タグ

linuxに関するjun009のブックマーク (39)

  • LinuxやMacはすでに普及している - 狐の王国

    なぜか荒れがちなOSネタなのだがそれもまたおもしろいのでまた書く。 こう、そのへんのLinux distroを自分のPCに突っこんで評論してるような類の人は昔から多くて、だから「インストールをもっと簡単にしないと普及しない」なんてちょっと的外れな意見も出てきたりしてた。 でも実はそんなの普及の阻害要因じゃないんだよね。 なんでってそんなの簡単な話で、「普及」の対象はそもそもインストール作業なんてしないから。 Windows95時代でも、95の再インストールをしたことがあるというだけで「それはすごい!」という扱いだったりしてたわけで。今は知らないけど、そもそも再インストールの必要も無くなってるしメーカーはリカバリCDになってるから、余計にインストール作業経験者は少なくなってるんじゃないかな。 で、2chあたりでそんな論争してる間に時代はどうなってたかというと、 某社エレベータの制御にLinu

    LinuxやMacはすでに普及している - 狐の王国
  • Linuxメモリ管理の最先端を探る(1/2) - @IT

    小崎 資広 2008/5/22 この記事では、Linux Kernel Watchの番外編として、Linuxの最近のメモリ管理周りの動きと、その背景のモチベーションについてお伝えしたいと思います。 メモリ管理は変更時のインパクトが大きいため、通常、Stable Tree(安定ツリー)ではあまり変更はなされません。しかし、Linuxカーネルメーリングリスト(LKML)の議論では「もうカーネル2.7は出ない」ともいわれており、十分なテストがなされたものであれば、アグレッシブなパッチでも受け入れられるようになっています。 また、メモリの急速な大容量化により、いままで問題にならなかった部分にスケーラビリティ上の問題が発生したという報告もちらほら出てきました。それを解消するためのさまざまな改善が提案されています。 こうした背景により、2007年から2008年にかけては相当面白いパッチが出てきました。

  • Moonlight 1.0が正式リリース | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Monoプロジェクトは13日(米国時間)、「Moonlight 1.0」を正式リリースした。 Moonlightは、Linux向けのSilverlightプラットフォーム。Microsoftが提供するRIA(Rich Internet Application)実行基盤のSilverlightは現在、WindowsMac OSのみの対応にとどまっており、それを補完する目的で、米Novellの支援を受けるMonoプロジェクトがOSSライセンスの下に開発を進めていた。 今回リリースされたMoonlight 1.0は、Silverlight 1.0に準拠したもの。簡易インストール版と、ビルドが必要なソースコード版の2種類が用意されている。同プロジェクトではすでに、Beta版が公開されているSilverlight 2.0に関しても対応バージョンの開発を進めている。 なお、Monoプロジェクトのリー

  • 第5回 カーネル・メモリー管理

    前回は,プロセスが利用するメモリーをLinuxがどのように管理するかを説明しました。Linuxでは,ページングという仕組みに基づいた仮想記憶機構を利用して,プロセスごとに実際のメモリー空間とは別の仮想メモリー空間を準備します。この仮想メモリー空間は,プロセス・スケジューラによって実行が切り替わるたびに切り替えられます。このような仕組みを採ることで,複数のプロセスで競合を起こさず,できるだけ効率的にメモリーを使えます。 ところで,メモリーを利用するのはプロセスだけではありません。カーネル自身もメモリーを使いますが,その利用方法はプロセスの場合とは異なっています。また,物理メモリー・アドレスと仮想メモリー・アドレスの変換を行うのはプロセッサ(MMU)の仕事ですが,実際にその変換表(ページ・テーブル)を用意するのはカーネルの役割です。空き物理ページのうちどのページを割り当てるのか判断するのもカー

    第5回 カーネル・メモリー管理
  • 最新Linux「Fedora 9」が公開:ITpro

    Fedora Projectは2008年5月13日(米国時間),次期Linuxディストリビューション「Fedora 9」の正式版を公開した(写真1)。当初予定の4月29日から約2週間遅れのリリースとなった。 Fedora 9では,さまざまな機能が強化・変更されている。中でも特徴的なのが,コンピュータの初期化用のパッケージを「SysVinit」から「Upstart」に変更したこと。Linuxはサービスの起動に「init」と呼ぶプログラムを使うが,このプログラムの動作の仕組みがSysVinitとUpstartでは大きく異なる。どのように異なるのか,日経Linux6月号で詳しくレポート済み。 インストーラ「Anaconda」も機能強化。パーティションのリサイズ機能や暗号化機能を組み込んだ。これにより,Fedoraインストール時にディスクのパーティション・サイズを動的に変更できるようになった。最新

