Python だけで作る Web アプリケーション第一弾です。HTML/CSS/JSを使わずに、PythonだけでUIを含むWebアプリケーションを作ります。
nodejsを例に解説します。nodejsでは環境変数はprocess.env.環境変数名でとりだせます。また、開発環境・テスト環境・本番環境をそれぞれNODE_ENVという環境変数にdevelopment test productionと入れる文化があります。 アプリケーションコードに自分が今いる環境(開発|ステージング|本番)を意識させない これはつまり、コード内で環境識別変数(今回で言うところのNODE_ENV)によってif分岐を作らないという意味です。各環境にどのような設定が入るかはアプリケーションコード外にその種類分作成しましょう! bad if(開発環境){ const logger = new Logger({ level: 'debug' }); } else if (ステージング環境){ const logger = new Logger({ level: 'info }
俺の場合、ソースコードから語りかけにくるよね。 By ローランド泉 はじめに PHPに限った話ではないですが、コメントってそうそういらないと思うんです。 コメントがいるのはあくまで「コードでは伝わりきらない部分を伝えるため」だと思うんです。 なので、全くいらないわけじゃないし、こういう話をすると永遠に答え出ないと思うんです。 でも、なんでこんなコメント頑張って付けてるのかなって思う事が多々あるので、それを個人的にまとめてみました。 ※今回はPHPだけに絞って考えてみました。 ※今まで自分も漠然と付けてきた部分もあるので、自分への戒めのための記事でもあ---るのです。なんて日だ!! PHPの標準コーディング規約 色々ありますが、「PSR」などを読んでおけばよいかと。 ⇒フレームワークが何を採用しているかは重要なので、あなたが使用しているフレームワークが何基準なのかは押さえておきましょう。 コ
はじめに 仕事で解決したいことがあり、Web Push と Service Worker(以下 SW)の利用を検討しようかなと思っています 調べると Firebase Cloud Messaging(以下 FCM)を使うと簡単に実装できそうだったので、サンプルアプリを作成してみようと思います 今回実装したコードは以下です https://github.com/kurosame/glossary FCM の設定(管理画面) 以下から初期設定を行う 管理画面上での設定は以上で、その後実装する上で必要な情報は「プロジェクトの設定」で確認できます Firebase の初期設定 以下の情報は「プロジェクトの設定」で見れます 隠してますけど、これらの情報は公開してもセキュアです ただし、Firestore などのリソースにアクセスできてしまうと思うので、使っている場合は適切なルールを設定しておく必要は
# 数億円規模のプロジェクトをたった二人で開発させられた話 先日、関わっていたプロジェクトを抜けることになりました。 原因はもちろん炎上によるものなんですが、これがもう炎上すべくして炎上したようなぶっ飛んだプロジェクトでしたので、 ここで吐き出させて下さい。 # 20数名のメンバーの一人だったはずが、いつの間にか総勢一人になっていた 僕の仕事のスケジュールに空きができ、週3日程度の仕事を探していた頃、Twitterから開発案件の依頼がきた。 内容はよくあるシステムのリプレース案件。 開発メンバーは既に5人程度集まっており、その後20人ほど合流するとのことで、総勢20名以上の開発メンバープロジェクトだ!こんな規模の新規開発なんて初めてだからワクワクするぞ! と思っていたら、PHPの案件なのにほとんどがJavaの人だったのでメンバーとして数えられず、参画する前に去っていってしまった。 合流する
研修資料まとめ.md エンジニア向け研修 CARTA HOLDINGS(旧VOYAGE GROUP) 技術広報が新卒研修<Open AIハッカソン>をスパイしてみた - (2023/04/11) @t_wadaに学ぶテスト駆動開発【CARTA 23新卒研修】 - (2023/04/19) 【新卒研修】監修者@t_wadaと読む!プログラマが知るべき97のこと読書会 - (2024/04/09) Classi 当たり前にリリースしていく ~ 新卒研修編 - (2021/05/20) リモートワークのための質問力向上研修を実施しました - (2021/12/07) CyberZ 良いコードとは何か - エンジニア新卒研修 スライド公開 - (2021/04/27) DMM.com(旧DMM.comラボ含む) DMM.comラボ16新卒エンジニア研修 - (2016/08/24) DMM.com
こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 今回は、安全なKubernetesクラスタを構築するために、我々がどのようなポリシーを適用しているのかを紹介したいと思います。 Kubernetesクラスタのセキュリティ対策 安全なKubernetesクラスタを構築するためには、非常にたくさんの項目について検討しなければなりません。 ざっと挙げてみただけでも以下のような項目があります。(詳細は Kubernetesの公式ガイド を参照) Role-Based Access Control (RBAC) ネットワークアクセスの制御(Network Policy) コンテナの権限(Pod Security Policy) 通信の暗号化 Secretの暗号化 信頼できるコンテナイメージの利用 安全なコンテナランタイムの利用 ユーザー/グループの管理 API ServerのAudit
NetflixのシニアパフォーマンスアーキテクトであるBrendan Gregg氏による、Linuxサーバにログインして60秒でまず調べることのまとめ。 パフォーマンス問題でLinuxサーバーにログインしたとして、最初の1分で何を調べますか? Netflixには、多数のEC2 Linuxからなるクラウドがあり、そのパフォーマンスを監視したり調査したりするための数々のパフォーマンス分析ツールがあります。その中には、クラウド全体にわたる監視を行うAtlasや、オンデマンドにインスタンスの分析を行うVectorがあります。これらのツールは多くの問題を解決する手助けをしてくれますが、各インスタンスにログインし、標準的なLinuxパフォーマンスツールを実行する必要がある場合もあります。 この記事では、すぐ使えるはずの標準的Linuxツールを使いコマンドラインにおいて、最適化されたパフォーマンス調査を
Business Insider Japan編集部「7pay」取材班は、7payの開発スケジュールを取りまとめた内部資料を入手した。 開発現場の関係者の間でやりとりされた資料の最終版に近いもので、2018年末からサービスイン直前までの間が、どのようなスケジュールで動いたのかを示す資料だ。現場をよく知る複数の関係者の証言からは、記者会見で注目が集まった「セキュリティー不備」につながる慌ただしい開発現場の姿が浮かび上がる。 7payの不正利用に関しては、7月3日にアカウント乗っ取りと不正利用が発覚し、続く4日セブン&アイHDが記者会見で被害推定額を「約5500万円」と発表。同日夜に中国籍の男2人が不正利用に関して詐欺未遂の容疑で逮捕された。 セブン&アイHDはセキュリティー対策の甘さへの指摘を受ける形で、5日にはセキュリティー対策強化を目的とした新組織発足と二段階認証導入、1回あたりのチャージ
もじゃ(@s10akir)です。paizaラーニングでプログラミング学習動画制作のアルバイトをしている専門学生です。 以前こんな記事を書かせていただきました。 paiza.hatenablog.com 今回は、VSCodeとDockerを使って簡単に開発環境を構築する方法について書いてみたいと思います。 code.visualstudio.com ちなみに前回はプレビューリリースされた「Remote Development with VSCode」と「PaizaCloud」を使って、面倒な環境構築なしで快適に開発しようぜという記事だったのですが、しばらくして「Remote Development with VSCode」が正式版のVSCodeでも使えるようになりましたね!わざわざInsider版のVSCodeを入れなくてもよくなりましたね。 前提の環境について この記事の内容が試せるのは
こんにちは、sue445です。今期の嫁は キュアミルキー です。 tl;dr; GitLabとSlackを使ってる場合は https://github.com/sue445/gitpanda が キラやば〜っ☆ なくらい便利なのでみんな使ってください☆ 前置き ピクシブ社内での開発にはGitLab(オンプレ)とGitHub(GHEではない方)が使われています。 コードレビューの依頼などでSlackにPullRequestのURLを貼ることが多いと思うのですが、GitHubのURLをSlackに貼ったら勝手に展開されて便利ですよね。 GitLabにもOGPがあるのでpublicなリポジトリであればSlackに貼った時に展開されます。 しかし業務で利用しているGitLabのリポジトリは外部から容易にアクセスできなかったり、ログインしないといけないページなのでSlackにURLを貼ってもOGPが
こんにちは、崔です。 AWS Summit Tokyo 2019 3日目のB3-04のセッションである「Amazon RDS におけるパフォーマンス最適化とパフォーマンス管理」のレポートをお届けします。 DBのパフォーマンスを最適化する上でDBのパフォーマンスメトリクスを収集し定期的に分析することが重要になります。Amazon RDSでは、Performance Insightsを利用することでメトリクスの収集、蓄積を自動化し、パフォーマンス問題発生時点の問題解析を迅速に行うことができるようになります。パフォーマンス問題の解析のためにPerformance Insightsが取得するメトリクス”Database Load”の意味を理解するとともに、Performance Insightsを使ったパフォーマンス分析のケーススタディを説明します。また、クエリーパフォーマンスの管理という観点
