被災地のまちづくりに 「人のつながり」の力を。 山崎亮さんに聞く〝震災後〞のコミュニティデザイン [トム・ソーヤーのペンキ塗り] 2012.01.20 池田 美砂子 池田 美砂子 この記事はフリーペーパー「metro min.(メトロミニッツ)」と井上英之さん、greenz.jpのコラボレーション企画『トム・ソーヤーのペンキ塗り』にて、メトロミニッツ誌面(1月20日発行)にも掲載中のものです。 東日本大震災後にクローズアップされ、よく耳にするようになった「コミュニティデザイン」という言葉。地域コミュニティが崩壊してしまった被災地において、「いかに『人のつながり』を取り戻していくか」という問題は、まちづくりの最優先課題とも言われています。この視点をいち早く提唱し、行動を起こしている山崎亮さんに、これからのコミュニティデザインについて、お話を聞きました。 「コミュニティデザイナー」という仕事
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