タグ

ブックマーク / ufcpp.wordpress.com (5)

  • .NET vNext

    ようやくTechEd NA 2014関連の話を見れているところ。 TechEdなのでやっぱり話題の中心はAzureとかASP.NETなわけですが、その辺りはまあ、 ASP.NET vNext(MVC / Web API / Web Pages 6, Entity Framework 7, SignalR 3)が TechEd NA で発表された話 TechEd North America 2014 Day 1 Keynote やっぱ、しばやん雑記とかブチザッキですわね。 で、自分が気になるのは.NET vNextの方。 まず、.NET Frameworkの次期バージョンといえば、先月の//build/とかで出てた内容: .NET Compiler Platform (コードネーム Roslyn) C#/VBコンパイラーを(IDEとか含め)任意アプリからサービス的に利用するためのライブラリ

    .NET vNext
  • .NET Native

    .NET Nativeとかいうものが公開された模様。.NET言語(さしあたってはC#のみがサポート対象)からNativeコードを直接作る仕組み。 公式ページ: Microsoft .NET Native MSDN Library 内のヘルプ: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dn584397.aspx 去年の暮ぐらいから噂にはなっていたもの。//build/ の初日キーノートでは出てこなかった(初日は OS 関連。WP8.1とかの話題)ので公開明日かと思ったらもう。 概要 以下のようなもの。 WP8が使ってるMDILに基いた技術 クライアントデバイスには完全にネイティブ化した状態で配布 クライアント上で余計な電力消費しないし、初回起動も早い 当面のターゲットはストアアプリのみ。ただし、ターゲットは今後広げていきたい 前にプロ生勉強会で話した通

    .NET Native
  • Xamarin 2.0

    Xamarin 2.0 のアナウンスがあったわけですが。 Xamarin 2.0 の内容 単に、メジャー バージョンアップに合わせて、ブランド名を統一したという内容。今まで、Mono Touch、Mono for Android だったものが、Xamarin.iOS、Xamarin.Android に。 メジャー バージョンアップによって、Visual Studio 使って Windows 上で iOS 開発できるようになったりも。新 IDE の Xamarin Sudio は世界で一番の Android UI ビルダーだという自信もあるそうで。 クロス プラットフォーム クロス プラットフォームというと割と夢見がちな意見と、それを警戒する意見にたどりつきがち。 Xamarin 2.0 のニュースを見て、知り合いから「こういうツールって使い物になるの?」とのご意見も求められてしまったので、

    Xamarin 2.0
  • async/awaitと同時実行制御

    C# 5.0のasync/awaitを使うと、多くの場面ではシングル スレッド的な動作になるし、多くの場面ではlock不要(結果的に、デッドロックが起こりようなくなる)になったりします。 ただし、「多くの場面で」。「必ず」ではないのがはまりどころ。いくつかの場面では、同時実行制御が必要です(普通にマルチスレッドの平行実行になるので、同時に同じデータにアクセスされる可能性を考慮しないとバグります)。 前提知識 いくつか、C# 5.0世代の非同期処理についての前提知識は、以下のスライド(先月末の.NETラボでの発表)を参考にしてください。 5~12ページ: async/awaitの書き方 17~22ページ: スレッドとそのコスト 24~26ページ: スレッド プール 29~32ページ: I/O完了待ちと非同期API 36~40ページ: UIスレッドとディスパッチャー 41~45ページ: 同期コ

    async/awaitと同時実行制御
  • 大切な事は全て.NETから学んだ

    下記の文章、「こういうテーマでufcpp.net内のC#ページを更新(今の【雑記】的にやるか、新しいフォルダー掘るかして)したい」というもの。 いつ手を付けるかは未定。実際のところしばらく無理。 表題、誇張ではなく、割と真実。 ソフトウェアに求められる品質水準は非常に高くなっていて、開発者に求められる知識は年々増えています。 単純にプログラミング言語の基礎を覚えるというだけではまるっきり不足で、そこから様々なパターンを覚えて初めて実用化に足る最低水準になります。 パターン。 こういう場面ではこう書くと解かりやすい こう書かないとこんな問題が 計算速度優先ならこう、省メモリならこう 等々、いわゆる先人の知恵。 歴史を積み重ね、普通に1からたどるにはあまりにも遠い道のりに至りました。 先人と同じ手順を経ていては、追いつくことで精一杯。その先の新しい世界を目指すことも叶いません。 楽をするひつよ

    大切な事は全て.NETから学んだ
  • 1