株式市場、為替市場、経済のニュースにコメントしていきます。 タイトルどうり日々更新するよう頑張ります。 映画ウォール・ストリートを見てきましたが、こういう映画ができるくらい、リーマンショックはドラマチックな出来事だったといまさらながら再確認。 金融業界を描いた映画自体が少ないので、比較は難しいですが、米国の投資銀行の様子とか、リーマンショックで暴落したときの様子が伝わってくる映画で楽しめました。マイケル・ダグラス演じるゴードンのかっこ良さも、この作品の大きな魅力です。ゴードンの演説で、市場の問題点を指摘したり、若年層が仕事も資産も無い層であること等を語るシーンも光っています。 住宅ローンを組み込んだ金融商品の問題点や、レバレッジについて、まったく金融の知識が無くても一応映画内でも説明的なセリフがあるので、なんとなくは理解できると思いますが、やはりある程度、日経新聞を読んでいる人ぐらいの常識