    最新Linux「Fedora 9」が公開:ITpro
  • 軽量Linuxの新版「Puppy Linux 4.00」が登場

    オーストラリアのBarry Kauler氏が開発するLinuxディストリビューションの新版「Puppy Linux 4.00」(写真)が,2008年5月4日に公開された。非力なパソコンで使うことを前提に設計された軽量Linuxの1つ。容量が小さく,システムの負荷が低い。Puppy Linuxは,軽量でありながら,デスクトップOSとしての機能を一通り備えていることが特徴。4.00は,ISO形式(CDイメージ)として公開されており,その容量は87Mバイトで,前版の3.01より約8Mバイト小さくなっている。 軽量Linuxは,一から開発されたものではなく,ベースとなるディストリビューションをカスタマイズしたものが多い。Puppy Linuxは従来,カスタマイズしやすい老舗のディストリビューション「Slackware」をベースにしていた。4.00からは,Slackwareを使わず,ディストリビュー

    軽量Linuxの新版「Puppy Linux 4.00」が登場
  • Puppeee:Eee PCのためのPuppy

    快速動作と使いやすさを念頭に置いて作られている「Puppeee」をASUS Eee PCに入れてみれば、Eee PCはさらに活用できるはずだ。SSDに入れる必要もないため、合わないと思うならすぐに元の環境に戻ることができるのも魅力だ。 超携帯型PC「ASUS Eee PC」(翻訳記事)にはXandros系のOSが標準搭載されているが、ほかのLinuxディストリビューションを使ってみたい人のためにeeeXubuntu、EeeDora、ZenEee、EeePCLinuxOSなど、さまざまなディストリビューションが提供されている。Puppy Linuxを基にした小さなディストリビューションPuppeeeもその1つで、Eee PCのようなマシンで使うのにふさわしいユニークな機能を備えている。 Puppy Linuxは(Puppeeeも)快速動作と使いやすさを念頭に置いてゼロから作られたディストリビ

    Puppeee:Eee PCのためのPuppy
  • 第2回 Linuxを一から知る

    主にWindowsプログラマを対象に,Linux上でプログラミングを行う方法を段階的に解説します。第2回は,オープンソースで開発されている代表的なOSの一つ,Linuxの基について説明します。 「LinuxはオープンソースのOS(Operating System)である」というのが一般的な認識でしょう。しかし,「Linux」という名前のOS製品があるわけではありません。 Linuxに関する記事などをよく読んでいくと,「Red Hat Enterprise Linux」「SUSE Linux」「Debian GNU/Linux」「Fedora」「Ubuntu」といった具体名に気が付きませんか? これらとLinuxの関係はどうなっていて,それぞれは一体何が違うのでしょうか。さらに,LinuxとUNIXはどのように違うのでしょうか。 前回に掲載した「オープンソースの基礎を学ぶ」に続いて,今回は

    第2回 Linuxを一から知る
  • ReiserFSの開発者、殺人罪で有罪 | スラド Linux

    家/.の記事より。ReiserFSの開発者として知られ、2006年に離婚調停中のの殺害容疑で逮捕されたHans Reiser氏だが、ついに第一級殺人(謀殺)で有罪との評決が下ったそうだ(Wiredの記事)。記事によれば、 遺体も信頼できる目撃者も見つからず、犯行現場も特定されないなど、およそ物理的証拠と言えるものがない殺人事件だったが、昨年11月の起訴から始まった裁判は、3月3日にReiser氏が自分で弁護陳述を行ったことで転機を迎えた

  • IT news, careers, business technology, reviews

    Elon Musk’s suit against OpenAI — right idea, wrong messenger

    IT news, careers, business technology, reviews
  • iモード対応も容易に──LiMo仕様準拠の「FOMA端末用オペレータパック」開発へ