こんにちは、クラウドインテグレーション事業部 山口です。AWS Summitも3日目となり寂しい感じですが、予定していたスピーカーセッションなども終わり、やっとセッションを聞けたのでレポートを書きます。 ロマサガ大好きで初代は3拠点制覇実績もあり、更に大好物のコンテナがテーマとなれば参加しない理由はありません、セッション会場へダッシュです。AWS Summitの事例セッションは動画公開されないことも多いので、テクニカルセッションよりも事例を優先的に聞く立ち回りも理由の1つですね。 <注意>このセッションは録画&配信されるようですので、詳細はAWS公式より公開される動画を参照ください。メモの共有ということでブログにします。撮影禁止なのでテキスト中心の内容となります。 第1章 ロマサガRS アーキテクチャ Elixirをベースに開発 強力な並列処理が魅力 ECSベースで稼働、インフラはClou
AWS Startup ブログ G Suite アカウントを用いた AWS へのシングルサインオン 皆さん、こんにちは。Startup Solutions Architect の松田です。 今回はセキュリティのお話です。今日、お客様は AWS のマネジメントコンソールへのログインのセキィリティを強化するために、様々な選択肢をお選びいただくことが可能になっています。一部のお客様は IAM User の管理を楽にするために、外部サービスのアカウントを用いて AWS のマネジメントコンソールへのログインを行っております。 この手法がスタートアップにとって有用なセキュリティオプションとなる場合が多くあります。例えば、フリーランスのエンジニアやインターンなど人の出入りが激しいスタートアップにとって、アカウントを一元管理出来ることはセキュリティの向上に繋がります。あるいは非エンジニアの社員が Amaz
この記事は、設計・アーキテクチャ Advent Calendar 2018 の第7日目の記事である。 はじめに この記事では、IT業界19年目の僕が実践している変更に強いアーキテクチャについて、出来るだけ難しい表現を避け、教科書的なありきたりな内容ではなく現場の肌感覚に近い切り口で「超ザックリ」な解説を試みてみようと思う。 普段自分がよく用いている実装パターンの紹介ともいうべきかも知れない。 この記事で説明すること いざ「変更に強いアーキテクチャとは」とズバリ訊かれても、一概に「これだ!」という答えはない。 プログラミング言語や、フレームワークによっても条件が異なるし、利用可能な技術や開発チームの特性、業務要件や運用要件の特性によっても様々であるし、インフラや開発プロセスまで含めて考えると考慮すべきことは無限にある。 ここでは主にソフトウェアの構造という観点から、"変更に強い" ということ
はじめに この記事は設計・アーキテクチャ Advent Calendar 2018の1日目の記事です。 大きなサービスを支えるのは一筋縄では行かず、考えることは多くあります。しかし、ありがたいことに巨大な企業の中にも自社のサーバー構成やそれを支えるツールを公開している企業があります。 この記事では、彼らの叡智に触れるため、有名企業の事例を取り上げ要約をします。 各事例には元記事へのリンクを書いているので、興味があればリンク先も覗いてみてください。 ※新しいものばかりではないので、古くなっていたり既に別の方法に移行している可能性があることに注意してください。 LINE: 25k/secのスパイクをさばくアーキテクチャ 元記事: 25K request/secをさばいた「LINEのお年玉」のアーキテクチャの裏側 最初に紹介するのは、LINEが2018年に実施した、「LINEのお年玉」というイベ
私の職場では関数の設計資料としてフローチャートを書く文化が根強く残っています。さらには状態遷移図やシーケンス図なども場合によっては必要になります。これらの図を作成するのに、ツールはword,ExcelやVisioなどを使っていますが、ご存じのとおりこれらのツールで作図するのは非常に面倒です(visioは幾分かマシですが)。 word,Excel,Visioでこれらの作図をする時に感じるデメリットは以下の3点です。 何か解決策は無いかなぁと色々と調べていたところ、PlantUMLというツールがあることが分かりました。PlantUMLはテキストからUMLの各種ダイアグラムを生成することが出来るフリーのツールです。 例えば、以下のようなコードを書くと @startuml Foo -> Bar : メッセージ Foo <-- Bar : レスポンス @enduml このような図を生成することが出来
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く