ブックマーク / japan.cnet.com (43)

  • 「Gmail」が刷新、コラボレーションのハブに--Slackやマイクロソフトに対抗

    Googleは米国時間7月15日、「Gmail」の大幅刷新を発表した。電子メールサービスの範囲を超えて、プロジェクトを計画したり同僚とチャットしたりするためのハブへと同アプリを拡大することを目指す。この刷新により、Gmailは、 SlackMicrosoftなどの競合企業が提供する他の生産性アプリと、より直接的に競合することになる。Microsoftはコラボレーションツール「Teams」を提供している。 その意図は、「G Suite」におけるビデオ通話、チャット、電子メール、タスクなどの機能を1カ所に統合することにより、人々がどこにいても業務を円滑に進められるようにすることだ。「Android」および「iOS」向けの新しいアプリでは、画面の最下部に「Mail」「Chat」「Rooms」、ビデオ通話用の「Meet」という4つのタブが表示される。

    「Gmail」が刷新、コラボレーションのハブに--Slackやマイクロソフトに対抗
  • アマゾン、日本での“ニセ商品”の撲滅に本腰--自動検知やセルフ削除ツールで撃退へ

    アマゾンジャパンは10月9日、偽造品の撲滅(ゼロ)を目指すプロジェクト「Project Zero」を日でも開始した。3つの機能を通じて、通販サイト「Amazon.co.jp」からニセモノ商品を一掃したい考えだ。2019年の初めからこれらの機能を提供している欧米では、すでに6000ブランドを超える9000万点以上の疑いのある商品を排除した実績があるという。 米Amazonのバイスプレジデントで、ワールドワイドカスタマートラスト・パートナーサポートを統括するDharmesh Mehta(ダーメッシュ・メータ)氏によれば、同社は2018年だけでも偽造品排除に全世界で400億円以上を投じているという。具体的には、マシンラーニングや専門家による調査、ブランド企業との連携などで、これらの取り組みによって「99.9%の商品が偽造品ではないことが分かっているが、これを100%にしたい」と思いを語る。 P

    アマゾン、日本での“ニセ商品”の撲滅に本腰--自動検知やセルフ削除ツールで撃退へ
  • インド発「OYO」創業者は、なぜ25歳で世界2位の“ホテル王”になれたのか

    世界で最も客室数が多いホテルはマリオットだが、ヒルトンやインターコンチネンタルといった名だたる大手ホテルを押さえて、世界2位にランクインするホテルブランドが、創業からわずか6年のインド発のスタートアップ「OYO」であることをご存知だろうか。 日ではヤフーとともに合弁会社を設立し、3月に家具家電付きで、敷金・礼金0円の賃貸アパートサービス「OYO LIFE」を開始したことでも話題になった同社だが、グローバルではホテル運営のユニコーン企業として知られている。 7月18日に都内で開催されたカンファレンス「SoftBank World 2019」の基調講演で登壇した、OYO創業者のリテシュ・アガルワル氏は「あと数カ月で世界一のホテルブランドになる」と自信を見せる。25歳という若さで、いかにして同氏は“ホテル王”へと登りつめたのか。様々なデータによってそれを証明した。 データ分析で物件獲得時間を“

    インド発「OYO」創業者は、なぜ25歳で世界2位の“ホテル王”になれたのか
  • 高次元科学への誘い:Hiroshi Maruyama's Blog

    (注意:長いです。お時間のある時にどうぞ。) 私は「情報技術が私達の社会にどのような影響を与えるか」という問題に興味を持っています。ここでは、最近進歩が著しい深層学習が、科学の営みにどのように影響を与えるかを考えてみたいと思います。「高次元科学」とでも呼ぶべき新しい方法論が現れつつあるのではないか、と思うのです。 1.深層学習と科学 そもそも、この考えに行き着いた背景には、私が統計数理研究所で過ごした5年間がありました。統計数理研究所は大学共同利用機関として、自然科学の様々な研究を推進するための統計的手法を研究しています。ご存知の通り、統計的仮説検定や統計モデリングは、現代の科学における重要な道具立ての一部です。そのような道具立てが、科学の方法論の長い歴史の中でなぜそのような地位を占めるようになってきたか、に興味を持つようになったのです。 きっかけは、情報技術が科学の方法論をどのように変え