    NTTドコモは4月21日、携帯端末用共通OS向けに、ドコモ独自のサービスに対応したアプリケーションソフトウェアのセット「FOMA端末用オペレータパック」をACCESSと共同開発すると発表した。ドコモが仕様を策定、ACCESSが開発を担当し、2009年後半から順次FOMA端末への搭載を進める。 FOMA端末用オペレータパックは、iモードやiアプリなどの、ドコモの独自サービスを利用できるLinux OS向けアプリケーションソフトウェアをパッケージ化したもの。ドコモの既存のミドルウェア「MOAP」(Mobilephone Oriented Application Platform)やアプリケーションソフトの資産を活用してACCESSと共同開発する計画だ。Linuxベースの共通ソフトウェアプラットフォーム「ACCESS Linux Platform」と組み合わせて動作し、LiMo Foundati

    iモード対応も容易に──LiMo仕様準拠の「FOMA端末用オペレータパック」開発へ
  • Damn Small Linux 4.2

    図2●主なライブLinuxのメイン・メモリーの使用量 DLSは軽量LinuxのPuppy Linuxと並んでメイン・メモリーの使用量が少ないことがわかる。メイン・メモリーの使用量は各ライブLinuxを起動した直後に計測した。 [画像のクリックで拡大表示] 最近のOSは,Windows VistaやMacOS Xなどのように高機能化が進んでいる。しかし,高機能化と共にOS自身の容量が肥大化している。Windows VistaなどのOSでは,OSを利用するためにハード・ディスクに数Gバイトの容量が必要になる事もある。この傾向はLinuxディストリビューションでも同じであり,高機能化とともに体の肥大化が進んでいる。 これに対し,できる限り軽量にしようとしているLinuxディストリビューションも存在する。その中で,非常に軽量に作成されているのが「Damn Small Linux」(以下,DSL)

    Damn Small Linux 4.2
  • 一般個人向けデスクトップLinuxは開発しない - Red Hatが公式ブログで表明 | 経営 | マイコミジャーナル

    大手LinuxベンダーのRed Hatが、一般個人ユーザを対象としたLinuxディストリビューションを開発しない方針を発表した。同社デスクトップ開発チームが、公式ブログ「Red Hat News」で米国時間の16日に明らかにしたもの。 開発を行わない理由として同チームは、デスクトップ向けOS市場の1社による寡占状態を指摘したうえで、サーバ市場と比較して利益をあげることが難しいと説明。予測しうる将来において、伝統的なデスクトップ製品を開発する計画がないことを明確にした。 一方では、一般個人ユーザ向け以外のデスクトップLinuxの開発を続行する方針を強調した。2008年および2009年のデスクトップ向け製品としては、Red Hat Enterprise Linuxサーバと完全互換かつ管理の容易なデスクトップ環境を備える「Red Hat Enterprise Linux Desktop」、オープ

  • Windowsプログラマに贈るLinuxプログラミング入門---目次

    Windowsプログラマを主な対象に,Linux上でプログラミングを行う方法を一から説明します。普段慣れ親しんでいるWindowsからLinuxに移ると,何から何までわからないことばかりかもしれません。「オープンソース・ソフトウエアとは何か」から「Windows上でLinuxを簡単に使う方法」「Linux上での,初めてHello world」を経て,Linux上でテキスト・エディタを使ってプログラムを書き,動かすまでをやさしく解説します。 また,Windows技術者のための組み込みLinux入門 も合わせてお読みください。 第1回 オープンソースの基礎を学ぶ 第2回 Linuxを一から知る 第3回 VMware PlayerとUbuntu仮想マシンの導入 第4回 Linuxコマンド入門(その1:必要最低限の操作) 第5回 Linuxコマンド入門(その2:パス,ユーザー権限,パーミッションを

    Windowsプログラマに贈るLinuxプログラミング入門---目次
  • UbuntuはLinuxディストリビューションの代表になりつつあるか - builder by ZDNet Japan

