2016年9月1日(木)に 発売となる「ほぼ日手帳2017」。 新しい手帳の発売前のこの季節、 毎年「予告はいつ?」という お問い合わせを多くいただきます。 そこで、ことしはいちはやく そのスケジュールを 公開することにしました。 手帳カバーのことをはじめ、 すでに決定している 「ほぼ日手帳2017」の 内容についても、一部をご紹介。 さぁ、手帳の季節がすこしずつ はじまりますよー! 1年のなかでも「ほぼ日手帳」が とくに盛り上がる、ラインナップ発表。 ことしの開催日が決定しました。 ワクワクのその日は、8月19日(金)。 この日から、2017年版の すべての手帳を見ることができます。 (ぜひ、カレンダーの8月19日に スペシャルマークを!) そして、せっかくなので、 あわせてお伝えします。 2017年版のほぼ日手帳は 全部で79種類がせいぞろい。 ジッパーズ、あります。 ミナ ペルホネン
今回は現代のネット環境での情報との接し方に関する個人的なストレスから、「自然の会話に近いテキストコミュニケーション」のかたちを探ってみます。 インターネットをヘビーユーズしていると、目にするあらゆる文章がマーケティング視点で書かれているように感じてしまう昨今ですが、これは職業病のようなものでしょうか。バイラルメディアで「これは泣ける!」「笑える!」「ありえない!」といった内容の動画や画像と付随するコメントのような記事のポストがFacebookのフィードに溢れているのを見る度に、そっとラップトップやスマホを閉じて、ネットからの逃避行に走り出したくなります。 いきなり私情を語ってしまいましたが、ここにはスマホ全盛時代における私たちと文章との関係の重要な問題が潜んでいる気がします。じっくりと腰を据えて情報の検索や作成に臨めるPCとは異なり、パッと開いてサッとしまうスマホの画面では情報を数十秒単位
1998年6月に創刊し、現在は1日150万PVのアクセスを集める人気サイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(以下、ほぼ日)。購読料は無料、広告も掲載していないにもかかわらず、ネット通販で高い収益を上げる日本有数のメディアでもあります。 ほぼ日を運営する株式会社東京糸井重里事務所の売上高は32億4000万円、経常利益は4億1000万円(いずれも2015年8月期)。その収益の大半は、年間55万部を売り上げる「ほぼ日手帳」などの生活関連商品によるものです。 なぜ、ほぼ日は多くの読者から支持を受け続けるのか。糸井重里さんは「おもしろく」あることが、「メシの種」になっているといいます。糸井さんが4月28日、ベンチャー企業経営に関わる人を対象にしたイベント「G1 VENTURE 2016」でその秘訣を語りました。 「やさしく、つよく、おもしろく」 糸井さんは会社の姿勢を表す言葉として、「やさしく、つよく、おもし
バイラルメディアの盛衰、キュレーションメディアの台頭など、変化がめまぐるしいウェブメディア業界。ネイディブアドやコンテンツ課金といったビジネスモデルが模索されているなかで、読者も企業も行政も巻き込む「コミュニティ型」という独自の路線をゆくメディアがある。「greenz.jp」だ。 2006年7月に立ち上がったgreenz.jpは、「ほしい未来は、つくろう」をコンセプトにしたウェブマガジン。創刊から9年がたった現在では、月間約40万PVのメディアに成長した。しかし、greenz.jp編集長の鈴木菜央氏は、「PVはあまり見ていない」と語る。 「コミュニティメディア」とはどのような特徴を持っており、なぜgreenz.jpはそのような路線を選択したのか。また、PVを見ていないとすれば、メディアの成長の指標となるKPIはどこに置いているのか。鈴木菜央さんに話を伺った。 鈴木菜央(すずき なお)。NP
日々のちょっとした悩みを匿名で投稿する「リグレト」というサービスを知っているだろうか? 同サービスを開発したのが、ドミニク・チェン氏が経営する株式会社ディヴィデュアル。彼は東京大学学際情報学の博士号を持ち、2007年、NPO法人コモンスフィア(旧クリエイティブ・コモンズ・ジャパン)設立理事としてオープンな著作権の仕組みづくりに貢献してきたほか、2008年には情報処理推進機構によって「未踏スーパークリエータ」として認定も受けている。 そんなメディアアート業界/IT業界を横断し、活躍した彼が率いるディヴィデュアルが2014年12月にリリースしたのが、写真を使った新感覚コミュニケーションアプリ「Picsee」だ。 写真から始めるコミュニケーションを前提にする、という新しさがあるとはいえ、多数のカメラアプリが乱立する中「なぜいまさらカメラアプリなのか」と、疑問に感じた人も多いのではないだろうか。ド
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