    高次元科学への誘い:Hiroshi Maruyama's Blog
  • アップル、社内向けアプリの配布プログラムからFacebookをブロック

    Facebookが、ユーザーの活動情報を入手するために使っていたデータ収集アプリをめぐり、Appleとの間で問題に突き当たった。Facebookの他のアプリの社内テストにも支障が生じる可能性がある。 Facebookは、13~35歳のユーザーに1カ月あたり最大20ドル(約2200円)と紹介料を支払い、「Facebook Research」アプリをダウンロードさせていた。このアプリは市場調査の一環として、ユーザーのスマートフォンやウェブ上の活動情報に、同社がアクセスできるようにするものだった。このソフトウェアを通じて、Facebookはウェブ検索、位置データ、プライベートメッセージを含む、ユーザーのデータにアクセスすることが可能だった。 これを受けAppleは米国時間1月30日、Facebook Researchアプリの「iPhone」ユーザーへの提供をブロックした。Facebookは、企業

    アップル、社内向けアプリの配布プログラムからFacebookをブロック
  • 「モジラはChromiumを採用すべき」--マイクロソフト社員がツイート、反撃を受ける

    Mozillaは「Google Chrome」に負けたことを認めてGoogleのブラウザ技術を採用するべきだと、Microsoftの幹部が米国時間1月25日に提案した。これに対し先週末、「Firefox」の独立性が今まで以上に重要になったとの反論が起きていた。 ChromeGoogleのオープンソースソフトウェアプロジェクトChromium」をベースに構築されている。オープンソースのため、誰でもChromiumのコードを自分のプロジェクトで使って改良し、変更点を還元することが可能だ。現在、Chromeは優位性を保持しており、Googleは同ブラウザの改善に多額の資金を投じている。そのため、多くのブラウザメーカーは、まさにMicrosoftの幹部が提案したことを実行している。Chromiumベースのブラウザメーカーには、OperaやVivaldi、サムスン、Brave、そして、最近ではM

    「モジラはChromiumを採用すべき」--マイクロソフト社員がツイート、反撃を受ける
  • トレンドマイクロ、国内のApp Storeからアプリが消滅--中国への閲覧データ送信は否定

    トレンドマイクロは、同社の消費者向けMacOS用アプリが無断で中国国内のサーバーへ情報を送っていると指摘された件について、否定する声明を発表した。ウェブブラウザの閲覧履歴を収集しているが、ユーザーの承諾を得ており、送信先は米国内のサーバーであるとしている。 顧客の不安を解消するため、このデータ収集&送信機能は対象となった消費者向け製品から削除済みという。ただし、記事執筆時点(日時間9月12日9時45分)、対象アプリはいずれも「Mac App Store」でアクセスできなくなっている。 同社はMacOS用アプリ「Dr. Cleaner」「Dr. Cleaner Pro」「Dr. Antivirus」「Dr. Unarchiver」「Dr. Battery」「Duplicate Finder」の機能を調査し、ウェブブラウザ閲覧履歴を収集してサーバーへ送信していることを認めた。収集するデータは

    トレンドマイクロ、国内のApp Storeからアプリが消滅--中国への閲覧データ送信は否定
  • 職場の業務効率化は約半数が「行われていない」--経理業務の自動化需要は高い

    現在の職場において、業務が効率的に行われていると思うかを質問したところ、約半数となる48.7%が「効率的に行われていると思わない」と回答したという。 「効率的に行われている」と回答した人に対し、具体的な業務効率化の手法を聞くと、「業務内容の見直し」(51.3&)、「OA機器の導入」(39.6%)、「システムやツールの導入」(35.7%)と、業務効率化の手法としてはオーソドックスなものが上位になっているという。一方で、「ロボットの導入」は7.8%とし、ロボットによる業務の自動化や効率化は普及していないと指摘する。 自動化してほしい業務についての質問では、「経費精算」(38.0%)、「伝票の起票・整理」(31.7%)、「取引先からの入金確認」(31.3%)が上位となり、対面業務より単純作業の自動化を求める声が多く挙がったとしている。 ロボットに代行してほしい業務についての質問では、「データ入力