    UbuntuがLinuxであり、LinuxはUbuntuだと思っているLinux初心者増えているのに気づいた人はいるだろうか。 私は、過去1年ほどの間で、試しにLinuxを使ってみようとする初心者が増えているのに気づいた。例えば、私がこの話題について受け取るメールの数は、一年前には1週間に1通もなかったのに、今では週に数10通になっている。彼らがLinuxに興味を持っている理由は多様であり、試してみようとするレベルは、WindowsMacから乗り換えるという水準のものだ。しかし、すべての話題の中で1点大きく目立つことがある。多くの人は、UbuntuのことをLinuxだと勘違いしているのだ。彼らはUbuntuとLinuxを同じ意味で使ったり、Ubuntuの名前を一般的な文脈で使ったりする。さらに、これはUbuntuだけの現象だ。私は他のディストリビューションの名前が同じように使われているの

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    今回のIDFで取り上げられたプラットフォーム、特にクライアントプラットフォームを価格帯で分けるとしたら、ハイエンド/エンスージアストが1.5、メインストリームが0.5、そしてローエンドが8の割合になる。そんな具合ではないかと思うくらい、今回のIDFでは低価格プラットフォームの話題が多い。 その大きな理由は、従来Silverthorneのコード名で知られてきたAtomプロセッサが正式にローンチされたことにある。同時に、これを搭載したMIDやNettop/Netbookといったプラットフォームが発表され、多くのセッションや展示スペースがこれらのプラットフォームに割かれていたことが、印象を強めたことは間違いない。 さらに、教育市場向けのClassmate PCについても、第2世代製品の発表が行なわれた。第2世代Classmate PCは、現時点では超低電圧版のモバイルCeleron 900MHz

  • 【レポート】FreeBSD 7、1500%ピーク性能改善の裏にあるもの - AsiaBSDCon 2008 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    3月27日(米国時間)に公開された初の7系リリースFreeBSD 7.0-RELEASEでは、通常負荷時でピーク性能を350%改善、高負荷時で1500%のピーク性能改善が確認されたという印象的なアナウンスがおこなわれた。FreeBSD 7は8コアまでのシステムでリニアな性能のスケールが確認されるなどマルチコア/プロセッサでスケールするOSとして生まれ変わったことを示すターニングポイントとなったわけだが、その秘訣はどこにあったのだろうか。 最初に結論をまとめると、マルチコア/プロセッサでリニアにスケールするための万能薬があったのではなく、システムの全方位に渡る地道な改善がこうした結果をもたらしている。ULEスケジューラの改善によるスケールの実現や、マルチスレッドでスケールするメモリアロケータjemalloc(3)の導入は、いわばそうした取り組みのひとつであって、すべてではない。小さな改善の積

  • ゲーム向けWineフロントエンド「PlayOnLinux」 | スラド

    ストーリー by morihide 2008年03月17日 18時27分 だいたいグラボのLinux向けドライバってDirectXに対応しているの? 部門より Open Tech Pressに「WindowsゲームLinuxで楽しむ PlayOnLinux」という記事が掲載されています。PlayOnLinuxの実態はWineのフロントエンドだそうですが、「ゲームごとの環境整備やインストールを支援するbashスクリプトが用意されている」とのこと。DirectXを使用する3Dゲームがちゃんと動作するようです。 DirectXのようなハードウェア依存のきついものがWine上でまともに機能するとはすぐには信じられなかったのですが、いつの間にそれほど互換性が向上していたのでしょう。Windowsでのネイティブ動作に比べればかなりオーバーヘッドが生じると思うのですが、試した方がいたらぜひ使用感を聞

  • 「2009年カーネル・サミットの会場は秋葉原が有力」---第7回 The Linux Foundation Japan Symposiumより

    Linuxの普及促進や標準化などを行う非営利団体「The Linux Foundation Japan」は2008年3月12日,技術者向けイベント「The Linux Foundation Japan Symposium」を開催した。7回めとなる今回のシンポジウムでは「Business Critical Linux」をテーマに,Linuxのメモリー管理機構やネットワーク・ドライバの最新開発動向,ディストリビューション間のドライバ共通化,クラスタリングなどについての講演があった。2009年に日で開催予定のカーネル・サミットについての経過発表もあった。 ドライバ共通化の仕組みが必要 最初は,米Novell社でLinuxドライバ・プロセス・プロジェクトのリーダーを務めるSusanne Oberhauser氏(写真1)が講演した。内容は,ディストリビューションで使用するデバイス・ドライバを共通化

    「2009年カーネル・サミットの会場は秋葉原が有力」---第7回 The Linux Foundation Japan Symposiumより