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ブックマーク / forbesjapan.com (5)

  • 「ホモ・デウス」が描く、私たちが想像もしなかった未来 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 フランスの画家ポール・ゴーギャンが2度目のタヒチ滞在中に描き上げた作品のタイトルだ。画面には人間の誕生と成長、そして死を目前にした晩年が幻想的な筆致で描かれている。観る者の内面にさまざまな思いを喚起させる力を持つこの絵は、紛れもないゴーギャンの最高傑作だ。 なぜこの絵は観る者に訴えかけてくるのか。それはこの絵がまさに人類の究極の問いについて描かれたものであるからに他ならない。 私たちはどこから来て、どこに向かうのか、私たちは何者なのか──。人類(ホモ・サピエンス)の来し方行く末こそ、私たちにとっての最大の謎である。 気鋭の歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」は、この究極の問いのうち、「私たちはどこから来たか」を解き明かそうと試みたものだった。 歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ かつて地球上にはさまざまな人類種が存在

    「ホモ・デウス」が描く、私たちが想像もしなかった未来 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    jun1log
    jun1log 2018/09/06
    読まなきゃ!
  • 【落合陽一 徹底解説・前編】「サピエンス全史」続編から見える日本の勝ち筋 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    マーク・ザッカーバーグやビル・ゲイツといったビジネスリーダーたちから絶賛され、世界的ベストセラーとなった「サピエンス全史」。その続編となる「Homo Deus」は、既に発売されているが、邦訳版はいまだ刊行されていない。 欧米で既に議論を呼んでいる書を、落合陽一が邦訳に先立って徹底批評。「東洋的発想」がいずれ世界を席巻すると断言する落合が、話題の未邦訳から読み解く“日の勝ち筋”とは?(後編は3月4日公開) はじめに断っておくと、僕は歴史家であるユヴァル・ハラリという著者が好きです。前著「サピエンス全史」は一気に楽しく通読しましたし、その続編で歴史から未来へとベクトルを急転換させた「Homo Deus」の刊行も楽しみで仕方ありませんでした。 読み終えた率直な感想は、「西洋的個人主義の更新の必要性を感じる一冊」というものです。批評性を持って読むと我々と西洋的個人主義の差を認識することのでき

    【落合陽一 徹底解説・前編】「サピエンス全史」続編から見える日本の勝ち筋 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    jun1log
    jun1log 2018/03/04
    東洋思想観点からの読み解きは興味深い。気になる一冊。
  • 情報はGIVEするほど豊かになる! おもてなし情報収集術 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    みなさんは普段、どんな情報収集をしていますか? テレビやネットのニュース、新聞、商談相手との何気ない会話などでしょうか。 僕は、情報収集術の基は、アクティブ・ラーニングだと考えています。なぜなら、「後で誰かに教える(アウトプット)つもりで聞く(インプット)」と、情報が頭にしっかり入ってくるようになるからです。 コツは、「今、自分が知りたい情報は何か」を自分に問いかけ、“意識的に”収集する情報を設定していくことです。そして、知ったことを誰かに話すことを前提に話を聞いたり、を読んだりすることで、より必要な情報をクリアに選別し、吸収することができます。 ソーシャル時代を生きる僕らは、人が面白いと思う情報をどう選別し、生きた情報をどう収集すべきでしょうか。そのための指針として、TEDxTokyoの仕掛け人の1人であり、教育活動家でもあるパトリック・ニューウェル氏が提唱しているの4つの問いかけ「

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    jun1log
    jun1log 2018/01/26
    「4つの問いかけ」覚えておく
  • 100年人生「ライフシフト」のために本当に必要なことは? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2016年10月、六木ヒルズ「アカデミーヒルズ」でこんな場面があった。2ヶ月間にわたって開催された石倉洋子・一橋大学名誉教授による、「グローバル・ゼミ」でのことだ。 「自分が100歳になったときに、このゼミの同窓会が開かれることになった。そこで100歳になるまで自分がどんな人生を歩んできたか、現在は何をしているかなどを英語でスピーチしなさい」 これが石倉教授からの課題である。 さて、あなたは100歳になったときの自分が何をしているか、想像したことがあるだろうか? おそらく大半の人は考えたことはないだろう。5年後のことだって、考えるのは難しい。石倉教授が「100歳」という課題を出したのは理由がある。 ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットンとアンドリュー・スコットの二人の教授による共著でベストセラーとなった『ライフシフト』は、人間の長寿化を指摘している。いま50歳未満の人、特に長寿国

    100年人生「ライフシフト」のために本当に必要なことは? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    jun1log
    jun1log 2017/11/02
    多様なロールモデルから何を感じてどう動くか?
  • シリコンバレーのセクハラ被害女性の手記「リセット」が出版 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    セクハラや性差別を受けたとして大手ベンチャーキャピタルを訴え、シリコンバレーに波紋を起こしたエレン・パオが、裁判の顛末を綴った手記を出版する。 米国では9月19日発売の同書「リセット(Reset: My Fight for Inclusion and Lasting Change)」によると、クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(KPCB)の元ジュニアパートナーであるパオは、2012年に同社を提訴する前、同じように企業を相手に戦った女性たちにコンタクトを取り、助言を受けたという。 〈彼女たちは一様にこうアドバイスした。「やめておきなさい」と〉(同書からの引用、以下同) 〈一人からは「とても苦しく最悪な経験だった。酷いシステムで、使える資金や人材にあまりにも差がある。彼らの戦い方はフェアではない。勝ったとしてもあなたの評判はガタ落ちになる」と言われた〉 それでもパオは提

    シリコンバレーのセクハラ被害女性の手記「リセット」が出版 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    jun1log
    jun1log 2017/10/10
    非日常に身を置き続けること
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