    職場の業務効率化は約半数が「行われていない」--経理業務の自動化需要は高い
  • 「Firefox」のアイコンが再び刷新へ--2つのデザイン案を公開

    「Firefox」のアイコンの外観がまた変わるという。 Firefoxの「Quantum」ブランド版向けにシンプルで明るくなったアイコンを採用してからまだ1年も経っていないが、Mozillaは再び、アイコンをモダンなものにする取り組みに着手した。今回は、単にFirefoxの新しいアイコンを作成するだけでなく、新しいサービスや、「Rocket」や「Focus」といったFirefoxバージョンなど、同社の主力ブラウザ以外の製品にも対応するアイコン群を構築する計画だ。 「炎の尾を持つ素早いキツネ(fox)のアイコンは、製品群全体を表現するデザインとしては十分ではない」と、Firefoxのユーザーエクスペリエンス担当シニアディレクターであるMadhava Enros氏とMozillaのクリエイティブディレクターであるTim Murray氏は、米国時間7月30日付のブログ記事で述べた。「そのロゴの色

    「Firefox」のアイコンが再び刷新へ--2つのデザイン案を公開
  • 「LEGO」と「iPhone」を使って神経ガスを検出--米研究チームが装置を開発

    神経ガスのサリンは、これまで作られた化学兵器の中で、最も恐るべきものの1つである。この無臭のガスはわずか数分で、人を死に至らしめる。 テキサス大学オースティン校の研究者らは、サリンやVXなどの神経ガスを容易に検出、特定できる方法を考案した。ちなみにVXは2017年に、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男(キム・ジョンナム)氏の暗殺事件で使用された疑いがあるガスだ。 研究者らが開発したシステムは、組み立てブロックの「LEGO」や「iPhone」など、意表をつく市販の製品を使用している。その中核にある化学センサーは、神経ガスに反応して、その種類と濃度を色と明るさで示すことができる。 センサーを開発したXiaolong Sun氏は、「(センサーの発する)異なるレベルの蛍光色を肉眼で識別するのは、残念ながら困難だ。また研究室で利用されていている装置は持ち運びできな

    「LEGO」と「iPhone」を使って神経ガスを検出--米研究チームが装置を開発
  • PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」--スピーカから音を流すだけで

    セキュリティ企業のESETは、ハードディスク搭載PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」に関して注意を呼びかけた。PCのスピーカやPCの近くに置かれたスピーカからある種の音を流すだけで、PCを使用不能な状態に陥れられるという。なお、攻撃を受けるのはハードディスクなので、SSDのみを搭載しているPCはクラッシュしない。 この攻撃は、ミシガン大学と浙江大学の研究チームがデモンストレーションしたもの。音楽である音程を意味する用語“ブルーノート”と、Windowsのクラッシュ画面“ブルースクリーン”から、ブルーノート攻撃と呼ばれるようだ。 研究チームによると、音の振動でハードディスクの読み書きヘッドとプラッターがそれぞれ振動し、振幅が限界を超えるとハードディスクそのものが損傷したり、ソフトウェアが誤作動したりして、ファイルシステムが破壊されクラッシュやリブートに至るという。攻撃を実行するにあ

    PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」--スピーカから音を流すだけで
  • Twitter、新APIを全ての開発者に公開へ--User Streamsは8月で廃止

    Twitterは5月16日、サードパーティの開発者がクライアントを開発するために使用するAPI「Account Activity API」を、全ての開発者に公開したと発表した。 Account Activity APIでは、ツイートやリプライ、ダイレクトメッセージなどの通知などがリアルタイムで受信できる。タイムラインのデータを自動で取得する機能は盛り込まれていない。 Account Activity APIは、無料で提供するサンドボックス、有料提供となるプレミアム、エンタープライズの3段階が設定。無料版では扱えるアカウント数が15個に限られるほか、プレミアム版でも25個~250個の制限が設けられており、251個以上のアカウントを扱う場合は、エンタープライズ契約が必要となる。プレミアム版の価格は扱えるアカウント数によって異なり、25個までが1月あたり339ドル、250個までが1月あたり289

