イーストウッド監督作が配信スルーに 昨年12月、クリント・イーストウッド監督の最新作『陪審員2番』がひっそりと公開された。94歳のイーストウッドにとって、最後の監督作になると考えられている作品だ。 しかし、日本で公開されたのは映画館ではなく、動画配信サービスのU-NEXTだった。イーストウッドの監督作品が映画館で公開されない事態は51年ぶりであり、極めて異例のことだ。 この特異な状況の背景にあるのは、日本における外国映画の著しい不調だ。 2024年の映画産業を概観すると、観客動員は前年比マイナス7.1%、興行収入は前年比マイナス6.5%となった。これはコロナ禍後の回復傾向が一段落したことを示す数字だ(日本映画製作者連盟「2024年(令和6年)全国映画概況」より)。 特筆すべきは、日本映画の興行収入シェアが75.3%という驚異的な数字を記録したことだ。これは1958〜1961年の映画全盛期と
アニメ「薬屋のひとりごと」製作委員会は3月5日、日本薬剤師会とコラボした「お薬手帳」がフリマサイトなどで多数転売されているとして注意喚起した。出品および購入を控えるように呼び掛けている。 コラボはお薬手帳の重要性の訴求を目的としていたが、「大変残念なことに」フリマサイトなどでの転売を多数確認しているという。アニメ公式は「コラボお薬手帳の転売はおやめください。また転売されているコラボお薬手帳の購入もお控えください」と強い調子で呼び掛けている。 主人公・猫猫(マオマオ)の描き下ろしイラストを表紙にしたコラボお薬手帳は、計113万部を制作した。ただし単なる配布や販売は行わず「処方箋に基づいて調剤した医薬品を記録するために活用する」ことになっていた。 同デザインのポスターには、利用者に向けてお薬手帳の持参を促し、薬剤師に相談することの重要性を訴えるメッセージを記載した。ポスターは日本薬剤師会加入薬
まさか上場企業にやられるなんて。 しかも最初期から活動してて100万弱の登録者抱えてる。 やりとり全部残ってるし、ガレソかコレコレにでもタレコミしようかと思った。 まあ、俺にも非はあった。 納期に間に合わず、結局1週間程度遅れてしまった。 もちろんスケジュール管理はしてた。 間に合うように成果物は提出してたし、進捗の報告も怠らなかった。 でも向こうからは「●●本人がイメージと違うと言ってる」「もう少し●●らしさを出してほしい」ってアバウトな指示しか飛んでこない。 具体的に指示してほしいと言ったら、「一旦描いていただいて、その上で修正点伝えます」って。 いやいやもう描いてんだろ。あんた何見て俺に文句つけてんだ。 このままじゃ納期間に合わんと思ったから途中で正直に伝えたら「最悪いいけど減額ね」って。 元々かなり高い金額だったし、まあいいやって思ったから承諾。 でも意味不明な指示で何度も何度もや
認知症の母への対応が行き詰ってしまい、家族が精神的に参ってしまいました。 私:40代半ば。男性。未婚独身。年収400万。東京在住 母:70代半ば。認知症で要介護1だが足腰は安定しており、食事や排せつも問題ない状態。 妹1:40代前半。東北の実家で母と犬と同居。派遣の仕事をやめ無職。 妹2:30代後半。埼玉で一人暮らし。派遣社員。年収は私より低いと思います。 父:3年前に肺がんで死亡 【過去】 私たちが小中学生のころ、母は私たちを虐待していました。 食事を与えない。子供部屋を使わせず、階段で宿題をさせ、廊下に布団を敷いて寝かせる、服を買い与えない、家に入れずに倉庫や縁側で一晩過ごさせる、などが多くありました。 私は「親に歯向かうなら親の金で買い与えた服は全部脱いで家を出ていけ」と言われ、身ぐるみはがされて裸で家を追い出されたこともありました。 父は長距離トラックの運転手だったためほとんど家に
東京 中野区のシンボルだった「中野サンプラザ」の跡地の再開発計画について、区は工事費の高騰を受けて事業者から示された計画の見直し案を採用するのは難しいと判断し、現在の枠組みでの再開発を断念する方針を固めました。 「中野サンプラザ」の跡地の再開発を巡っては、工事費の高騰を受けて事業費が増加し、当初の見込みの2倍近くにあたる3500億円余りに膨らむおそれが出たため、区と事業者が計画の見直しを進めてきました。 事業者の代表の野村不動産は、高さ262メートルの超高層ビルを1棟建てる当初の計画を変更し、ことし1月、採算性を確保するためビルを2棟にして、住宅部分の割合を増やす見直し案を区に示しました。 区は、この見直し案でこのまま事業を進めるのは難しいと判断し、現在の枠組みでの再開発を断念する方針を固め、近く開かれる区議会で明らかにすることにしています。 今回の再開発計画は複数の事業者から提案を募った
近隣住民による『たき火』が原因か「20回くらいやっていた」 なぜ火災が起きたのか。当時、中家住宅の“少し離れたところ”でも煙が上がっていました。警察は、この場所で枯れ草が燃やされ火災が発生し、その後、中家住宅に火の粉が燃え移ったとみています。実は、この場所でのたき火は初めてではありませんでした。 おととし11月には、茂みの奥で炎が上がっている様子を中さんが撮影していました。 (中八代さん)「(過去2年間で)20回くらいはやっていたと思います。そのつど注意したり、『困るからやめてほしい』とか『もうちょっと小さな火にしてほしい』とか、消防からも言っていただいたり…。それで、なおかつ燃やしてたんですよね」 たき火をしていたのは近所の人で、注意をしてもやめなかったといいます。中さんは行政にも相談し、職員が直接やめるよう伝えていました。 (安堵町 住民生活部 吉田彰宏課長)「軽微なものでも『なんか燃
太陽光発電施設から送電用の銅線ケーブルなどが盗まれる被害が相次いでいることを受け、政府は金属の買い取り業者に対して、取り引きの際に顔写真付きの書類で本人確認を義務づけることなどを盛り込んだ新しい法律の案を決定しました。 太陽光発電施設や工事現場から銅線ケーブルなどの金属が盗まれる被害が各地で相次いでいて、警察庁によりますと、金属が盗まれる被害は去年1年間に2万701件発生し、これまでで最も多くなっています。 盗まれた金属は、買い取り業者に持ち込まれて転売されるケースが多いことから、政府は規制を強化するため、11日の閣議で新しい法律の案を決定しました。 法律案では価格が高騰している銅を対象とし、買い取り業者に対して、都道府県の公安委員会に会社名や住所などを届け出ることを義務づけ、違反して無許可で営業をした場合には6か月以下の拘禁刑もしくは100万円以下の罰金が科されるとしています。 また、取
歴史的な米価格の高騰でも好転しない生産現場の現状を訴えようと、東京都心で30日、米農家や酪農家らによるデモ行進「令和の百姓一揆」があった。約3200人(主催者発表)が参加し、表参道や原宿をトラクター…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く