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DNSに関するjun009のブックマーク (5)

  • カミンスキー氏、DNSの脆弱性詳細をついに公表

    Dan Kaminsky氏は米国時間7月24日、カンファレンスコールにて、彼が発見したDomain Name SystemDNS)キャッシュポイズニングの脆弱性が公表されてから初めて、公にコメントした。同氏は、誰がいつ何を述べたかについて説明したいのではなく、すぐにシステムに修正パッチを適用する必要があることを皆に理解してほしいと考えているだけだと伝えた。 IO Activeの侵入テストサービス担当ディレクターであるKaminsky氏は、セキュリティカンファレンスである第2回Black Hat Webinarで講演し、同氏が2008年に入って発見して7月8日まで伏せていたDNSの脆弱性に関する最新情報を提供した。DNSとは、ウェブサイトの一般的な名前を数字で構成されるIPアドレスに変換するシステムで、基的なコンポーネントである。Kaminsky氏の発表は、複数ベンダーからの大規模な修正

    カミンスキー氏、DNSの脆弱性詳細をついに公表
  • Web-based DNS Randomness Test

    2023-06-01: This service has been deprecated in favor of Check My DNS. US-CERT's Vulnerability Note VU#800113 describes deficiencies in the DNS protocol and implementations that can facilitate cache poisoning attacks. The answers from a poisoned nameserver cannot be trusted. You may be redirected to malicious web sites that will try to steal your identity or infect your computers with malware. Wor

  • ICANN、TLDの自由化を可決 | スラド

    24日の記事の続報。/.家でも報じられているが、Network Worldが伝えるところによると、ICANNはパリにおいて6月26日、TLDの自由化につながる新しいTLDの認可に関連するポリシーを可決した。ICANNのサイトにもアナウンスがある。それと同時に、ローマンアルファベット以外の文字(漢字やアラビア文字など)を使用するIDN(Internationalized Domain Name)のトップレベルドメインでの使用も認められる。なお、どのようなタイムラインでこの自由化が行なわれるのかは、いまだはっきりとしていない。しかし、公用語がローマンアルファベットではない国からのIDNの申請には、限られた数だがファストトラックを用意して対応するらしい。上にリンクしたICANNのアナウンスの中のFAQによれば、実装案を採決したうえで、2009年第2四半期の受付開始を計画しているようである。より

  • BINDオルタナティブのDNSサーバ「Unbound 1.0」がリリース | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    オランダNLnet Labsと米VeriSign、英Nomiet、スウェーデンKireiの4社は米国時間の20日、オープンソースのDNSサーバソフトウェア「Unbound 1.0」をリリースした。LinuxやFreeBSD、Mac OS XやSolarisなど多くのUNIX系OSに対応、BSD互換ライセンスの適用により自由な利用および再配布が可能。 Unboundは、ドメイン名とIPアドレスの相互変換 (名前解決) に用いられるDNS / キャッシュサーバソフトウェア。1980年代からUNIX系OSにおける事実上標準のDNSサーバとして利用されている「BIND (Berkeley Internet Name Domain)」の代替となるべく開発がスタート、IPv4/IPv6デュアルスタックのサポートなど新技術に対応するほか、パフォーマンスを重視した設計が行われている。 セキュリティ面では、

  • NLnet Labsなど,オープンソースの新DNSサーバー・ソフト「Unbound 1.0」をリリース

    NLnet Labsなど,オープンソースの新DNSサーバー・ソフト「Unbound 1.0」をリリース オランダのNLnet Labs,米VeriSign,英Nominet,スウェーデンのKireiからなるグループは米国時間2008年5月20日,DNSサーバー・ソフトウエア「BIND」の代替となるオープンソースの「Unbound 1.0」を公開した。LinuxMacOS X,FreeBSD,SolarisなどPOSIXベースのOSに対応する。(Unbound公式サイト)からダウンロードできる。 Unboundは,認証,再帰,キャッシングなどの機能を持つDNSサーバー・ソフトウエアで,プロトタイプの段階から,性能およびセキュリティでBINDより優れた代替品を目指して設計された。DNSセキュリティを強化する拡張機能である「DNSSEC」をサポートしている。 「Unboundの開発は常にシ

    NLnet Labsなど,オープンソースの新DNSサーバー・ソフト「Unbound 1.0」をリリース
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