    Twitter、新APIを全ての開発者に公開へ--User Streamsは8月で廃止
  • 田端信太郎氏が「LINE」を辞める理由--単独インタビュー

    LINEの上級執行役員で広告事業のトップでもある田端信太郎氏が、6年間務めてきた同社を2月末をもって退職することを、自身のFacebookやTwitterで明らかにした。その理由について、「炎上やセクハラが原因での辞職ではなく、あくまで『新たな挑戦』をするため」と語っていた同氏に、その真意を聞いた。 ——なぜ、このタイミングでLINEを辞めることを発表したのでしょうか。 田端氏 : 実は退職については2017年の秋ごろから考えていました。ただ、突然辞めるわけにもいかないので、年明けからお世話になったパートナーや代理店に挨拶まわりをしていたのですが、割とたくさんの人に会っていたので、退職の話が直接言っていない人にも広がりはじめていて、これはもうメディアの皆さんに聞かれる前に自らパブリックにした方がいいと思い、このタイミングで公表しました(笑)。 ——それで事前にSNS経由で発表されたんですね

    田端信太郎氏が「LINE」を辞める理由--単独インタビュー
  • マンガ家御用達の制作ツール「CLIP STUDIO PAINT」にiPad版--Apple Pencilに対応

    セルシスは、iPad向けマンガ・イラスト制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT EX for iPad」を11月8日にリリースしたと発表した。月額980円だが、12月20日までにインストール、ユーザー登録することで、6カ月間無料で利用できる。 CLIP STUDIO PAINTは、PC向けマンガ・イラスト・アニメ制作ソフトとして2012年に発売。300万人を超える世界各国のクリエータに利用されており、マンガ家やアニメスタジオといったプロの制作現場において、定番ソフトとして普及している。 新たにリリースしたCLIP STUDIO PAINT EX for iPadは、最上位モデル「CLIP STUDIO PAINT EX」のiPad版。PC版と同等の機能を備え、格的なマンガ・イラスト制作や商用レベルのアニメ作画をiPadだけで実現できるという。また、「Apple Pencil」にも

    マンガ家御用達の制作ツール「CLIP STUDIO PAINT」にiPad版--Apple Pencilに対応
  • キングジム、カフェなどで離席時の荷物を見守るデジタルツール「トレネ」

    キングジムは10月11日、カフェなどで離席する際に、荷物を見守るデジタルツール、モニタリングアラーム「トレネ」を開発したと発表した。 スマートフォンとトレネを専用アプリで連携させ、荷物の上に「トレネ」を置く。スマートフォンを持ったままトレネから離れると自動的に警戒状態になり、荷物を動かそうとしてトレネに振動が加わると、警告のアラームが鳴る。

    キングジム、カフェなどで離席時の荷物を見守るデジタルツール「トレネ」
  • NSAのリーク文書、プリンタを特定する極小ドットが印刷されていた--逮捕の鍵に

    捜査当局は、被疑者の特定にあらゆる種類の形跡を活用している。そうした形跡には指紋や足跡があるが、このほど逮捕、起訴されたReality Winner被告の場合、肉眼ではほとんど見えない跡が使われた。 米国家安全保障局(NSA)の業務委託業者で契約社員として勤務していたWinner被告は米国時間6月5日、機密資料を報道機関に提供したとしてジョージア州の裁判所に起訴された。この最高機密情報は5月5日付のNSA報告書で、最初にThe Interceptに掲載された。文書には、2016年11月に行われた米大統領選挙までの2週間の間に米当局者のコンピュータに対する攻撃を試みたロシアハッカーについて詳細な記載がある。 NSA文書のリークが明らかになったわずか3日後には、米連邦捜査局(FBI)の前長官であるJames Comey氏が、この件について調査している上院委員会で証言する予定になっている。 印

    NSAのリーク文書、プリンタを特定する極小ドットが印刷されていた--逮捕の鍵に
  • 「ソフトウェアで革命を」--ロジクール、マウス1つで複数のPCを行き来できる新製品

