティング - CNET Japan
  • 米ヤフー、グーグルとの広告提携を発表

    UPDATE 米Yahooは米国時間6月12日、Googleが競合企業でもあるYahooに対して検索広告を提供する非独占契約を結んだことを明らかにした。これにより、Yahooは検索事業における売り上げの増加を期待できるが、同時に検索市場でのさらなる支配力をGoogleに与えることにもなる。 Yahooはこの契約により、年間およそ8億ドルの売り上げ増、初年度の12カ月で2億5000万ドルから4億5000万ドルの営業活動キャッシュフロー増を見込んでいる。第1四半期決算で、広告パートナーに支払った手数料を除外した売り上げを15億3000万ドルと発表したYahooにとって、これは大きな額だ。 「今回の契約は、検索の利益化により財務上の価値を高めるとともに、ディスプレイ広告に転換してユーザーに対する当初からの目的を遂行するという、われわれの幅広い戦略に投資する機会を株主に提供するための資金源となるも

    米ヤフー、グーグルとの広告提携を発表
  • SNSの利用と現状に関する調査--年代により異なるPC・携帯電話での利用

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、SNSの利用と現状に関する調査を行った。 ≪調査結果サマリー≫ SNS利用率に変化はないが、利用を止めたユーザーは増加傾向。 アクセス方法に変化あり、PCと携帯どちらも使いこなすユーザーの増加が顕著。 日記を更新するために、携帯を利用する10代のユーザーは40%弱。年代によってSNSへのPCと携帯利用方法は大きく異なる。 今回の調査対象者は15歳〜39歳までの男女500人。10代が20%、20代が40%、30代が40%の割付で行った。 Q1.SNSの利用状況 mixiやGREESNSを利用しているか尋ねたところ、「利用している」が43.0%と最も多く、次いで「利用したことがない」が40.6%と続いた。2007年1月のSNSに関する調査と比較すると、利用しているユーザーの割合は43.2%で、利用状況は1年半

    SNSの利用と現状に関する調査--年代により異なるPC・携帯電話での利用
  • 音楽プロデューサーT・B・バーネット氏が疑問視するCD品質

    音楽プロデューサーT Bone Burnett氏は米国時間6月9日、音質やその欠如についてWNYC局のラジオ番組「Soundcheck」で熱く語った。Burnett氏は、Robert PlantとAllison KraussのCD「Raising Sand」や映画「オーブラザー」のサウンドトラック、さらに、Bob Dylan、Los Lobos、Elvis Costello、Counting Crowsなどのレコードをプロデュースしている。 この放送から分かるのは、Burnett氏がCDや音楽ダウンロードを好んでいないということだ。同氏は、CDのサンプリングレートが不十分なため、録音時やミキシング時に聞くことができる音の多くが失われていると述べた。「デジタル音楽が登場した20年前から戦い続けている。(中略)音楽は、さらに聞きづらい場所に行ってしまった」(Burnett氏) Burnett氏

    音楽プロデューサーT・B・バーネット氏が疑問視するCD品質