    ロジクールは6月1日、プレミアムマウスシリーズ「MX」2機種とサイレントマウス・シリーズ2機種を発表した。 さらに操作感も向上--「MX MASTER 2S」と「MX ANYWHERE 2S」 MXシリーズは、「ロジクール MX MASTER 2S ワイヤレスマウス」(税別:1万2800円)と「ロジクール MX ANYWHERE 2S ワイヤレスモバイルマウス」(税別:1万130円)がラインアップする。発売は6月15日を予定している。 ハイエンドマウス「MX MASTER」と高性能モバイルマウス「MX ANYWHERE 2」の後継モデルで、いずれも1つのマウスで3台までのコンピュータ間を自由に行き来できる新機能「ロジクール FLOW」を搭載しているのが最大の特長だ。 マルチディスプレイで作業しているような感覚で操作でき、テキストや画像などのファイルを移動したり、テキストもコピー&ペーストし

    「ソフトウェアで革命を」--ロジクール、マウス1つで複数のPCを行き来できる新製品
  • 「月収400ドルしかない」--ランサムウェア被害者の悲痛な訴えに犯人が同意?

    世界が大量のデータを失う可能性に怯えるなか、台湾は無傷で切り抜ける可能性がある。 ランサムウェア「WannaCry」の開発者は、台湾の一部被害者のデータを解放することにしたようだと、シンガポールのメディアChannel 8 Newsが現地時間5月14日付で報じている。 被害を受けた台湾のユーザーが公開したメールのスクリーンショットでは、月収が400ドルしかないと主張する被害者に対し、WannaCryを仕掛けたとみられる相手が、自分たちの台湾でのキャンペーンは「完全な失敗」とみられるため、この被害者に対して、データの暗号化を無料で解除すると述べている。 メールの相手は失敗の理由として、台湾人の「収入を高く見積もりすぎた」ことを挙げている。 調査によると、2016年の台湾人の平均月収は1344ドルだという。 WannaCryに脆弱な未パッチの「Windows」旧バージョンを利用している人が多い

    「月収400ドルしかない」--ランサムウェア被害者の悲痛な訴えに犯人が同意?
  • カセットテープを挟む1軸だけの携帯プレーヤー「Elbow」--テープの大部分が露出

    すでに過去の音楽メディアとなったはずのカセットテープだが、アナログレコードと同じように人気が復活している。ファッションアイテムとして認識されているのか、カセット型テーブル「TAYBLES」なども登場した。 そんなカセットプレーヤーの全盛時代には、「ウォークマン」に代表される携帯プレーヤーの種類も数え切れないほどあった。なかには、カセットテープより小さく、カセットテープを挟み込んで再生するプレーヤーが発売されるほど、多様性に富んでいた。 さすがに今はそこまでスパルタンなプレーヤーは現れないと思っていたのだが、カセットテープの大部分がはみ出るコンパクトな携帯プレーヤー「Elbow」を見つけたので紹介しよう。

    カセットテープを挟む1軸だけの携帯プレーヤー「Elbow」--テープの大部分が露出
  • 体感型VRアクション「CIRCLE of SAVIORS」がプラサカプコン吉祥寺店に導入

    体験型VRアクションゲーム「CIRCLE of SAVIORS」が、カプコンが運営するアミューズメント施設「プラサカプコン吉祥寺店」にて、4月21日から稼働を開始する。 作はFiveforとPDトウキョウが開発。VRヘッドセットを装着し、剣と楯と魔法を使いながら襲い来る敵をなぎ払っていく体感型コンテンツ。直感的な操作でVR質を体験できるほか、心地よい汗と疲労感をともなうような、スポーツに近い感覚を体験できるとうたっている。 今回プラサカプコン吉祥寺店に導入する作は最新バージョンで、敵キャラクターを倒した際の表現として、割れる様なエフェクトにアップデートしているという。また、「イージーモード」では、オーディオガイダンスとして、声優の沼倉愛美さんによる声でプレーヤーをフルエスコートするという。恒例のホリデイスペシャルステージは「こどもの日/鯉のぼり」ステージが登場予定としている。 体験

    体感型VRアクション「CIRCLE of SAVIORS」がプラサカプコン吉祥寺店に導入